新潟県の「入広瀬村」は今は無い、以前は北魚沼郡入広瀬村だったが小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、守門村が2004年町村合併により魚沼市となった。
魚沼市観光協会は「入広瀬地区」と云う表記を使っていますが、しかし長年の習慣で当Blog記事は「入広瀬村」を使い続けている、今年も恒例行事で民宿「休み場」へ行って来た。
タイトルは只見線大白川駅からほど近い山村の農道から撮った物で「守門岳」がよく見える位置まで歩いて行く。
新潟県入広瀬村民宿「休み場」の山菜料理URL 過去の記事
今回は「守門岳」を撮る為に100mm~400mmのズームレンズを持ち、早朝の散歩となった。
地図に書き込みを入れました。赤い線が往復歩いた道です。
毎年恒例なのですが、今回は少し趣向を変えて記載して行きます。
写真は毎年同じアングルで恐縮ですが早朝5:40分の民宿「休み場」からの景色です。
ここから山村の農道を登って行きます。途中ワラビやヤマブドウの新芽などを摘みながら歩きます。以下写真記載の順番はランダムに記載します。
タイトル写真に続き「守門岳」の写真を載せます。
道路脇に茂っていた花、この花はたぶん「カキドオシ」と思います。
何時も変わらず寄り添う「六地蔵」今年は白っぽいちゃんちゃんこを着ています。
道路沿いに時に生け垣の様に咲いている「タニウツギ」
ワラビの大きくなった物、こんなに大きくなった物はさすがに硬くて食べられない。
野生の「フジ」色々
山村ののどかな風景
「ブナ林」
この日此から群馬県渋川市の「赤城自然園」へ立ち寄り、春の花たちを見て帰宅します。