宇都宮に所用で出掛けましたが終了が遅いので東京まで帰るのも大変なのであらかじめ塩原温泉に宿泊する事にしました。
温泉街を流れる「箒川」沿いに散策を開始しましたが見所が点々としていてスポット毎に分けます。
宿泊翌日行動開始2番目に向ったのが塩原渓谷「回顧の吊橋」(みかえりのつりばし)と
「回顧の滝」写真はその駐車場入口の看板
看板の隣には史跡としてこの場所に塩原軌道「塩原口駅」舎が有ったとの説明板が有りました。この辺りは何回か通って居ますが鉄道線路が有った事は初めて知りました。
さて渓谷に降りるには駐車場から緩やか道と急な階段道の二手に分れますが緩やかな道を下ります。
吊橋の中程から上流方向。 この「蓑川」には沢山の吊橋が架かり観光名所にもなって居るようです。
吊橋中程を過ぎると上流方向に「回顧の滝」が見えてきます、更に吊橋を渡り展望台まで行きます。
吊橋の端から下流方向に「もみじ谷大吊橋」の橋塔が見えます。此方にも行きたい所ですが今回はパスして帰路に付きます。
モミジの新芽も赤々として綺麗でした。
「蓑川」沿いを通しでハイキングコースが有れば歩きたい所ですが、そうした道は無い様で各ピンスポットで廻る事に成るようです。最も通しで歩くと一日では無理そうです。
温泉街を流れる「箒川」沿いに散策を開始しましたが見所が点々としていてスポット毎に分けます。
宿泊翌日行動開始2番目に向ったのが塩原渓谷「回顧の吊橋」(みかえりのつりばし)と
「回顧の滝」写真はその駐車場入口の看板
看板の隣には史跡としてこの場所に塩原軌道「塩原口駅」舎が有ったとの説明板が有りました。この辺りは何回か通って居ますが鉄道線路が有った事は初めて知りました。
さて渓谷に降りるには駐車場から緩やか道と急な階段道の二手に分れますが緩やかな道を下ります。
「回顧の吊橋」頑丈な吊橋ですが歩くと揺れました。
吊橋の中程から上流方向。 この「蓑川」には沢山の吊橋が架かり観光名所にもなって居るようです。
吊橋の中程から下流方向
振返り撮りました。
吊橋中程を過ぎると上流方向に「回顧の滝」が見えてきます、更に吊橋を渡り展望台まで行きます。
展望台付近から下流方向、渡った吊橋を撮ります。
吊橋の端から下流方向に「もみじ谷大吊橋」の橋塔が見えます。此方にも行きたい所ですが今回はパスして帰路に付きます。
帰路は急な階段を登ります。この階段の至る所に動物の糞が目立ちます。おそらく猿かな?
イヌブナの新芽・アカヤシオ花が散って仕舞ったか?・ミツバツツジ
階段の途中から上流方向
駐車場に戻ると山桜の花が未だ残って居たのに気がつきました。
モミジの新芽も赤々として綺麗でした。
「蓑川」沿いを通しでハイキングコースが有れば歩きたい所ですが、そうした道は無い様で各ピンスポットで廻る事に成るようです。最も通しで歩くと一日では無理そうです。