この日11月6日は中央アルプス千畳敷まで行き散策をする。本格的な登山を目指すのではなく駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷まで行き散策路を巡るだけにした。
数年前に駒ケ岳まで往復している。若い時に真冬八丁坂を登り稜線へ出て宝剣山荘手前までで撤退したことが有った。
タイトル写真は千畳敷を周回した後千畳敷ホテルで休憩して雲が上がるのを待ちガスが晴れた所を望遠ズームで撮った八丁坂から乗越浄土の稜線。
数年前に駒ケ岳まで往復している。若い時に真冬八丁坂を登り稜線へ出て宝剣山荘手前までで撤退したことが有った。
タイトル写真は千畳敷を周回した後千畳敷ホテルで休憩して雲が上がるのを待ちガスが晴れた所を望遠ズームで撮った八丁坂から乗越浄土の稜線。
駒ケ岳千畳敷カールの全景。国土地理院の地図に書き込みが無い所は青い文字で補った。
赤い軌跡が歩いた所、今回は登山装備も持たず、家族連れなので千畳敷カールだけの散策にとどめた。ちなみに八丁坂の夏道は九十九折に登るが冬になると雪の中を直登する。
遠くから見ると豆粒のような人の動きがよく見える。
宿泊ホテルの朝食、この日のメニューは煮込みうどんがメイン、その他焼き魚やのり、納豆定番の日本食、その他
ホテルの窓から千畳敷を見ても雲に隠れて見えない、おそらく雪が降っていると思われる。
ホテルの前がバスの停留所になっていて直接千畳敷行に乗車できるので楽だ。車で来ると菅の台まで車で行きバスに乗り換える。菅の台から先は一般車は通行不可!。今回はホテルに車を置いてバスに乗る。
ロープウェーに乗ります。55人乗りとか? バスに乗っていた乗客だけなので乗車定員にはならず余裕だった。早いのでツアー客が居ない分楽だった。写真はロープウェーの窓からの写真流れ落ちる沢筋、この辺りは雪解けの季節に雪崩の巣窟になる、昔良く見た事がある。
山頂駅に到着後上を見るとガスで殆ど見えない、写真は宝剣岳方向、雪は止んでいるが霧氷が見られた。
ナナカマドも葉が落ち実だけが赤くかなり目立つあまり綺麗な赤ではないが!
千畳敷ホテル、赤茶色の背の高い建物はロープウェーの発着場。雪が1センチほど積もり注意しないと滑る。駒ケ岳の登山にはアイゼンが必要になる。沢山登っている人がいるがどうだろうか・・・・・
千畳敷カールは白く雪化粧している写真中央右手から左にかけて八丁坂を登る人が写っています。上りは良いが下りは要注意だ!
千畳敷カールから南方向を見ると雲の隙間から木曽谷の街が見える。おそらく稜線に出ても何も見えないだろう。
東方向伊那前岳の先にムクムクと雲が湧いているが前岳の上空は雲が切れている。
八丁坂から乗越峠まで登山道が見えるようになって来た。人が点々と写っている。
千畳敷一番下の剣ヶ池まで来た。この季節お花畑に咲いている花は殆ど見ない、池に雪が積もりシャーベット状になっている、雲は上がったり下がったりしています。
南側の雲も上がって来ている。左下に小さく大田切川に掛かる駒ヶ根橋が見える。(拡大すると分かります)
千畳敷ホテルの売店休憩室で少し休みます。その間にどんどん雲が上がってきます。
伊那前岳の方の雲が上がり太陽光がキラキラと光りだしました。
再度外へ出て見ます。ケーブルカーの発車時間が迫ってきます。宝剣岳が見え始めました。
仕方無しにケーブルカーに乗るのわ諦め、雲が上がるのを待ちます。
宝剣岳が見えるように成ってきました乗越峠の稜線も見えます。宝剣岳の山頂も見えます。
以前来た時息子とかみさんを宝剣山荘で待ってもらい一人で登りました。
伊那前岳の山頂もはっきり見えます。
ホテル千畳敷から出るとすぐの駒ヶ岳神社越しに宝剣岳から空木岳に続く稜線を撮ります。
乗越浄土の稜線もはっきり見えます。稜線から少し下の九十九折の所が登りで一番きつい所。稜線に人が見えます。下りはアイゼンが無いと怖いかも!タイトルと同じ。
ここで次のケーブルカーの出発の時間、ここで下山します。
一番上の写真はケーブルカーの窓から、他の写真はしらび平から帰りのバス車窓から。紅葉がが見頃でした。山岳道路も細く大型バスの運転手のハンドルさばきに感心しながら車窓を眺めていました。
この後一旦ホテルへ戻り、それからヒカリゴケで有名な「光善寺」へ行きます。その様子は次回に!
田村智子衆議院議員は!
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