
Jさんも一人になればずぅ~と買い物をしないといけないのよ。
さぁ、頑張って行っていらしゃい”
そう励まして送り出すと、見事な「いわし」を手に入れて来ました。
肌が銀色に輝いていました。
“今日の買い物は100点です。ありがとう”
でもまだJは、「顔がさす」と言って遠い所へ買い物に行きます。
友達の多いのもつらいですね(クスクス)
<


そのいわしを使って、課題の調理をしました。
汁とトロピカルを添えると充分に満腹御膳でした。

梅干し、マヨネーズ、しょうゆを合わせた調味料に、茹でたチンゲンサイをあえました。
これから梅が活躍しますね。
梅干しが漬けられる意味も良く理解が出来ます。
さっぱりとした、夏のあえものになりました。

さて、主役の登場ですが、内蔵、血合いの下処理の終えたいわしをバットに並べて塩をします。
30分寝かせて、フライパンに並びかえ、水と酒を加えて5~6分蒸し煮にします。
蓋を取って、そのまま冷まします。
身が締まったところで、用意をしていたみょうがの小口切り、貝割れ菜をのせます。
だし汁、レモン汁、しょうゆを合わせたタレをかけました。
どうぞ小骨に注意してお召し上がりください(笑)


ランキングに参加しています