
奥様のからのお便りを受け、Jが飛んで行きました。
「長い間お世話になりました。どうぞご自愛ください」と文面が結ばれてありました。
淋しい秋になりました。
病気があっても長生きの方がおられますし、元気であってもあっけなくというような事もあり、、予測がつかないのが以後の我々の寿命です。
「球場で死ねたら本望でしょ?」とJに尋ねますが、「球場では死にたくない!」そうです。
先日からかなり早い時間に出発して、大きな大会に出ています。

今日は勝てば二試合をこなすそうです。
まず勝ち目は無いと言っていますが、順調に進めば明日もまた尼崎行きです。
(野球漬けの日々は)私には異様としか思えませんが、チームには八十一才で先発投手をつとめられる武者もおられますのでまさに理解不能です(笑)
もうひとつ所属の「還暦チーム」の近畿大会もこの後に続きます。
いつ「倒れられました」と連絡があるやも知れず、試合の結果より無事の帰還にやきもきします。
過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・夫につける薬は何処に行っても売って貰えません・・・

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