バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

思いがけない秋の便りに・・・

2018年11月08日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 Jの若い頃の遊び仲間で(笑)、私達の披露宴にもおいで頂き、新婚で入った住居にも一番最初にお見え下さった旧知の友がお亡くなりになっていた事を知りました。
奥様のからのお便りを受け、Jが飛んで行きました。
「長い間お世話になりました。どうぞご自愛ください」と文面が結ばれてありました。
淋しい秋になりました。

病気があっても長生きの方がおられますし、元気であってもあっけなくというような事もあり、、予測がつかないのが以後の我々の寿命です。
「球場で死ねたら本望でしょ?」とJに尋ねますが、「球場では死にたくない!」そうです。
先日からかなり早い時間に出発して、大きな大会に出ています。



今日は勝てば二試合をこなすそうです。
まず勝ち目は無いと言っていますが、順調に進めば明日もまた尼崎行きです。
(野球漬けの日々は)私には異様としか思えませんが、チームには八十一才で先発投手をつとめられる武者もおられますのでまさに理解不能です(笑)

もうひとつ所属の「還暦チーム」の近畿大会もこの後に続きます。
いつ「倒れられました」と連絡があるやも知れず、試合の結果より無事の帰還にやきもきします。
過ぎたるは猶及ばざるが如し・・・夫につける薬は何処に行っても売って貰えません・・・


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2018・もみじ寺巡り=3 (小新屋観音)

2018年11月08日 | イベント紀行










 丹波市にはもみじで美しいお寺が点在しますが、この「こにやかんのん」もそのひとつです。
今週末には地域の皆さまが観光客の接待に出られるのではないかと思われますが、この日は無人の静けさでした。
焚火が炊かれ、あたたかなお茶をお出し下さいます。
丹波の方の優しさにふれあう事が出来ます。

今年もこうして紅葉の美しさに出会えて、しかも二人だけの世界で(笑)、愛も深まろうというものです(笑)






帰り際に、もう一組のご夫婦連れにお会いしました。
・・・そうでなかったら、どんな小説が生まれるのでしょう。
秋はミステリーを深めつつその色を濃くするようです(笑)


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