


もみじではなくドウダンツツジが燃える寺です。
一度来た事もあり、小さいお寺である事は知っていました。
拝観場所もこじんまりとしていますが、まだまだ美しい時に、ママに抱かれた赤ちゃんの影絵を撮る事が出来ました。
夜は夜間照明が掛かり、もっと美しい「赤」が生まれるのだろうと思います。
短い滞在でしたが、お堂を下りると今しがたバスが着いたようで、狭い境内に大変な数の観光客を見ました。
これは大変です。間一髪(笑)早めに到着した事を喜びました。
たっぷり時間もあるので「城崎」を散策しようと言うことになり少し車を走らせました。



夫婦は好きな場所なので歩いていても楽しいです。
二人だけで足湯をしていると、小学生が興味津々のようで、私達の隣りに足を入れて来ました。
今日はお泊りのようで、保護者の方が「どうぉ?熱い?」と聞いておられます。
今夜はきっとカニを召し上がるのでしょう。
私達はお泊りではありませんが、せめてこの場は「足」だけでもと思って、お昼に入ったお店で焼いて貰いました。


何度か「代わりましょうか?」と言ったのですが、「今日はどういう訳か疲れないのだよ」と言って往復Jの運転でした。
そしてあくる日、紅葉を愛でに「有馬温泉」に出向く事になりました・・・

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