・・・「同胞の確執、殺し合い」・・・「カミ」のハナシでは無い・・・「人間と人間のハナシ」である・・・「日本国憲法のハナシ」である・・・「NHKスペシャル「密室の戦争~発掘・日本人捕虜の肉声~・第二次大戦中、アジアの激戦地で捕虜となった日本兵への尋問の録音盤」・・・の「生き抜いた来たモノの沈黙の音源」である・・・
「自民党・公明党・維新の党・右往左往の政治屋」はこのドキュメンタリーを見ているヒマもないだろう・・・アメリカ政府にも、連合戦勝国家(ソ連・中国)にも、いまや、七〇年前のあの時期の「連合国軍の正義?」はない・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 上
第15章
15:1
ネバテ・・・音葉出(弖・氐)
の子
ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む)
王(おう・ワン)の
第十八年・・・・ダイ壱拾八撚
題壱(意知・位地・位置)拾捌撚
に
アビヤム・・・・亜備(尾・美・靡)埜務
阿備・阿部・阿毎・阿武
が
ユダ
の王(おう・ワン)となり、
15:2
エルサレム・・・・・・耶路撒冷
重留作例務
で・・・・・・・・・・出・弟
三年・・・・・・・・・纂念(撚)
世(よ・セ)を・・・・与・與・代・余
譽・豫・輿・夜
四=肆
治(おさ・ジ・チ)・・納・収・修
めた。
その
母の名は・・・・・・・葉々の名は
保の名は
模の名は
マアカ・・・・・・・・眞阿化・馬赤
といって、
アブサロム・・・・・・阿武作賂務
の
娘(むすめ・ジョウ・女)
・・・・・・・・娘=女+良
女子
girl
ガぁル
娥阿留
雅有
臥阿留
嬢→定
むすめ
蒸す女
生す女
むすび め
結(媄)女
媚(こびる)
姝娓娣婧
婭婷婾媄
媞媧嫄𡢽
嬙嬥
娐娑娒娓
娔娕娖娗
娙娚娛娜
娝娞娟娠
娡娢
娣=テイ・ダイ
弟の妻・側室の年少者
姒・娰=シ・ジ
夫の兄の妻
側室の中の年長者
傾国の美女の「褒娰」
姐姊
姉→義姉(あねご)
であった。
15:3
彼は
その
父(ちち・フ)が先に
行った
諸々(もろもろ・ショショ)の・・・諸書・諸処
罪(つみ・ザイ)を・・・・・・・・通視・在・指意
行(おこな・ギョウ・コウ・アン)い、
その
心(こころ・シン)は・・・・・・・個々賂
審・晋・新
振・神
薪→馬記・撒
蒔・万記
巻き
父ダビデの
心のように
その神(かみ・シン)、・・・・・・加味・歌視
加美・化備
仮視
紙・髪・香美
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に・・・有字・或字
在字
取・諏・種
対して
全く
真実(シンジツ)では
なかった。・・・・・・・「信・審・振」実ではなかった
15:4
それにも
かかわらず、・・・・「関・拘・係」わらず
「仮歌・化仮」和等事
その神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
ダビデのために、
エルサレムに
おいて彼に
一つの
灯火(ともしび・トウカ・チョウカ)を
与え、
その子(こ・ね・す・シ)
を
彼の
あとに立てて、
エルサレムを
固(かた・コ)められた。
15:5
それは
ダビデ
が
ヘテ・・・・経出
びと
ウリヤ・・・売り也=あきんど(商人)
瓜也=瓜二つ→類字は爪
瓜にツメ(ム)有り
爪にツメ(ム)無し
通目・通女
の
事(こと・ず・ジ)のほか、
一生(イッショウ)の
間(あいだ・ま・カン)、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目(め・まな・モク)に
適(かな・テキ)う・・・叶う・敵う
カナウ=仮名得
事を行い、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
命(メイ・みこと・いのち)じられた
視言・視事・視糊塗
すべての事に、
背(そむ・せ・ハイ)かなかった
からである。
15:6
レハベアム・・・例葉部阿務(編む)
と
ヤラベアム・・・埜等部阿務
の
間には
一生(イッショウ)・・・一章
乙笑・乙唱
乙姫の一笑(咲)
木花之佐久夜姫
記葉名詞作句撚秘め
の
間(あいだ・ま・カン)、
戦争(センソウ)
があった。
15:7
アビヤム・・・阿備(尾・美・靡)埜務
の
その他の
行為(コウイ・ギョウイ)と、
彼(かれ・ヒ)がした
すべての
事は、
ユダの王(おう・ワン)の
歴代志(レキダイシ)
の
書
に
しるされている
ではないか。
アビヤム
と
ヤラベアム・・・埜等部阿務(亜務・編む)
の間にも
戦争
があった。
15:8
アビヤム
は
その先祖と共に眠って、
ダビデの町に葬られ、
その子
アサ・・・朝・麻・浅
安佐・阿佐・厚狭
が
代(かわ・ダイ)って
王(おう・ワン)
となった。
15:9
イスラエルの王(おう・ワン)
ヤラベアム
の
第二十年・・・題弐拾年・ダイ念年
に
アサ
は
ユダ
の王(おう・ワン)となり、
15:10
エルサレムで
四十一年・・・四拾壱ネン
世を治めた。
その母の名は
マアカ
といって
アブサロム
の
娘であった。
15:11
アサ
は
その父(ちち・フ)
ダビデ・・・・・・大闢・大辟
拿備(尾・美・靡・毘)出
太媚出・・・太安萬侶
がしたように
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目(め・まな・モク)に
かなう
事をし、
15:12
神殿(シンデン)
男娼(ダンショウ)・・・男妾・談笑・断章
を
国から追い出し、
先祖たちの
造った
もろもろの
偶像(グウゾウ)
を
除(はぶ・ジョ)いた。
15:13
彼は
また
その母
マアカ
が、
アシラ
のために
憎むべき像を
造らせたので、
彼女を
太后(タイゴウ)・・・他意合
の
位(くらい・イ)・・・句等意
異・医
から
退(の・タイ)けた。・・・他意・替・対・体
鯛・碓・太
袋・帯・態
そして
アサ
は
その憎むべき像を
切り倒して
キデロン・・・・疑出論・技出賂務
の谷で
焼(やき・ショウ)き
捨(す・ショウ)てた。
15:14
但(ただ・タン・ダン)し・・・但=イ+旦(日一)
人 女形
高き所は
除(はぶ・ジョ)かなかった。
けれども
アサ
の心は
一生の間、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
対して
全(まった・すべて・ゼン)く
真実であった。
15:15
彼は
父の
献納(ケンノウ)した
物(もの・ブツ)と
自分(ジブン)・・・・字分・時分・事文
の
献納した物、
金銀(キンギン)
および
器物(うつわもの・キブツ)・・・記物
を
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮(みや・キュウ)に
携(たずさ・ケイ)え
入れた。
15:16
アサ
と
イスラエル
の
王(おう・ワン)
バアシャ・・・葉亜写(遮・捨・舎)
の
間には
一生の間、
戦争
があった。
15:17
イスラエルの王(おう・ワン)
バアシャ
は
ユダ
に
攻め上り、
ユダの
王(おう・ワン)
アサ
の所に、
だれをも出入りさせないために
ラマ
を
築(いず・チク)いた。・・・築=筑+木
筑豊の記
15:18
そこで
アサ
は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
宮の
宝蔵(ホウゾウ)と、
王(おう・ワン)の
宮殿の
宝蔵に残っている
金銀を
悉(ことごと・儘・尽)く・・・「事々・言々」
得・匿・説
↓↑
糊塗語解く
取(と・シュ)って、・・・・・・採って・問って
これを
家来たちの手に
渡し、・・・(わたし→私)
そして
アサ王(おう・ワン)は
彼らを
ダマスコ・・・・ダマスク(damask)
シリアのダマスカスで発達した
「斜文織り」、「繻子 (しゅす)」
の地に色糸・金銀糸などで
模様を織り出した
「緞子 (どんす) 風」絹織物
家具・テーブルクロスなど
室内装飾用
ダマスクローズ(damask rose)
↓↑
騙す虚・瞞す拠
に住んでいる
スリヤ・・・・・素理哉・掏り也
「刷・擦・擂・摺・磨・摩」哉
の
王(おう・ワン)、
ヘジョン・・・・経序務・経John
の子
タブリモン・・・多振理文
の子である
ベネハダデ・・・部音葉拿出
に
つかわして言わせた、
15:19
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
父と
あなたの父との
間に
結ばれていたように、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
あなたの間に
同盟(ドウメイ)を
結びましょう。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたに
金銀の
贈り物をさしあげます。
行って、
あなたと
イスラエルの王(おう・ワン)
バアシャ
との
同盟を破棄し、
彼を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
所から
撤退(テッタイ)させてください」。
15:20
ベネハダデ
は
アサ王(おう・ワン)の
言うことを聞き、
自分の
軍勢(グンゼイ)
の
長(おさ・チョウ)たちを
つかわして
イスラエル
の
町々を攻め、
イヨン・・・伊予務・意読
と
ダン・・・・談・断・段
と
アベル・・・阿部留
・
ベテ・・・・部出
・
マアカ・・・眞赤・馬亜歌
及(および)・・・緒予備・尾預備
キンネレテ・・・・記務音令出
の
全地(ゼンチ)と、
ナフタリ・・・・名フタリ・名附足(他理)
の
全地を撃った。
15:21
バアシャ
はこれを聞き、
ラマ・・・・等眞
を
築くことをやめて、
テルザ・・・出留座(指)
に
留(とどま・ル)った。
15:22
そこで
アサ王(おう・ワン)は
ユダ
全国に
布告(フコク)を発した。
ひとりも
免(まぬが・メン)れる
者はなかった。
すなわち
バアシャ・・・葉亜写・馬亜写
が
ラマ・・・・・等馬・覶馬・等萬
を
築くために用いた
石(いし・いわ・セキ)
と
材木(ザイモク)
を
運(はこ・ウン)び
こさせ、
アサ王(おう・ワン)は
それを用いて、
ベニヤミン
の
ゲバ・・・・・解葉
と
ミヅパ・・・・葵の御紋
を築いた。
15:23
アサ
の
その他の
事績(ジセキ)と
そのすべての
勲功(クンコウ)・・・訓交・訓考・訓巧
と、
彼がした
すべての事
および
彼が
建(た・ケン)てた
町々(まちまち・チョウチョウ)は、
ユダの王(おう・ワン)の
歴代志
の
書にしるされているではないか。
彼は
老年(ロウネン)
になって
足(あし・たり・ソク)
を
病(や・ビョウ)んだ。
15:24
アサ
は
その
先祖と共に
眠って、
父ダビデの町に
先祖と共に
葬(ほうむ・ソウ)られ、
その子
ヨシャパテ・・・与写葉出・余娑婆出
が
代(かわ・ダイ)って
王(おう・ワン)となった。
15:25
ユダの王(おう・ワン)
アサ
の
第二年(ダイニネン)
に
ヤラベアム
の子
ナダブ・・・名拿部
が
イスラエルの
王(おう・ワン)となって、
二年(ニネン)
イスラエルを
治(おさ・チ・ジ)めた。
15:26
彼(かれ・ヒ)は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に
悪(わる・アク・オ)を行い、
その
父(ちち・フ)の
道(みち・ドウ)に
歩(あゆ・ホ)み、
父が
イスラエルに
犯(おか・よこしま・ハン)させた
罪をおこなった。
15:27
イッサカル・・・何時作仮留
逸 作加留
の家の
アヒヤ
の子
バアシャ
は彼に対して
謀反(むほん・ボウハン)
を
企(くわだ・キ)て、
ペリシテ・・・・・経理詞出
びとに
属(ゾク)する
ギベトン・・・・技俳訳(鍍・賭)務
で
彼を撃った。
これは
ナダブ
と
イスラエル
が皆
ギベトン
を囲んでいたからである。
15:28
こうして
ユダの王(おう・ワン)
アサ
の
第三年(ダイサンネン)
に
バアシャ
は
彼を殺し、
彼に代って
王(おう・ワン)となった。
15:29
彼は
王(おう・ワン)となると
すぐ
ヤラベアム
の全家を撃ち、
息のある者を
ひとりも
ヤラベアム
の家に残さず、
ことごとく
滅(ほろ・メツ)ぼした。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
そのしもべ
シロ・・・・白・皎・城・代
示賂
詞賂・史賂・施賂
びと
アヒヤ
によって言われた
言葉の
通(とお・ツ・ツウ)り
で
あって、
15:30
これは
ヤラベアム
が
みずから犯し、
また
イスラエル
に
犯させた罪のため、
また
彼がイスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
怒らせた
その怒りによるのであった。
15:31
ナダブ
の
その他の事績と、
彼がしたすべての事は、
イスラエルの王(おう・ワン)の
歴代志
の
書に
しるされている
ではないか。
15:32
アサ
と
イスラエルの王(おう・ワン)
バアシャ
の間には
一生の間
戦争
があった。
15:33
ユダの王(おう・ワン)
アサ
の
第三年
に
アヒヤの子
バアシャ
は
テルザ・・・照る座・照る指・・・天照大神
で
イスラエルの
全地の王(おう・ワン)となって、
二十四年(ニジュウヨネン)・・・念肆音務
世を治めた。
15:34
彼は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
目の前に
悪を行い、
ヤラベアム
の道に歩み、
ヤラベアム
が
イスラエル
に
犯させた罪をおこなった。
ーーーーー
・・・???・・・
・・・「アムネシア(amnesia)」・・・「都合の悪い事柄の忘却・都合の悪い事柄の忘却」・・・自ずからの記憶の忘却なのか、他者からの洗脳、矯正としての記憶の忘却なのか・・・個人として生きている間に、主体的な事実体験、経験も無ければ、他者からの情報も、教えられるコトも無なければ「アムネシア(amnesia)」以前の問題である・・・「8月15日」前後は「忘却記念日」なのか、「忘却禁止記念日」なのか・・・個々人に於いて、その体験に於いて忘れたい記憶の意識レベルの種類は様々であるだろう・・・煎じつめれば「他人を裏切ったコト」、「自分自身を裏切ったコト」になるだろう・・・忘れられない、忘れたくないのは「他人から受けた慈愛の恩」と、「他人から受けた過酷な仕打ちへの憎悪、怨恨」であろう・・・
「階級国家」が個々人の意識を集約していきたいのは「国家的な名誉に於ける自己犠牲」である・・・国家には敵対国家が必要だ・・・そして、「国家の名誉」とは「国家の犠牲」に甘んじれば、ダレでもがもらえると云う「特殊な幻想=金メダルで、ニンジン(人参)と鞭(むち・笞)」である・・・
ーーーーー
アムネシア(amnesia)
「記憶喪失症・健忘症
ギリシャ語で忘れっぽいこと」
「忘却(ぼうきゃく)
個人の長期記憶に蓄えられた知識を失うこと」
「経験、学習したものの維持。保持が、
一時的、または永続的に
減退、喪失すること」
「忘却
実際に経験し保持していた
情報を思い出せず、
意識することができない状態」
「ふうか(風化)
地表の岩石が、
日射・空気・水・生物などの作用で、
次第に破壊されること・その作用」
「記憶や印象が月日とともに薄れていくこと」
「徳によって教化すること」・・・?
「地表の岩石が、
気温・氷雪・空気・水などの
物理的・化学的作用によって、
次第に破壊されていくこと。また、その過程」
「風化は風解(フウカイ)に同じ。
ある出来事の
記憶が忘れ去られていくこと」
「時間と共に
記憶や印象がなくなっていくこと
忘れ去られる
見向きもされなくなる
記憶が薄れる
風化する
色褪せる
消えていく」
「風化の英語、
岩石の風化=weathering
碑文は風化して消え てしまっている
The inscription has weathered away.
比喩としての風化=fade・effloresce」、
「岩石の風化
The rocks had weathered into various shapes.
戦争体験の記憶の風化
The memory of our wartime experiences
is beginning to fade.」
ーーーーー
・・・片足の遮光(赤口)器土偶・・・「明治20(1887)年・青森県つがる(津軽)市・木造・亀ヶ岡」に出土した、左足の欠けた「遮光 器土偶(しゃこうきどぐう)」・・・「イヌイット」や「エスキモー」が使用している「遮光器」・・・
http://webdb2.museum.tohoku.ac.jp/data_base/koukogaku/zuroku/zurokudb/index11.html
「遮光器」・・・「しゃこう(遮光)=. 光をさえぎること・おおいをして灯火が外部にもれたり、外光 が入ったりしないようにすること」・・・「遮=さえぎる・シャ」・・・「遮断・遮蔽 (しゃへい) 」・・・「遮莫 (さもあらばあれ・シャバク) 」・・・である・・・
「遮光器」でなければ、あの「目」はナニか「カエル(蛙・蝦蟇)の眼」だろう・・・
↓↑
「蛙の目借り時」=春、蛙が鳴くころの、すぐ眠くなる時期・蛙 に目を借りられる意からとも、蛙が雌を求める「妻狩(めか)り」から転じたものとも・・・ここは「借考(シャクコウ)」である・・・
「めかり時・めかる蛙・目借り時・ 暖かくなって睡魔に襲われる頃」
「めかる」とは「妻狩る」 の意
「蛙(かはづ・かわづ・かわず・かえる)や、その他の生物が相手を求めて鳴きたてたりすること」
・・・「蛙(かえる・英語は Frog)・脊椎動物・亜門・両生綱・無尾目(カエル目)に分類される 動物の総称」・・・