・・・ここは晴天・・・九州は台風・・・「モモ」ちゃんを看病していて子供の頃に病になったコトを想い出していた。モモは元々が「我儘」な女王様だったけれど、患ってからは起きるのも大変、足を引き摺りながら歩くのもヨロケテ・・・虫歯も抜かれてペースト状の餌も、牛乳を舐めるのも大変・・・子供の頃、「我儘」が周りに通るのは「病気になった時」だった・・・病になれば、お袋はモチロン、伯母ちゃん、伯父ちゃん、従姉妹たちが付き添いで看病してくれ、オマケに何でもカンでも無理な云うコトをきいてくれた。決して普段は食べれない美味しい好きなモノも・・・ボクにとっては子供の頃の病気は「我儘」と等価であった・・・年を取ってからの「我儘」はダレがきいてくれるんだろう・・・病に倒れて逝ったオフクロには申し訳ないのかぎりであった・・・
周りの人々に我儘を云ったり、我儘をされたり・・・ボケでは「我儘」であるコトには自覚もないだろう・・・
厚生労働省のブログ記事では「日本の年間の死亡者」は、
「平成23年(2011年)の死亡数
125万3463人、
平成22年(2010年)の
119万7012人より
5万6451人増加・・・」
・・・「125万3463人」ですか・・・
「昭和30年以降は
70万人前後で推移していたが、
昭和50年代後半から増加傾向となり、
平成2年以降は80万人台、
平成7年以降にほぼ
90万人台となり、
平成15年からは
100万人をこえ、
平成19年からは
110万人台となり、
平成23年は120万人台・・・」
「昭和50年代後半から
75歳以上の
高齢者の死亡が増加しており、
平成20年からは
死亡数の
約3分の2を占めている」
「2015-75=1940(昭和15年)」・・・老人の死亡「2/3」・・・らしい・・・
あの時、今現在「75歳の人々」が生まれた・・・
↓↑
1940年
1月14日阿部内閣総辞職
2月 2日民正党の斎藤隆夫の反軍演説
2月11日皇紀2600年(紀元2600年)祝典
阿部定を含む多数の囚人が恩赦
2月29日米アカデミー賞
「風と共に去りぬ
Gone with the Wind
(1936 novel by Margaret Mitchell
film 1939) 」
マミーを演じた
ハティ・マクダニエルが
アカデミー賞助演女優賞(黒人初)
3月28日敵性語追放・外国名・ふざけた芸名禁止
(ミスワカナ、ディック・ミネ、
バッキー白片、藤原釜足ら16名)
5月18日日本軍、重慶を大空襲
(一〇一号作戦、~9月4日)
6月14日ドイツ軍がパリに無血入城
9月27日日独伊三国軍事同盟成立
731部隊、浙江省で細菌戦を実施(~12月)
10月12日大政翼賛会発会式
↓↑
1941年(昭和16年)
12月8日日本軍のマレー半島上陸
真珠湾攻撃で太平洋戦争(大東亜戦争)が開戦
日本、対米英宣戦布告
↓↑
「寿命を全うしての天国」だったら文句も無いダロウが・・・
アベちゃんの「ワガママ」は「老人の我儘(反戦)」は聞いてくれないらしいし、「沖縄人の願い」もきかない・・・「若者の我儘(自由な自主性、主体性)」も「国家規範」に閉じ込めようとしているらしい・・・
「株式市場」と「為替相場」だけは「自由」に乱高下・・・デスか・・・国際社会、日常社会のシステムが「競争社会の個々人の博打意識」だからドウしょうもナイ・・・
人間の成長過程で「反抗期」は必要なモノ・・・「子どもの成長における反抗期には2歳前後の第一次反抗期、中学生~高校生の思春期で、自己決定権を自分で確保したい第二次反抗期が存在」するそうだが・・・個としての「自我・自立」である・・・大きなお世話も、小さなお世話いらないッ。出来る可能性のあるコトは「自分自身」でスル、シタイと云うコトである・・・「我儘」とはチョッと異なる。
日本国家再生期の60年代の「国民の反抗期」は「民主主義国家として自立」したいと云うコトであったが、「保護者のアメリカ」は「アメリカを超えるプチブル民主主義」を「日本国」に与えたが、あの時期、「現実主義者のアメリカ財界人+政治屋」はトッてもじゃないが見ていられなかったのだ・・・自分(アメリカ自身)の為にも「お世話」をセザルを得なかった・・・
当時の日本は「戦前からの潜在的な産業技術力」はあったが、国際経済関係で、戦前からアメリカからの膨大な借金があった。で、なんとか「アメリカ並みの大人」になって、「借金をアメリカに返済してくれるコト」を願っていたのさ・・・現在の「ドイツ」と「ギリシャ」の関係に似ていた・・・だが、「ギリシャ」は借りた金を「国民を公務員1/5」にしてしまい、「国家の枠内」で「年金、医療、福祉」につぎ込んだのだ。税金の徴収もいい加減・・・「無償援助金」でない借りたカネは利潤、利益がなければ返済できないのだ・・・経済通貨はユーロだが、国家政治は「国家枠(自国国家の生活優先)」である・・・モチロン、「ユーロの自治体」ではない・・・
得た「利得権利」は捨てたくないのは当たり前だが・・・
現在の日本国家枠の「地方交付税」とは異なるのだが。この「地方交付税」なるモノも「偏った配分」で問題があるらしい・・・
儲かっている地方(不交付団体=東京都のみ)には配分はない。赤字の地方には配分・・・「全国1766自治体のうち地方交付税交付金をもらっていないのは55自治体」・・・
「地方交付税は地方財源の偏りを調整する制度・地方公共団体の固有かつ共有の財源である・原資は国税の一定割合となっている」
「国が地方公共団体に代わって
便宜的に
一括徴収している地方税である」
「地方への再配分」は「国」が決定
「地方公共団体の
運営の自主性を損なうことなく
その財源の均衡化を図り、
国が必要な財源の確保と
交付基準の設定を行い、
地方行政の計画的な運営を保障することによって
地方自治の本旨の実現と
地方公共団体の独立性を
強化することを目的」
と・・・しているらしい。だが、国の都合で云うコトきいてくれる地方には多額の交付税を分配している・・・地方の陳情をきいて、予算委員会で活躍するのは年季を重ねた「国会屋」・・・
「地方自治体の収入の格差を少なくするために、
交付される資金・国税の一部を、
財政基盤の弱い自治体に配分。
自治体間での
財政格差を補うことが目的。
所得税、酒税、法人税、消費税、たばこ税の国税」
を地方に配分・・・
法定率分である
「所得税 及び酒税の32%」、
「法人税の34%」、
「消費税の22.3%(消費税の29.5%)?」、
「たばこ税の25%」
と、別途、法定された各年度の加算額との合計額
「・・・上記の割合は法定のものであるので、
国税の収入に基づき、地方交付税の総額は
ほぼ自動的に確定される
(なお、地方交付税の原資には、
国の会計間の借入金、返済金など
財政技術的なものも含まれる」・・・
今のところ、いかに「流通機能・交通網」が発展しようとも「経済的(商品&労働)市場の需要供給原則」は「格差」として「不均等に発展する」のである・・・カネは儲かる所に集中する。
・・・「政党助成金」は何の為にあるんだか・・・「国民1人あたり250円(年額320億円)の税金」・・・「国会議員5人以上が所属、または国会議員 が1人以上所属し、国政選挙で2%以上の得票をした政治団体」に交付・・・国会議員の基本年収の総額、「2200万円+α」であるらしい。それに加えて「政党交付金(年額320億円)」の一部、年間数百万円から1000万円程度が各議員に支給される・・・「320億円」、ナゼ、「国民の生命」を維持する医療、福祉に回さないんだか・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第17章
17:1ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アハズ・・・阿葉事・亞頗事
頗(ハ)=皮+頁=よこしま
傾倒・かたよる・すこぶる
偏って正しくない
「偏頗(ヘンパ)」
頗梨采女=波利采女・波利賽女
牛頭天王の后
素戔嗚尊の后=奇稲田姫
櫛名拿
牛頭天王(祇園精舎の守護神)
日本では行疫神(疫病の神)
・・・疱瘡・種痘の神←ジェンナー
素戔嗚尊と習合
明治の神仏分離令まで
祇園社(八坂神社)の祭神
故に
頗梨采女=奇稲田姫
櫛名田比売
湯津爪櫛
(ゆつつまぐし)
久志伊奈太美等与麻奴良比売命
(くしいなだ みとよまぬらひめ)
久志伊奈太伎比竎
(くしいなだき ひめ)
イザナギは
黄泉(よみ)の妻の
イザナミから逃げるときに
櫛の歯を後ろに投げ捨て、
櫛は
筍(竹の子・ジュン・シュン)に
変わり彼を救った
・・・これは「霊性」でも無ければ、
「魔性」でも無い・・・
↓↑
クシナダヒメの変身した
櫛(くし・くしげ・シツ・シチ)とは、
句詞である。
同音異字漢字への変化である
「シツ・シチ」とは
「漆(うるし)」である
漆塗り師は
ウルシ樹液を何度も
器に重ね塗りして
ウルシにカブレルのさッ・・・
蛙葉事
蛙栝(筈)→カエルためぎ
栝=木+舌
筈=竹+舌
栝(はず・ためぎ・テン・カツ)
→変える為義
廉頗と相如のハナシである
薬草のハナシである
清化熱痰薬(神農本草経)
処方用名=栝楼・瓜荽・栝楼仁・瓜荽仁
栝楼皮・栝楼殻・栝荽殻
全栝楼・全瓜荽・栝楼霜
瓜荽霜、荽仁霜
カロニン
ウリ科(Cucurbitaceae) の
シナカラスウリ
の
第
十二(ジュウニ・とおアマリふたつ)
年
に
エラ・・・重等
の子
ホセア・・・補施蛙(ア=阿・亞・亜・吾・Y)
が
王となり、
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
で
九
年
の
間、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
を治めた。
17:2
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
目の前に
悪を行ったが、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
以前の
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王たちの
ようではなかった。
17:3
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
「擦り・磨り・摩り・擂り」也(埜)
の王
シャルマネセル・・・写留真似施留
が
攻(せ・コウ)め
上ったので、
ホセア
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
隷属(レイゾク)して、・・・例属・麗族(高麗)
零足
貢(みつぎ・コウ)を・・・・租
三次・三ツ木
みつぎ
見継・御調・密議
納(おさ・ノウ)めたが、
17:4
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
の王は
ホセア
が
ついに
自分に
背(そむ・せ・ハイ)いた
のを知った。
それは
ホセア
が使者を
エジプト・・・重字附訳
の王
ソ・・・・素・措・祖・訴・徐
蘇・楚・鼠
蘇我・楚国・子鼠
耶蘇、記紀をヒキ(比企・日置)
(疋=ショ・ソ・ひき・あし
・比記・足)
移鼠(イエス)
(基督・Christ・キリスト・クリスト)
に
遣(つか・ケン)わし、・・・派遣
葉懸
覇権
また
年々(ネンネン・としどし)・・・念音務・訳詞度詞
納(おさ・ノウ・ナツ・)めていた・・・納音(ナッチン)
みつぎを、
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
「擦り・磨り・摩り・擂り」也(埜)
の
王に
納めなかった
からである。
そこで
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
の王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
監禁(カンキン)し、
獄屋(ロウゴク)・・・蕃社の獄
天保十年(1839年)五月
言論弾圧事件
高野長英、渡辺崋山、小関三英
などが、
モリソン号事件で幕府を批判
したため、
尚歯会メンバー捕らえられた
安政の大獄
安政五年(1858年)~安政六年(1859年)
「飯泉喜内初筆一件」
「戊午 の大獄
(つちのえうま、ボゴの大獄)」
自由党弾圧事件
1882年
福島県令
三島通庸による
自由党と農民への弾圧事件
集会条例の改悪正
請願規則の制定
出版条例
明治二 (1869) 年五月十三日
行政官達 444号、公布
出版許可制、風俗取締り
政府誹謗の禁止
版権保護規定
言論統制
版社の獄→語句
に
つないだ。
17:5
そして
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
「擦り・磨り・摩り・擂り」也
の
王は攻め上って
国中を侵し、
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に上ってきて
三(サン・みつ)・・・纂・密
年の間、
これを
攻め囲んだ。
17:6
ホセア
の
第
九(キュウ・ク・ここのつ)・・・旧(及・究)
此処、個々の通
年
になって、
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
の王は
ついに
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
を取り、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々を
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
に
捕えていって、
ハラ・・・葉等
と、
ゴザン・・・語纂・誤算・午餐
の
川(かわ・セン)
ハボル・・・葉模留
の
畔(ほとり・ハン)と、
メデア・・・目出蛙(阿・亜・吾)
media(情報機関)
馬鹿げている規制
media self-censorship
の
町々(まちまち・チョウチョウ)・・・区々・各々
調々
長々→長英・三英
帳々
諜々→諜報・兆報
においた。
17:7
この事が
起ったのは、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々が、
自分たちを
エジプトの地から
導き上って、
エジプト
の王
パロ・・・葉賂
の手を
のがれさせられた
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
むかって
罪(つみ・ザイ)を
犯(おか・ハン・よこしま)し、
他の
神々(かみがみ・シンシン)を
敬(うやま・ケイ)い、
17:8
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
人々の前から
追い払われた
異邦人(イホウジン)の・・・外国人・蛮人
慣(なら・カン)わしに・・・・・名等和詞似
換・勧・諌
観・刊・巻
従(したが・ジュウ)って
歩(あゆ・ホ・フ)み、
また
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王たちが
定めた
ならわしに
従って歩んだからである。
17:9
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々は
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
むかって
正しからぬ事を
ひそかに行い、
見張台(みはりダイ・ケンチョウダイ)
から
堅固(ケンコ)な町に
至るまで、
すべての
町々に
高き所を建て、
17:10
また
すべての
高い丘の上、
すべての
青木の下に
石の柱
と
アシラ
像
を立て、
17:11
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの前から
捕え移された
異邦人がしたように、
すべての
高き所で
香をたき、
悪事を行って、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
怒(おこ・いか・ド)らせた。・・・異化等施多
17:12
また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
に
「あなたがたは
この事をしてはならない」
と言われたのに
偶像(グウゾウ)
に
仕えた。
17:13
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
すべての預言者(ヨゲンシャ)、・・・与源写
すべての先見者(センケンシャ)・・・撰懸写
によって
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
と
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
を戒(いまし・カイ)め、
「翻(ひるがえ・ホン)って、・・・比留臥選って
翻訳・本訳
本薬・本厄
あなたがたの
悪い道を離れ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたがたの
先祖たちに命じ、
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべ(僕・僮・下部)で・・・詞摸部(辺)出
ある
預言者たちに
よって
あなたがたに
伝えた
すべての
律法(リッポウ)の
とおりに、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
戒(いまし・カイ)めと
定(さだ・テイ)めとを
守(まも・シュ)れ」・・・万(萬)摸例
と
仰(おおせ・ギョウ)せられたが、
17:14
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
聞(き・モン・ブン)き
いれず、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの先祖たちが
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
信じないで、
強情(ゴウジョウ)で・・・剛情・合条・号条・嚙定
合上(上巻に合)
あったように、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
強情(ゴウジョウ)・・・「強情」は
「我儘」の形容詞の修飾語
であった。
17:15
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
定めを
捨(す・シャ)て、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの先祖たちと
結ばれた
契約(ケイヤク)を
破(やぶ・ハ)り、
また
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
与えられた
警告(ケイコク)を
軽(かる・ケイ・キン)んじ、
かつ(且)
むなしい(虚しい・空しい)
偶像(グウゾウ)に
従(したが・ジュウ)って
むなしくなり、
また
周囲の
異邦人に従った。
これは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らのように
行(おこな・ギョウ・コウ・アン)っては
ならないと
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
命じられたものである。
17:16
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
すべての
戒めを捨て、
自分(ジブン)の
為(ため・なす・ニ)に
二つの
子牛(こうし・シギュウ・シゴ)
の像を
鋳(い・チュウ)て
造(つく・ゾウ)り、
また
アシラ
像を造り、
天の
万象(バンショウ・マンショウ)・・・よろず之かたち
を
拝(おが・ハイ)み、
かつ
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
に仕え、
17:17
また
その
息子(むすこ・ソクシ)、
娘(むすめ・ジョウ)
を
火(ひ・カ)に
焼(や・ショウ)いて
ささげ物とし、
占(うらな・セン)い・・・裏内
得等名意
撰・選
箋
および
呪(まじな・ジュ)い
をなし、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の目の前に
悪を
おこなうことに
身を
委(ゆだ・イ)ねて、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
怒らせた。
17:18
それゆえ、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
大いに
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
を怒り、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
み前から
除かれたので、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
部族の
ほか
残った者はなかった。
17:19
ところが
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
も
また
その神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
戒めを守らず、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
が
定めた
ならわしに
歩んだので、
17:20
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
子孫を
ことごとく(悉・儘・畢)・・・・言事句
捨て、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを苦しめ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
略奪者(掠奪シャ・リャクダツシャ)の・・・略奪写
掠奪写
理訳拿通写
手に
わたし(渡し)て、
ついに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
み前から
打ちすてられた。
17:21
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
を
ダビデ
の家から
裂き離されたので、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
は
ネバテ・・・音葉出
の子
ヤラベアム・・・埜等出蛙務(編む)
を
王としたが、
ヤラベアム
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
に、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
従うことを
やめさせ、
大きな罪を
犯させた。
17:22
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の人々が
ヤラベアム
の
おこなった
すべての罪を
おこない続けて、
それを
離れなかったので、
17:23
ついに
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
その
しもべである
預言者たちに
よって言われたように、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
を
み前から除き去られた。
こうして
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
は
自分の国から
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
に
移されて
今日に至っている。
17:24
かくて
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
の王は
バビロン、・・・葉備(尾・美・靡・毘)論
クタ、・・・・・・・句多・句他
アワ、・・・・・・・泡・粟・沫・愍
阿波・安房・安和
ハマテ・・・・・・葉間(萬・馬・麻)出(弖・氐・弟)
および
セパルワイム・・・施葉留和意務
から
人々(ひとびと・ニンジン)を
つれてきて、
これを
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
人々の代りに
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
の
町々に
おらせたので、
その人々は
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
を
領有(リョウユウ)して、
その町々に住んだ。
17:25
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
そこに住み始めた時、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
敬うことをしなかったので、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らのうちに
しし(獅子)・・・志士・示誌・市誌・史誌・氏誌
を送り、
しし
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
うちの数人を
殺した。
17:26
そこで
人々は
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
の
王に告げて言った、
「あなたが
移して
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
の町々に
おらせられた
あの国々の民は、
その地の神の
おきてを
知らないゆえに、
その神は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らのうちに
しし
を送り、
しし
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを殺した。
これは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが、
その地の
神の
掟(おきて・ジョウ・テイ)を
知らないためです」。
17:27
アッスリヤ・・・アツ掏り屋・刷り屋
擦り・磨り・摩り・擂り
の王は
命じて言った、
「あなたがたが
あそこから
移(うつ・イ)した
祭司(サイシ)の
ひとりを
あそこへ
連れて行きなさい。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
あそこへやって
住まわせ、
その国の神の
おきてを
その人々に
教えさせなさい」。
17:28
そこで
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
から移された
祭司の
ひとりが来て
ベテル・・・部出(弖・氐)留・部照
に住み、
どのように
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
敬うべきかを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに教えた。
17:29
しかし
その民は
各々・・・斧(おの)・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
自分の神々を造って、
それを
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
びとが造った
高き所の家に
安置(アンチ)した。
民(たみ・ミン)は
皆(みんな・みな・カイ)
住んでいる
町々で
そのように
おこなった。
17:30
すなわち
バビロン
の人々は
スコテ・・・素拠出
・
ベノテ・・・部之出
を
造り、
クタ・・・句多
の
人々は
ネルガル・・・音留臥留
「錬る・練る・煉る・寝る」臥留
を造り、
ハマテ・・・葉万出
の人々は
アシマ・・・蛙島
吾揣摩
阿志摩・
亜志間
吾志間
を造り、
17:31
アワ・・・阿波・安房・安和
粟・愍・沫
の
人々は
ニブハズ・・・似部葉事
と
タルタク・・・・多留他句
多留太句
を造り、
セパルワイム・・・施葉留和意務
びとは
その子を
火に焼いて、
セパルワイム
の神
アデランメレク・・・蛙出乱目例句
および
アナンメレク・・・・阿名務(南目)例句
にささげた。
17:32
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を敬い、
自分たちのうちから
一般の
民を立てて
高き所の
祭司としたので、
その
人々は
高き所の家で
勤(つと・キン)め
をした。
17:33
このように
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を敬ったが、
また
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
出てきた
国々の
ならわしに
したがって、
自分たちの
神々にも仕えた。
17:34
今日に至るまで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
先の
ならわしに
したがっておこなっている。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
敬わず、
また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
と
名づけられた
ヤコブ
の子孫に命じられた
定めにも、
おきてにも、
律法にも、
戒めにも
従わない。
17:35
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
かつて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
契約(ケイヤク)を
結(むす・ケツ)び、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
命じて言われた、
「あなたがたは
他の神々を
敬ってはならない。
また
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを拝み、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに仕え、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
犠牲をささげてはならない。
17:36
ただ
大きな力と
伸(の・シン)べた・・・述べた
腕(うで・ワン)とを・・・得出・胡弟
和務
湾・椀・碗
one
もって、
あなたがたを
エジプト
の地から
導き上った
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
のみ
敬い、
これを拝み、
これに犠牲を
ささげなければならない。
17:37
また
あなたがたのために
書きしるされた
定めと、
おきてと、
律法と、
戒めとを、
慎んで
常に
守らなければならない。
他の神々を
敬ってはならない。
17:38
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたがたと
結んだ契約を
忘れてはならない。
また
他の神々を敬ってはならない。
17:39
ただ
あなたがたの神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
敬わなければならない。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
あなたがたを
その
すべての敵の
手から
救い出されるであろう」。
17:40
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは聞きいれず、
かえって
先の
ならわしに
したがって
おこなった。
17:41
このように、
これらの民は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を敬い、
また
その
刻んだ像にも
仕えたが、
その子たちも、
孫たちも
同様であって、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
その先祖が
おこなったように
今日まで
おこなっている
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・・・山菜採りで「うるし」に顔面、カブレル奴・・・・ハンコウ期・・・のスベテの同音異字漢字・・・