・・・「2次関数のグラフの図形」はどのように理解すればイイのか?・・・この図形はナニを示唆しているのか?、「沢渡一子」さんに訊いてみたい・・・「ツインソウル(twin Seoul)」の「絶望(give up hope・絶望する(feel hopeless)・絶望して(in despair)・絶望的(desperate・hopeless)」って・・・「魂魄(コンパク)の分離」ですか・・・「ディスペアー・デスペア(despair)・デスペレイション(desperation)」・・・「デスポンデント(despondent)」は落胆・・・「魂の剥落(剝落)」ですか・・・「絶望的」は「落胆」でもないし、「絶命」でもない・・・まだ「生きている人間」のコトバである・・・「他人の命を奪うモノ」に「絶望」はないのか・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 上
第17章
17:1
ギレアデ・・・ギ例亜(鴉=からす・ア・エ)出
香良洲
加羅州=「唐・漢・韓」国
ギ=技・魏・疑→魏志倭人伝
戯・妓→妓芸・廓女
義・儀・議→義理
欺・偽→詐偽・欺瞞
犠・祁・祇→神・犠牲・生贄
の
テシベ・・・弖(手・氐・出)
詞(示・史・詩)
部(俳・邊)→ベ→へ(経)
に住む
テシベ
びと
エリヤ・・・重理埜
は
アハブ
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
仕えているイスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
生きておられます。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
言葉のないうちは、
数年(スウネン)
雨(あめ・ウ)・・・rain(レイン)→Rhine (river)
line
も
露(つゆ・ロ)・・・dew-drop(デュゥドロップ)
Judaea
もないでしょう」。
17:2
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
エリヤ
に
臨(のぞ・リン)んだ、
17:3
「ここを去って
東(ひがし・ひんがし・トウ)に
赴(おもむ・フ)き、・・・赴任
おもむき
趣・趣味・趣意
概・概要・概念
ヨルダン
の東にある
ケリテ・・・懸理出
川
の
辺(ほとり・へん・べ・畔)に
身(み・シン)を
隠(かく・イン)しなさい。
17:4
そして
その
川(かw・セン)
の
水(みず・スイ)を
飲(の・イン)みなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
涸(から・コ)す・・・カラス
香良洲・鴉・烏
枯らす
刈らす
狩らす
嗄らす
駆らす
駈らす
借らす
に
命(メイ・みこと・いのち)じて、
そこで
あなたを
養(やしな・ヨウ)わせよう」。
17:5
エリヤ
は
行って、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉の
通(とお・ツウ・ツ)り
にした。
すなわち
行って、
ヨルダンの東にある
ケリテ
川の
ほとりに住んだ。
17:6
すると、
からす
が
朝ごとに
彼の所に
パン(麵麭)
と
肉(にく・ジク)
を
運(はこ・ウン)び、
また
夕(ゆう・セキ)ごと
に
パン
と
肉
を
運んできた。
そして
彼は
その川の
水を飲んだ。
17:7
しかし
国(くに・コク)に
雨が
なかったので、
しばらくして
その川は
かれた。
17:8
その時、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
彼に
臨んで言った、
17:9
「立って
シドン・・・詞努務
に属する
ザレパテ・・・指例葉出
へ
行(い・ギョウ・コウ・アン)って、
そこに住みなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
そのところの
寡婦(やもめ・カフ)
女(おんな・め・ジョ)
に
命じて
あなたを
養わせよう」。
17:10
そこで
彼は立って
ザレパテ
へ
行ったが、
町の門に
着いたとき、
ひとりの
やもめ女
が、
その所で
薪(たきぎ・まき・シン)・・・薪=サ+新
草冠の新
草加無理の審
久坂
日下
たきぎ・・・他聴聞
瀧義→鳴滝塾
「多記・多紀・多木」義
太記義・多基義
まき
巻・萬記・蒔・撒
を拾っていた。
彼は
その女
に
声をかけて言った、
「器(うつわ・キ)に
水を少し持ってきて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
飲ませてください」。
17:11
彼女が行って、
それを
持ってこようとした時、
彼は
彼女を呼んで言った、
「手に
一口
の
パン
を持ってきてください」。
17:12
彼女は言った、
「あなたの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
生きておられます。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)には
パンはありません。
ただ、
甕(かめ・甖)・・・・課目・歌目・仮目
化目・蚊目
に
一握(ひとにぎ・イチアク)り・・・一握の砂
石川啄木
の
粉(こな・フン)と、
瓶(びん・壜)
に
少しの
油(あぶら・ユ)
があるだけです。
今
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
薪(たきぎ・焚き木)
二、三本
を拾い、
うちへ帰って、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
子供のために
それを
調理(チョウリ)し、
それを
食べて
死のうと
しているのです」。
17:13
エリヤは
彼女に言った、
「恐(おそ・キョウ)れるには
およばない。
行って、
あなたが
言った
とおりにしなさい。
しかし
まず、
それで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ために
小さいパンを、
一つ
作って
持ってきなさい。
その後、
あなたと、
あなたの
子供のために作りなさい。
17:14
『主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
雨を
地の
おもてに降らす日まで、
かめ
の
粉は尽きず、
びんの油は
絶えない』
とイスラエルの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
言われるからです」。
17:15
彼女は
行って、
エリヤが言ったとおりにした。
彼女と彼
および
彼女の
家族は
久(ひさ・ク・キュウ)しく
食べた。
17:16
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
エリヤ
によって言われた言葉のように、
かめ
の粉は
尽きず、
びん
の油は
絶えなかった。
17:17
これらの事の後、
その
家の
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
婦
である
この女の
男の子が
病気になった。
その病気は
たいそう
重く、
息(いき・ソク)が
絶(た・ゼツ)えたので、
17:18
彼女は
エリヤに言った、
「神の人よ、
あなたは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に、
何の
恨(うら・コン)み
があるのですか。
あなたは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
罪(つみ・ザイ)を
思い出させるため、
また
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子を死なせるために
おいでになったのですか」。
17:19
エリヤは彼女に言った、
「子を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
よこしなさい」。
そして
彼女の
懐(ふところ・カイ)から
子供を取り、
自分のいる
屋上(オクジョウ)の
部屋(へや)へ
抱(かか・ホウ)えて上り、
自分(ジブン)の
寝台(シンダイ)に寝かせ、
17:20
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
呼ばわって言った、
「我(わが・が)神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
あなたは
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
宿っている家の
やもめ
にさえ
災(わざわい・サイ)を
くだして、
子供を
殺されるのですか」。
17:21
そして
三度(みたび・サンド)
その子供の上に
身を伸ばし、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)に
呼ばわって言った、
「我(わが・が)神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
この子供の
魂を
もとに
帰らせてください」。
17:22
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
エリヤ
の
声を聞きいれられたので、
その子供の魂は
もとに帰って、
彼は
生きかえった。・・・?
17:23
エリヤは
その子供を取って
屋上の
へやから
家の中に
つれて降り、
その母に
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)て
言った、
「ごらんなさい。
あなたの子は
生きかえりました」。
17:24
女は
エリヤに言った、
「今
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたが
神の人であることと、
あなたの
口にある
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
真実であることを知りました」。
↓
第18章
18:1
多くの日
を
経て、
三年目(サンネンメ)
に
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
エリヤに臨んだ、
「行って、
あなたの身を
アハブ
に示しなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
雨を
地に
降らせる」。
18:2
エリヤは
その身を
アハブ
に示そうとして行った。
その時、
サマリヤ
に
飢饉(キキン)
が激しかった。
18:3
アハブは
家づかさ
オバデヤ・・・伯母出也
を召した。
(オバデヤは深く
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
恐れる人で、
18:4
イゼベル・・・・異是部留→伊勢邊留
医是
意是
が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
預言者を
断ち
滅ぼした時、
オバデヤ
は
百人(ヒャクニン・ももびと)
の
預言者を
救い出して
五十(ゴジュウ・いそ)人
ずつ
洞穴(ほらあな・ドウケツ)に
隠し、
パン
と
水
をもって
彼らを養った)。
18:5
アハブ
は
オバデヤ
に言った、
「国中の
すべての
水の源と、
すべての
川に
行ってみるがよい。
馬(うま・め・バ)
と
騾馬(ろば)
を
生かしておくための
草(くさ・ソウ)
があるかもしれない。
そうすれば、
われわれは
家畜を
いくぶん
で
も
失わずにすむであろう」。
18:6
彼らは
行き
巡る
地を
ふたりで
分け、
アハブ
は
ひとりで
この道を行き、
オバデヤ
は
ひとりで
他の道を
行った。
18:7
オバデヤ
が
道を進んでいた時、
エリヤが彼に会った。
彼はエリヤを
認めて
伏(ふ)して言った、
「我(わが・が)
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)
エリヤ
よ、
あなたは
ここに
おられるのですか」。
18:8
エリヤは彼に言った、
「そうです。
行って、
あなたの
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人に、
エリヤ
は
ここにいると
告げなさい」。
18:9
彼は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
どんな罪があって、
あなたは
しもべを
アハブ
の手に
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)て
殺そうとされるのですか。
18:10
あなたの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
生きておられます。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人が
あなたを
尋ねるために、
人をつかわさない民はなく、
国もありません。
そして
エリヤは
いないと言う時は、
その国、
その民に、
あなたが見つからないという
誓いをさせるのです。
18:11
あなたは
今
『行って、
エリヤは
ここにいると
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人
に告げよ』
と言われます。
18:12
しかし
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたを
離れて行くと、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
霊は
あなたを、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
知らない所へ連れて行くでしょう。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
行って
アハブ
に告げ、
彼が
あなたを見つけることができなければ、
彼は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
殺すでしょう。
しかし、
しもべは
幼い時から
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)を
恐れている者です。
18:13
イゼベル
が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
預言者を
殺した時に、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
した事、
すなわち、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
預言者のうち
百人
を
五十人
ずつ
ほら穴に隠して、
パンと水をもって
養った事を、
我(わが・が)
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
聞かれませんでしたか。
18:14
ところが
今
あなたは
『行って、
エリヤはここにいると
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)人に
告げよ』
と言われます。
そのようなことをすれば
彼は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
殺すでしょう」。
18:15
エリヤは言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
仕える
万軍
の
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)は
生きておられる。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
必ず、
きょう、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
身
を彼に示すであろう」。
18:16
オバデヤ
は
行って
アハブ
に会い、
彼に告げたので、
アハブ
は
エリヤに会おうとして行った。
18:17
アハブ
は
エリヤ
を見たとき、
彼に言った、
「イスラエルを
悩ます者よ、
あなたは
ここにいるのですか」。
18:18
彼は答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
イスラエルを
悩ますのではありません。
あなたと、
あなたの父の家が
悩ましたのです。
あなたがたが
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
命令を捨て、
バアル
に
従ったためです。
18:19
それで
今、
人をつかわして
イスラエルの
すべての人
および
バアル
の
預言者
四百五十人、
ならびに
アシラ
の
預言者
四百人、
イゼベル
の
食卓で食事する者たちを
カルメル
山
に集めて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
所にこさせなさい」。
18:20
そこで
アハブ
は
イスラエル
の
すべての人に人をつかわして、
預言者
たちを
カルメル
山に集めた。
18:21
そのとき
エリヤ
は
すべての民に近づいて言った、
「あなたがたは
いつまで
二つのものの間に
迷っているのですか。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
神ならば
それに従いなさい。
しかし
バアル
が神ならば、
それに従いなさい」。
民は
ひと言も
彼に答えなかった。
18:22
エリヤは民に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
ただ
ひとり残った
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
預言者です。
しかし
バアル
の
預言者
は
四百五十
人
あります。
18:23
われわれに
二頭の牛をください。
そして
一頭の牛を
彼らに
選ばせ、
それを
切り裂いて、
たきぎの上に載せ、
それに
火をつけずに
おかせなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)も
一頭の牛を整え、
それを
たきぎの上に
載せて
火をつけずに
おきましょう。
18:24
こうして
あなたがたは
あなたがたの
神の名を呼びなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
名を呼びましょう。
そして
火をもって
答える神を
神としましょう」。
民は皆答えて
「それがよかろう」
と言った。
18:25
そこで
エリヤ
は
バアル
の
預言者たちに言った、
「あなたがたは
大ぜいだから
初めに
一頭の牛を選んで、
それを整え、
あなたがたの
神の名を呼びなさい。
ただし
火を
つけてはなりません」。
18:26
彼らは
与えられた
牛を取って整え、
朝から
昼まで
バアル
の
名を呼んで
「バアルよ、
答えてください」
と言った。
しかし
なんの声もなく、
また
答える者も
なかったので、
彼らは
自分たちの
造った祭壇の
まわりに
踊った。
18:27
昼になって
エリヤ
は
彼らを
嘲(あざけ)って・・・嘲=口+朝
朝=十日十月
月=肉
言った、
「彼は神だから、
大声をあげて呼びなさい。
彼は
考えに
耽(ふけ・タン)って・・・耽=耳+冘
冘=(イン・ユウ・ユ・チン)
おこたる・ためらふ
うたがふ・ためらう
うたがう
耽溺
類字
↓
尤=ユウ・ウ
もっとも・理にかなっている
冘の部首漢字
抌・㪛・㱽・𢻼
冘・抌・紞・酖・沈
䒞・鴆・枕・耽・鈂
忱・眈・訦・黕
㱽・䏙・䪴
「鴆酒(チンシュ)」
「鴆毒(チンドク)」
「鴆媒(チンバイ)」
「飲鴆止渇 (インチンシカツ)」
「止渇飲鴆 (シカツインチン)」
いるのか、
よそへ行ったのか、
旅に出たのか、
または
眠っていて
起されなければならないのか」。
18:28
そこで
彼らは
大声に呼ばわり、
彼らの
ならわしに従って、
刀
と
やり
で身を傷つけ、
血を
その身に
流すに至った。
18:29
こうして
昼が過ぎても
彼らは
なお叫び続けて、
夕の供え物を
ささげる時にまで及んだ。
しかし
なんの声もなく、
答える者もなく、
また
顧みる者もなかった。
18:30
その時
エリヤはすべての民にむかって
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
近寄りなさい」
と言ったので、
民は
皆
彼に近寄った。
彼は
こわれている
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
祭壇を
繕った。
18:31
そして
エリヤは
昔、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
言葉が
ヤコブに臨んで、
「イスラエルを
あなたの名とせよ」
と言われた
ヤコブ
の
子らの部族の数に
したがって
十二
の
石を取り、
18:32
その
石で
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
名によって
祭壇を築き、
祭壇の周囲に
種
二セヤ
をいれるほどの
大きさの、
みぞ
を作った。
18:33
また、
たきぎ
を
並べ、
牛を切り裂いて
たきぎの上に載せて言った、
「四つの
かめに
水を満たし、
それを
燔祭
と
たきぎ
の上に注げ」。
18:34
また言った、
「それを
二度せよ」。
二度
それをすると、
また言った、
「三度それをせよ」。
三度それをした。
18:35
水は
祭壇の
周囲に流れた。
また
みぞにも
水を満たした。
18:36
夕の供え物を
ささげる時になって、
預言者
エリヤ
は近寄って言った、
「アブラハム、
イサク、
ヤコブの神、
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
イスラエルでは、
あなたが神であること、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたのしもべであって、
あなたの言葉に従って
このすべての事を
行ったことを、
今日
知らせてください。
18:37
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
答えてください、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
答えてください。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)よ、
この民に
あなたが神であること、
また
あなたが
彼らの
心を
翻されたのであることを
知らせてください」。
18:38
そのとき
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の
火が下って
燔祭と、
たきぎと、
石と、
ちりとを
焼きつくし、
また
みぞの水を
なめつくした。
18:39
民は
皆
見て、
ひれ伏して言った、
「主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
神である。
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)が
神である」。
18:40
エリヤは彼らに言った、
「バアル
の
預言者を捕えよ。
その
ひとりも逃がしてはならない」。
そこで
彼らを捕えたので、
エリヤ
は
彼らを
キション
川
に連れくだって、
そこで
彼らを殺した。
18:41
エリヤ
は
アハブ
に言った、
「大雨
の
音がするから、
上って行って、
食い
飲みしなさい」。
18:42
アハブ
は
食い飲みするために
上っていった。
しかし
エリヤ
は
カルメル
の頂に登り、
地に
伏して
顔を
ひざの間に
入れていたが、
18:43
彼はしもべに言った、
「上っていって
海の方を見なさい」。
彼は上っていって、
見て、
「何もありません」
と言ったので、
エリヤは
「もう一度行きなさい」
と言って
七度に及んだ。
18:44
七度目に
しもべは言った、
「海から
人の手ほどの
小さな雲が起っています」。
エリヤは言った、
「上っていって、
『雨に
とどめられないように
車を整えて下れ』
と
アハブに言いなさい」。
18:45
すると
間もなく、
雲
と
風
が起り、
空
が
黒くなって
大雨が
降ってきた。
アハブ
は
車に乗って
エズレル
へ行った。
18:46
また
主(あるじ・ぬし・おも・シュ)の手が
エリヤに臨んだので、
彼は
腰を
からげ、
エズレル
の
入口まで
アハブ
の前に走っていった。
ーーーーー
・・・