・・・16時、大音響の落雷3発、豪雨・・・等句等意(異)・・・「くしゃみ=嚔(ダ)・打嚔(ダテイ)=口+十+ワ+田+ム+ト+人」、「嚏=口+十+ワ+田+疋」は鼻の内部が刺激されて出る、ですか。「咳(せき・せく・しわぶく・ガイ・ケ・ゲ)」はタバコと自分の唾が気管支に引っ掛かった時のモノだが、「嗽(せき・うがい・ソウ)」も肺の気管支が刺激されて出るモノであるらしい・・・「咳嗽(ガイソウ)」・・・「夏目漱石(金之助)」ですか・・・「漱石枕流=石に漱(くちすす)ぎ、流れに枕す)」、「嗽=口+朿(束)+欠」と「漱=氵+(束)+欠」のチガイは「口」と「氵(水)」である・・・「夏目=なつめ=棗」だから「漱」は「氵+朿+欠(かく・かける・ケツ・ケン)」で、「朿(とげ・シ)」だろう。すると、「嗽」は口に入った「朿=刺=棘」が「欠=咽喉の気管支」に引っ掛かって咽(むせ)ぶコトらしい・・・
「欶(ソク・サク、 シュク、 ス)=口を窄めて啜(すす)る・少しずつ飲む・噎(むせ)び泣く」・・・「噎ぶ」がナゼ「口の壹=壱」なのかは「豆=ヒ」に関係する「扁桃腺(ヘントウセン)」だろう・・・類字の「敇(サク)=ちょく=勅(みことのり)」で、「勅語・違勅・詔勅・神勅・奉勅・密勅・勅許・勅裁・勅使・勅撰」・・・
調べながら「欠伸(あくび)=欠+伸」がでるが、雷の轟音・・・号(號)音・・・「モモちゃん」が外に行ったままだが・・・
「欠=勹+人」と思うが「勹=ノ+¬」ではないらしい。「匃(カイ)」とか、「匈」の字があるから「勹(つつむ・ホウ・ヒョウ)」の中に「人」の字ではないらしい・・・
「欠」はの熟語は「欠陥・欠如・欠席・欠場・欠損・欠落・欠乏・補欠・不可欠・欠点・欠字・欠片(かけら)」で、「完全無欠」だから、何らかのモノ。構成物、構造物、組織に「穴(あな・ケツ)」がアイタことである。「欠=缺(ケツ)は旧字」だが「缺=午+山+夬(わける・カイ・ケイ)」で「夬=ユ+人」である。
万葉片仮名の「ユ」は漢字では「由、従、湯、遊、弓、自、忌、喩、齋、油」で、日本書紀では「喩、由、瑜、唹」であるが、「字形」が「ユ」に似ているモノは「弓」の上の部分らしいが、「?」である。同様に「由の一部」でもないだろう。
「夬(わける)」は「央(オウ・ヨウ)」の「左の|の欠字、ユ」か、「決=氵(水)+夬」の「夬」の「ユ=¬+一」である・・・「亅(ケツ・かぎ)」を横にした「¬(ひっかき棒)の一(イチ)」かも・・・「ひっかき棒=引っ搔き棒」なら「木乃伊(みいら)」作成の内臓や脳ミソを「引っ張り出す」道具で、医療器具、ピンセット(オランダ語 Pincet、英語 tweezers)で、「微細なものをより分けたり、薄くあるいは脆いものを挟(はさ)むといった、人間の手・指そのままでは困難なレベルの、緻密な作業を行うために用いられる道具」で、「鑷子(セッシ)・鉗子(カンシ)」の片割れか、「刺(とげ)抜き」か、「耳かき棒(earpick)」だろう・・・
「比通(ヒッ)かき(書・描・画・歌記・夏季・牡蠣・化記・下記)ボウ(暴・某・旁・坊・房・氓・望・剖」・・・?・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第4章
4:1
預言者の
輩(ともがら・ハイ)の、
ひとりの
妻(つま・サイ)
が
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に
呼ばわって言った、
「あなたの
僕(しもべ・ボク・下部)
である
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
夫(おっと・フ)
が
死(シ)にました。
御存知(ごぞんじ)・・・語尊字・呉存地
のように、
あなたの
しもべは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
恐(おそ・キョウ)れる者で
ありましたが、
今、
債(サイ・セ)・・・債=イ(人)+責
責=主+貝
债=イ(人)+朿
朿=先のとがった刺や針
刺の原字
財貨の支払い、
返済を、
針などで責める
債務
貸借関係の借人の負債
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
がきて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
ふたりの
子供(こども・シキョウ)を・・・市況・詩経・詩興
示教・試供・至境
取って
奴隷(ドレイ)・・・土令・度例・努例
に
しようとしているのです」。
4:2
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女(ジョ・おんな)・・・音名・音納・音拿
に言った、
「あなたのために
何(なに・カ)を・・・名似
しましょうか。
あなたの
家(いえ・や・カ)に
どんな物
があるか、
言いなさい」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「一瓶(びん・ヘイ・壜)・・・紊=みだれ
ビン・ブン
紊=文+糸
文の意図
の
油(あぶら・ユ)
の
他(ほか)は、
婢(はしため・ヒ)・・・土下目・下女
の家に
何もありません」。
4:3
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「ほかへ
行(い・ギョウ・コウ・アン)って、
隣(となり・リン)の人々から
器(うつわ・キ)
を
借りなさい。
あいた器・・・・明いた「記紀」
を
借りなさい。
少(すこ・ショウ)し
ばかり・・・・・葉歌理・葉仮
ではいけません。
4:4
そして
内にはいって、
あなたの
子供たちと
一緒(イッショ)に・・・一書・佚書・逸書
一所
意通書
戸(と・へ・コ)
の
内(うち・ナイ)に
閉(と・ヘイ)じ・・・・・綴じ
併
籠(こも・ロウ)り、
その
すべての
器に
油を
注(つい・そそぐ・チュウ)で、・・・接いで
継いで
次いで
序で
対で
竟で
告いで
一杯(いっぱい・イチハイ)
になったとき、
一つずつ
それを取り
除(のけ・ジョ)て
置(おき・チ)なさい」。
4:5
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女(ジョ・おんな)
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
離(はな・リ)れて
去(さ・キョ)り、
子供たちと
一緒に
戸の内に
閉じこもり、
子供たちの持って来る
器に油を
ついだ。
4:6
油が
満ちたとき、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
子供に
「もっと
器を持ってきなさい」
と言ったが、
子供が
「器は
もう
ありません」
と言ったので、
油は
止(とま・シ)った。
4:7
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
神の人の
ところにきて
告げたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「行って、
その油を
売(う・め・バイ)って
負債(フサイ)を・・・附歳・譜載
附差異
払(はら・フツ・払拭)い
なさい。
あなたと、
あなたの
子供たちは
その残りで
暮すことができます」。
4:8
ある日
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
へ
行ったが、
そこに
ひとりの
裕福な
婦人がいて、
しきりに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
食事をすすめたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
そこを
通(とお・ツウ・つ)るごとに、
そこに
寄(よ・キ)って・・・選って・撚って・縁って
食事(ショクジ)・・・植字
をした。
4:9その女は
夫に言った、
「何時(いつ・ナンジ)も・・・出雲
出摸
伊豆母→北條政子
意通摸
汝・何字
難事・難字
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
所を通る
あの人は
確かに
神の聖なる人です。
4:10
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
屋上(オクジョウ)に
壁(かべ・ヘキ)のある
一つの
小さい
部屋(へや・ブオク)を
造り、
そこに
寝台(シンダイ)
と
机(つくえ・キ)
と
椅子(いす・キシ)
と
燭台(ショクダイ)
とを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
ために
備(そな・ビ)えましょう。
そうすれば
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
所に来るとき、
そこに、
はいることができます」。
4:11
さて、
ある日
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
そこにきて、
その
部屋(へや・ブオク)にはいり、
そこに
休んだが、
4:12彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
その
下部(しもべ・カブ)・・・歌部・歌舞・株
比摸部
ゲハジ・・・解葉字
に
「この
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
の
女
を
呼んできなさい」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
その女を呼ぶと、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
きて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
前に立ったので、
4:13
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ゲハジ
に言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
に言いなさい、
『あなたは
こんなに
ねんごろに、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
ために
心(こころ・シン)・・・個々賂
を
用(もち・ヨウ)いられたが、
あなたのためには
何をしたらよいでしょうか。
王
または
軍勢(グンゼイ)
の
長(おさ・チョウ)に
あなたの事を
よろしく
頼(たの・せ・ライ)む・・・頼朝
頼光→来航
ことを
お望みですか』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
答えて言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
自分の民のうちに
住んでいます」。
4:14
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「それでは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
のために
何をしようか」。
ゲハジ
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
には
子供がなく、
その
夫は
老いています」。
4:15
すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を呼びなさい」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を呼ぶと、
来て
戸口(とぐち・へぐち・ココウ)
に立った。
4:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「来年の
今ごろ、
あなたは
ひとりの子を
抱くでしょう」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「いいえ、
わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
神の人よ、
はしためを
欺(あざむ・ギ)かないで
ください」。
4:17
しかし
女
は
ついに
身ごもって、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
に言ったように、
次の年の
そのころに
子を産んだ。
4:18
その子が
成長して、
ある日、
刈入れ
びと
の所へ出ていって、
父の
もとへ
行ったが、
4:19
父
にむかって
「頭が、
頭が」
と言ったので、
父は
しもべに
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
母のもとへ
背負って
いきなさい」
と言った。
4:20
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
背負って
母のもとへ行くと、
昼まで
母の
膝(ひざ)の上に
すわっていたが、
ついに
死んだ。
4:21
母は
上がっていって、
これを
神の人の
寝台の上に置き、
戸を閉じて
出てきた。
4:22
そして
夫を呼んで言った、
「どうぞ、
しもべ
ひとりと、
驢馬(ろば)・・・賂葉
一頭
を
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
かしてください。
急いで
神の人の所へ
行って、
また
帰ってきます」。
4:23
夫は言った、
「どうして
きょう
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の所へ
行こうとするのか。
きょうは、
朔(ついたち・サク)・・・一日
でもなく、
安息日(アンソクビ)
でもない」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「よろしいのです」。
4:24
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
驢馬(ろば)
に
鞍(くら・アン)を・・・句等
置いて、
しもべ
に言った、
「速(はや・ソク)く
駆(か・ク)けさせなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
命じる時でなければ、
歩調(ホチョウ)を
弛(ゆる・シ)めては・・・弛緩(シカン)
史観
なりません」。
4:25
こうして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
出発(シュッパツ・スイハツ)して
カルメル・・・仮留目留・歌留女留
山(やま・サン)
へ
行き、
神の人の所へ行った。
神の人は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
の
近づいてくるのを見て、
しも
べゲハジ
に言った、
「向こうから、
あの
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
の
女が来る。
4:26
すぐ
走って行って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を迎えて言いなさい、
『あなたは
無事ですか。
あなたの夫は
無事ですか。
あなたの子供は
無事ですか』」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
答えた、
「無事です」。
4:27
ところが
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
山にきて、
神の人の所へくると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
足(あし・たり・ソク)に
縋(すが)り・・・・縋=糸+追
諏臥理・素臥裏
付いた。
ゲハジ・・・・解葉字
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
追いのけようと
近よった時、
神の人は言った、
「構(かま・コウ)わず
に
おきなさい。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
心に
苦しみがあるのだから。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
それを
隠(かく・イン)して、
まだ
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
お告げにならないのだ」。
4:28
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたに
子を求めましたか。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
欺かないでくださいと
言ったでは
ありませんか」。
4:29
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ゲハジ
に言った、
「腰(こし・ヨウ)を
ひきからげ、・・・引き絡げ
比記化等解
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
つえ(杖・ジョウ)
を
手に持って行きなさい。
だれに
会っても、
挨拶(あいさつ)
してはならない。
また
あなたに
あいさつする者があっても、
それに
答えてはならない。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
つえ
を
子供の
顔(かお・ガン)の
上に
置きなさい」。
4:30
子供の母は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
生きておられます。
あなたも
生きておられます。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたを
離れません」。
そこで
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ついに立ちあがって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
の
あとに
ついて行った。
4:31
ゲハジ
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の
先に行って、
つえを
子供の
顔
の
上に置いたが、
なんの
声もなく、
生きかえった
しるしもなかったので、
帰ってきて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に会い、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
告げて
「子供は
まだ
目を
さましません」
と言った。
4:32
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
家に
はいって見ると、
子供は
死んで、
寝台の上に
横たわっていたので、
4:33
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
はいって
戸を
閉じ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
ふたりだけ
内にいて
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に祈った。
4:34
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
上がって
子供の上に伏し、
自分の口を
子供の口の上に、
自分の目を
子供の目の上に、
自分の両手を
子供の両手の上に
あて、
その身を
子供の上に
伸ばしたとき、
子供の
からだは
暖かになった。
4:35
こうして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
再び
起きあがって、
家の中を
あちら・・・阿知良・阿知羅
こちら・・・此方・故地等
と
歩(あゆみ・ホ)み、
また
上がって、
その身を
子供の上に伸ばすと、
子供は
七(なな・シチ)・・・漆(うるし・シツ)
たび
くしゃみ・・・「嚔」は「くさめ」の音変化
鼻の粘膜が刺激され
反射的に激しく
息を吐き出す生理現象
句写視
嚏=口+十+ワ+田+疋
拘束和田比企(日置)?
を
して
目を開いた。
4:36
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ただちに
ゲハジ・・・解葉字・解恥・解土師・解把持
ハジ=辱・愧・羞・派氏
を呼んで、
「あの
シュネム・・・取音務・諏禰武・首根毋
の
女
を
呼べ」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を呼んだ。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
が
はいってくると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「あなたの
子供を
つれて行きなさい」。
4:37
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
はいってきて、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
足もとに
伏し、
地に
身を
屈(かがめ)た。・・・加賀女詫
歌臥女拿
加賀目多
踠目太
そして
その
子供を
取りあげて
出ていった。
4:38
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
ギルガル・・・疑留臥留
に
帰ったが、
その地に
飢饉(ききん)・・・基金・寄金
があった。
預言者
の
輩(ともがら・ハイ)が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の前に
座していたので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
その
下部(しもべ・カブ)に言った、
「大きな
釜(かま)・・・鎌・窯・罐・缶
を
据(すえ)て、
預言者
の
ともがらのために
野菜(ヤサイ)の
煮物(にもの)を
つくりなさい」。
4:39
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の
うちの
ひとりが
畑
に
出ていって
青物を
摘(つん)だが、・・抓む・通務
蔓(つる・マン)草
の
あるのを見て、
その
野瓜(のうり)
を
一包(ひとつつみ・イチホウ)
つんできて、
煮物(にもの)
の
かま
の
中に
切り込んだ。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
それが
何であるかを
知らなかった
からである。
4:40
やがて
これを
盛って
人々に食べさせようとしたが、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
その
煮物を
食べようとした時、
叫んで、
「ああ
神の人よ、
かまの中に、
たべると
死ぬものが
はいっています」・・・野瓜が毒?
と言って、
食べることが
できなかったので、
4:41
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
「それでは
粉(こな・フン)を
持って来なさい」
と言って、
それを
かま
に投げ入れ、
「盛って
人々に食べさせなさい」
と言った。
かまの中には、
なんの
毒物
も
なくなった。
4:42
その時、
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
・
シャリシャ・・・写理捨
から人がきて、
初穂(はつほ・ショホ)の
パン(麵麭)
と、
大麦(おおむぎ・ダイバク)
のパン
二十(ニジュウ・はたち)・・・弐拾・弐足・念
個と、
新穀(あらから・シンコク)
一袋(ひとふくろ・イッタイ)
とを
神の人の
もと
に持ってきたので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
「人々に与えて
食べさせなさい」
と言ったが、
4:43
その
召使(めしつかい・ショウシ)
は言った、
「どうして
これを
百人(ヒャクニン・ももにん)
の前に
供えるのですか」。
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「人々に
与えて
食べさせなさい。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
こう言われる、
『彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
食べて
なお
余(あま・ヨ)す
であろう』」。
4:44
そこで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
それを
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の
前に供えたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
は
食べて
なお
余(あま・ヨ)した。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
言葉の
通(とお・ツ・ツウ)り
であった。
ーーーーー
・・・