・・・「子供や孫には罪は無い」のは当然である・・・「ナニを云っても批難、批判される」のが「プチブル民主主義意識国家の権力者の宿命」である・・・市民社会では「犯罪」に関係した「実行個人の罪」として裁かれる。
だが、マスコミは「犯罪者の周辺関係者」も「犯罪、あるいは犯罪に関連、関係する原因、因果」として報道しがちである。確かに個人の犯罪は「親の責任・兄弟姉妹の責任・学校教師・教育関係者の責任」は要因としてはあるだろ・・・
ブログ記事で調べたら・・・歴史的な過去に於いては「連座(連坐)」と云う刑罰は、罪を犯した本人だけでなく、その家族、血縁、縁者などに刑罰を及ぼした。江戸時代までは「家族などの親族」に対する「連座」は「縁座(縁坐)」と呼称され、「主従関係」や、その他、特殊な関係にある者に適用される「一般の連座」とは区別して扱われていたらしい・・・
「英語の"Collective Punishment"の訳語」として、「集団罰」、「集団懲罰」、「集団的懲罰」などの漢字訳があるらしく、「民族や国民全体など、非常に広範囲への連座をも指す用語」になっているらしい。だが、人類の、人間社会の「連座」のコトバではないらしく、国家間戦争での戦勝国が敗戦国の「国民に課す責任」らしい・・・自国民虐殺の反省も無い大陸中国、南北朝鮮、その他のエゴな国家指導者(?)達だが・・・
「隣組」、「独裁国家維持の為の連帯責任」は「隣人相互の監視、密告義務」の結果のとしての「責任」である・・・だが、「国家」が無ければ「居住地区住民、隣人同士の相互の助け合い」の「生活相互扶助観察と生活相互情報」である・・・
ーーーーー
旧約聖書
列王記 下
第6章
6:1
さて
預言者の
輩(ともがら・ハイ)・・・訳摸臥等・伴柄
は
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に言った、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちが
あなたと共に住んでいる所は
狭くなりましたので、
6:2
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちを
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
に行かせ、そこから
めいめい・・・銘々・命名・明々・冥冥・名明
一本(いっぽん・イチホン)・・・何時本・逸本
一書・佚書・逸書
ずつ・・・・事通
材木(ザイモク)・・・在摸句・座位摸句・剤目・西目
を取ってきて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちの
住(す・ジュウ)む
場所(バショ)を
造らせてください」。
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「行(い・ギョウ・コウ・アン)・・・意・行・考・案
き・・・(記・紀)
な・・・(名・納・拿・按・那・菜)
さい」。・・・(載・歳・際・再・祭・最・採・差異)
6:3
時(とき・ジ)に
その
ひとり・・・独り・一人・比採り
が、
「どうぞ・・・如何添・同曾
あなたも、
しもべ(僕・僮・下僕・下部)・・・示摸部・詞摸部
ら(等)
と(訳)
一緒(イッショ)
に
行ってください」
と言ったので、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
「行きましょう」
と答えた。
6:4
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
一緒
に・・・似・耳・尼・而・丹・爾・邇
類似
耳鼻科
尼僧
思考して
丹波
爾(辞)
邇々芸
行った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは・・・・等葉・等把・等頗・・・頗=皮(ヒ)+頁(ケツ)
秘 訣
秘 結
否 決
比 穴(欠)
ヨルダン・・・撚る談・拠る拿務・夜妥務
へ
行って
木(き・モク)・・・記・紀・摸句・目
を
切(き・セツ)り・・・記理・説(接・節・窃)
倒(たお・トウ)したが、
6:5
ひとりが
材木を
切り倒しているとき、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野
己・小埜・緒之
の
頭(あたま・かしら・トウ・ズ)
が
水(みず・スイ)の
中(なか・チュウ)
に
落ちたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
叫んで言った。
「ああ、
わが主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ。
これは
借(かり・シャク)り
た
もの
です」。
6:6
神の人は言った、
「それは
どこに落ちたのか」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
その場所を知らせると、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
一本
の
枝(えだ・シ)を
切(き・セツ)り
落(おと・ラク)し、
そこに
投(な・トウ)げ
入(い・ニュウ)れて、
その
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
の
頭を
浮(うか・うき・フ)ばせ、
6:7「それを取りあげよ」
言ったので、
その人は
手を
伸べて
それを取った。
6:8
かつて
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王が
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
と
戦(たたか・いくさ・セン)って
いたとき、
家来(ケライ・カキ・いえくる)
たちと
評議(ヒョウギ)して
「しかじか(然然・云々)・・・詞歌字化
史化事化(時価・時下)
の所に
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
陣(ジン)を・・・・字務・事務・寺務・染・gym
張(は・チョウ)ろう」
と言うと、
6:9
神の人は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王に
「あなたは
用心して、
この所を
とおってはなりません。
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとが
そこに下ってきますから」
と言い送った。
6:10
それで
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王は
神の人が
自分に
告げてくれた所に
人をつかわし、
警戒(ケイカイ)したので、
その所で
みずから
を
防(ふせ・もり・ボウ)ぎ
えた
ことは
一、
二回
に
とどまらなかった。
6:11
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王は
この事のために
心を悩まし、
家来たちを
召して言った、
「われわれのうち、
だれが
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王と
通じているのか、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げる者はないか」。
6:12
ひとり
の
家来が言った、
「王、
わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
だれも
通じている者はいません。
ただ
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の預言者
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が、
あなたが
寝室で語られる言葉でも
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王に
告げるのです」。
6:13
王は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
どこにいるか行って捜しなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
人を
やって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
捕(とら・ホ)えよう」。
時に
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
ドタン・・・土炭・度譚
土探(淡・丹・旦)
淡路・丹波・元旦
旦=女形→音名臥多
土壇(場)
途端
塗炭
にいる」
と王に
告げる者があったので、
6:14
王は
そこに
馬(うま・め・みょう・ま・バ)
と
戦車(センシャ)・・・撰写・潜者・箋舍
および
大軍(タイグン・ダイグン・おほいくさ)
をつかわした。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
夜
の
うちに来て、
その町を囲んだ。
6:15
神の人の召使が
朝早く起きて出て見ると、
軍勢
が
馬
と
戦車
をもって
町を囲んでいたので、
その
若者(わかもの・ジャクシャ・もしは)
は
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に言った、
「ああ、
わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
どうしましょうか」。
6:16
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「恐(おそ・キョウ)れる
ことは
ない。
われわれと
共にいる者は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
共にいる者よりも
多いのだから」。
6:17
そして
エリシャ・・・重理写・得裏舎
が
祈って
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
どうぞ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
目を開いて
見させてください」
と言うと、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
その
若者の目を開かれたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
見ると、
火の馬・・・・比の得万(宇摩)
と
火の戦車・・・比の撰写
が
山(やま・サン)・・・耶麻・邪馬・邪魔
纂・算・讃・産
に
満(み・マン)ちて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
まわりにあった。
6:18
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びとが
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
所に下ってきた時、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
に
祈(いの・キ)って
言った、
「どうぞ、
この人々の
目を
眩(くらま)して・・・晦ます・暗ます
句等万(萬)素
ください」。
すると
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
言葉の
とおりに
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
目を
くらまされた。
6:19
そこで
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
に
「これは
その道(みち・ドウ)
ではない。
これは
その町(まち・チョウ)
でもない。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
ついてきなさい。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたがたを、
あなたがたの
尋ねる人の所へ
連れて行きましょう」
と言って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
へ
連れて行った。
6:20
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
にはいったとき、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は言った、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
よ、
この人々の
目を
開いて
見させてください」。
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
目を開かれたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
見ると、
見よ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
の
うちに来ていた。
6:21
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを見て、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
に言った、
「わが父よ、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
撃ち殺しましょうか。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
撃ち殺しましょうか」。
6:22
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
答えた、
「撃ち殺してはならない。
あなたは
剣(つるぎ・ケン)・・・・鶴来・通留義
懸・縣・建・件
と
弓(ゆみ・キュウ)
をもって、
捕虜(ホリョ)
にした者どもを
撃ち殺すでしょうか。
パン(麵麭)
と
水
を
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの前に
供えて
食い
飲みさせ、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧
組む・汲む
の
もと(下・元・基・本・許)
へ
行かせなさい」。
6:23
そこで
王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの
ために
盛んな
ふるまいを設けた。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
食い飲みを終ると
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らを
去らせたので、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧
組む・汲む
の所へ
帰った。
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
略奪隊
は
再び
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
地に
こなかった。
6:24
この後
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王
ベネハダデ
は
その全軍を集め、
上ってきて
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
を
攻め囲んだので、
6:25
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
に
激しい
ききん
が起った。
すなわち
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らが
これを
攻め囲んだので、
ついに、
ろば
の
頭
一つが
銀
八十
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で売られ、
はと
の
ふん
一
カブ
の
四分の一が
銀
五
シケル・・・詞(示・史・詩・市・誌)懸留
で
売られるようになった。
6:26
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王が
城壁(ジョウヘキ・しろかべ)
の
上を
とおっていた時、
ひとり
の
女が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に呼ばわって、
「わが
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種、
王
よ、
助けてください」
と言ったので、
6:27
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「もし
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
あなたを
助けられないならば、
何をもって
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
あなたを助けることができよう。
打ち場の物を
もってか、
酒ぶねの物を
もってか」。
6:28
そして
王は
女に
尋ねた、
「何事なのですか」。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は答えた、
「この女は
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
むかって
『あなたの子をください。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは、
きょう
それを
食べ、
あす、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子を
食べましょう』
と言いました。
6:29
それで
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは、
まず
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
子を
煮て食べましたが、
次の日
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女に
むかって
『あなたの子をください。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)たちは
それを食べましょう』
と言いますと、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女は
その子を
隠しました」。
6:30
王は
その女の言葉を聞いて、
衣を裂き、
"王は
城壁の上を
とおっていたが、
民が見ると、
その身に
荒布を
着けていた"
6:31
そして
王は言った
「きょう、
シャパテ
の子
エリシャ・・・重理写・得裏舎
の
首が
その肩の上に
すわっているならば、
神が
どんなにでも
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)を
罰してくださるように」。
6:32
さて
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
その家に座していたが、
長老たちもきて
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
と
共に座した。
王は自分の所から
人をつかわしたが、
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
その使者が
まだ
着かないうちに
長老たちに言った、
「あなたがたは、
この人を殺す者が
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
首を取るために、
人をつかわすのを見ますか。
その使者がきたならば、
戸を閉じて、
内に入れてはなりません。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
うしろに、
その
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
の
足音
が
するではありませんか」。
6:33
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
が
なお
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らと
語っているうちに、
王は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
もとに下ってきて言った、
「この災は
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
から出たのです。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
どうして
この上、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
を
待たなければならないでしょうか」。
ーーーーー
・・・