・・・イヤなものは「戦争」である。だが戦争で勝って「生き残った人物(軍事指導者)」は「英雄」と云われる。そして「社会的な権力を握る」、「死んだ者(兵卒)」は「英霊」となる?・・・「カエサル(Julius Caesar) 」に訊いてみたい。「賽は投げられた(alea iacta est)」、「来た、見た、勝った(veni, vidi, vici)」、だが、「ブルータス、お前もか(et tu, Brute?)」と叫んで暗殺(紀元前44年3月15日)された。「ブルータス」はナニを望んでいたのか?
暗殺者「ブルータス」がダレだったかの説(マルクス・ユニウス・ブルトゥス or デキムス・ブルトゥス)があるらしい。
ブルータス、彼は「共和主義者」だったのか、ドウなのか?・・・
カエサル・・・「帝王切開も後の誤認?」らしい・・・伯父(養父)の「ルキウス」は「ユリウス市民権」を立法した。民衆派(ポプラレス)で、貴族階級(パトリク)ではなかった(?)カエサルは「神祇官」となる為、妻のコッスティアと別れコルネリウス氏族のキンナの娘コルネリアと結婚した。その後コルネリアが死亡し、彼の政敵であったスッラの孫である財産家のポンペイアと結婚・・・
紀元前73年、スパルタクスの第三次奴隷戦争の鎮圧にカエサルが参加した記録は無いらしい・・・
最高神祇官に立候補(紀元前63年)した彼は、選挙運動で多額の借金していたが、対立候補を抑えて当選し公邸(レギア)の住人となった・・・
紀元前62年法務官になるが国家転覆陰謀罪で告発されたが、無罪・・・3頭政治の執政官となり「農地法」を成立させる・・・
紀元前49年1月10日・・・ルビコン川・・・
ローマに君臨した彼は民会(Comitia コミティア=立法機関←議会)、護民官を有名無実化し、終身独裁官に就任(紀元前44年2月)し、権力を集中し統治権力を強化した・・・
「共和政ローマは白昼夢に過ぎない。実体も外観も無く、名前だけに過ぎない」、
「私の発言は法律とみなされるべきだ」・・・アベちゃんの閣議決定?・・・
だが
属州民への市民権付与、
属州出身者の元老院入り、
金銀の換算率の固定化、
国立造幣所の開設、
利息率の上限を設定、
地方議会の被選挙権の改正、
解放奴隷への公職門戸開放、
属州議会の認知、
税制の公正化(公営の徴税機関設置)、
教師と医師へのローマ市民権の授与・・・
・・・ローマ暦(太陰暦)を改正し、ユリウス暦(太陽暦)を制定した・・・
ーーーーー
ガイウス・ユリウス・カエサル
Gaius Iulius Cæsar
ユリ=Iuli
Julius Caesar(英語表記)
↓
ウス=us=碓
小碓命=日本建=倭男具那
「Iu=ユぅ」・・・「頭文字のY(ワイ)」は「漢字のY(ア)」で二股・・・「YHVH、YHWH、JHVH、JHWH」のアルファベットは「子音」だが、「IHVH」の「I(アイ)」は「英語の I(i or íː) 母音」だろう。ナゼ「I(アイ)」が「i or íː」なのか専門家に訊かねば解からないが・・・ボク的には「a(あ・ェィ)・i(い・ァィ)・u(う・ュゥ)・e(え・ィ)o(お・ォ)」のアルファベットと発音が一致するのは「o=ォ」だけである。「íː」の発音は日本語の「ィ~・イィ」で、「eat」や「east」など、英語の「ea」の綴りに対応し・・・「í」の発音は、「ィとェの中間音」であるらしい・・・カミの頭文字が「Y(ワイ)」→「J(ジェー)」→「I(アイ・ユ?)」に変遷したのは「発音」が訛って伝播したからだろう・・・訛る原因はその各地方の人々の「聴覚」の感覚獲得構造である。そして時間的な経過と「文字の発声読み」の変化である・・・「year(年・jíɚ・jíə・jˈəː)」と「ear(耳・íɚ・íə)」の発音は異なるらしいがボク的には同じに聴こえる・・・たしかに、「年=とし・トシ・ネン」と「耳=みみ・ミミ・ジ」は異なって聴こえるが、意味を繋ぐ共通項が「(ェ)ィヤァ」と「ィヤァ」の発音であるカナ・・・「年寄りの耳」である・・・そして、「ィヤぁ~」、「厭(いや)、嫌(いや)・否(いや)」である・・・
「現代英語の発音」は将来は「母音」と「子音+母音」がハッキリしている「日本語発音」になるだろう・・・
ボクにとっては英語の「スペル」と「発音」は無茶苦茶、デ、アル、カナと考える・・・「物理学」の日本語も無茶苦茶であると思うのだが・・・アレで「理解」している奴が不思議である・・・
ーーーーー
「あ・ア」
「Y=ア」→「YHWH=ヤハウエ」→「アドナイ(わが主)」
「YHVH、YHWH、JHVH、JHWH、IHVH」
「Jehova 」→「ヤハウェ (Yahweh)」
「Jehovah=エホバ(ヱホバ)英語」
「エル=エール(ヘブライ語)」
「エロヒム・エローヒ-ム・エロヒーム」
「唖・啞(ア)」→「おし=訓=訓読」
「鴉(ア)」→「からす=烏=ウ→得・有
甕(ウ)・鰞・鄔
鵜=鸕(う・ロ)→鶖・鴎
卯(うさぎ・ボウ)
宇佐祁→菟・兎・兔
宇佐祈=宇佐神宮
雨(あめ・ウ)
右(みぎ・ウ)
胡(えびす・ウ・コ)
戎・夷
蛭子(蛯子・ひるこ)
蠻
恵比寿・恵比須
芋(いも)→薯・藷
妹(いも・いもうと)
「阿(ア)」→「阿」蘭陀(Holland)
→阿蘇靡(阿蘇山麓)
阿毎王朝(邪馬台国)
阿毎多利思北孤
邪馬臺
邪馬壹
耶靡堆
俀(タイ)国
アラビア(Arabia)→ 阿剌伯・阿剌比
「亞剌比亞」
「亜・亞」→「亜」米利加(America)
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旧約聖書
列王記 下
第1章1:1アハブ・・・阿葉部
が死んだ後、
モアブ・・・摸阿部・摸阿武・漏亞伏
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
に
そむいた。
1:2さて
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜
にある高殿の
らんかん
から
落ちて病気になったので、
使者をつかわし、
「行って
エクロン・・・重句賂務・得苦論
の神
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
・
ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
に、
この病気がなおるかどうかを
尋ねよ」
と命じた。
1:3時に、
主の使は
テシベ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
・・・出史部・弖詞部・氐詞部
びと
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「立って、
上って行き、
サマリヤ・・・作馬理也・差万理埜の王の
使者に会って言いなさい、
『あなたがたが
エクロン・・・重句賂務・得苦論
の神
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
・
ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
に
尋ねようとして
行くのは、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
に神がないためか』。
1:4 それゆえ
主はこう仰せられる、
『あなたは、
登った
寝台から
降りることなく、
必ず死ぬであろう』」。
そこで
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は上って行った。
1:5使者たちが
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
の
もと
に
帰ってきたので、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は彼らに言った、
「なぜ帰ってきたのか」。
1:6彼らは言った、
「ひとりの人が上ってきて、
われわれに会って言いました、
『おまえたちを
つかわした王
の所へ帰って言いなさい。
主はこう仰せられる、
あなたが
エクロン・・・重句賂務・得苦論の神
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
・
ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
に尋ねようとして人をつかわすのは、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
に
神がないためなのか。
それゆえ
あなたは、
登った寝台から
降りることなく、
必ず死ぬであろう』」。
1:7アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は彼らに言った、
「上ってきて、
あなたがたに
会って、
これらの事を
告げた人は
どんな人であったか」。
1:8彼らは答えた、
「その人は
毛ごろも
を着て、
腰に
皮の帯を
締めていました」。
彼は言った、
「その人は
テシべ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
・・・出史部・弖詞部・氐詞部
びと
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
だ」。
1:9そこで
王は
五十人の長を、
部下の
五十人
と共に
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
の所へつかわした。
彼が
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
の所へ上っていくと、
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は
山の頂に
すわっていたので、
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「神の人よ、
王があなたに、
下って来るようにと
言われます」。
1:10しかし
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は
五十人の長に答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
もし
神の人であるならば、
火が
天から下って、
あなた
と
部下の
五十人とを
焼き尽すでしょう」。
そのように
火が
天から下って、
彼と
部下の
五十人とを
焼き尽した。
1:11王は
また
他の
五十人の長を、
部下の
五十人と共に
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也につかわした。
彼は
上っていって
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「神の人よ、
王がこう命じられます、
『すみやかに下ってきなさい』」。
1:12しかし
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は彼らに答えた、
「私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)が
もし
神の人であるならば、
火が
天から下って、
あなたと
部下の
五十人とを
焼き尽すでしょう」。
そのように
神の火が
天から下って、
彼と部下の
五十人とを焼き尽した。
1:13王は
また
第三
の
五十人の長を
部下の
五十人と共につかわした。
第三
の
五十人の長は
上っていって、
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
の前に
ひざまずき、
彼に願って言った、
「神の人よ、どうぞ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
命と、
あなたの
しもべであるこの
五十人の命を
あなたの目に
尊いものと
みなしてください。
1:14 ごらんなさい、
火が天からくだって、
さきの
五十人の長
ふたりと、
その部下の
五十人ずつとを
焼き尽しました。
しかし
今
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
命を
あなたの目に
尊いものと
みなしてください」。
1:15その時、
主の使は
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
に言った、
「彼と共に下りなさい。
彼を恐れてはならない」。
そこで
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
は立って、
彼と共に下り、
王のもとへ行って、
1:16王に言った、
「主はこう仰せられます、
『あなたは
エクロン・・・重句賂務・得苦論
の神
バアル・・・葉有・馬阿留・場或・芭亞留
・
ゼブブ・・・是伏部・世武分・逝伏武(部)
に尋ねようと
使者をつかわしたが、
それは
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
に、
その言葉を
求むべき神がないためであるか。
それゆえ
あなたは、
登った寝台から
降りることなく、
必ず
死ぬであろう』」。
1:17彼は
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也が言った
主の言葉のとおりに
死んだが、
彼に子がなかったので、
その
兄弟
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
が
彼に代って
王となった。
これは
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
王
ヨシャパテ
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
第二年
である。
1:18アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
の
その他の事績は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来・伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王の
歴代志の書に
しるされているではないか。
ーーーーー
・・・