・・・八月十七日・・・首相補佐官「我が国を守るために必要な措置かどうかで、法的安定性は関係ない」・・・「法的安定性は関係ない」ならば、ナニがあるんだか?・・・これが「首相の談話」に重なるならば「談話の法的国際安定性には関係ない」だろう・・・
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旧約聖書
列王記 下
第9章
9:1
時に
預言者
エリシャ・・・重理写・得裏舎
は
預言者
の
輩(ともがら・ハイ)・・・訳摸臥等・伴柄
の
ひとり
を
呼んで言った、
「腰(こし・ヨウ)を・・・腰=肉(月)+西+女
ひき
からげ、
この
油(あぶら・ユ)の
びん(瓶・壜)・・・紊(ビン・みだれ)
を
携えて、
ラモテ・・・等摸出
・
ギレアデ・・・義例阿出
へ
行(い・ギョウ・コウ・アン)きなさい。
9:2
そこに着いたならば、
ニムシ・・・邇虫・耳虫・似虫
似無視
の子
ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
の子である
エヒウ・・・重比得・得比喩
を
尋ね出し、
内にはいって
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
その
同僚(ドウリョウ)たち
の
うちから立たせて、
奥(おく・オウ)の
間(ま・あいだ・はざま・カン)に
連れて行き、
9:3
油(あぶら・ユ)・・・アブラ
「虻・阿部・阿武・安部」等
ユ
由・喩
びん(瓶・壜)・・・ビン=紊・・斌
旼・旻・閔
秤・品・便
牝・罠
を取って、
その
頭(あたま・かしら・こうべ・トウ・ズ)に
注(そそ・チュウ)ぎ、
『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
はこう仰せられる、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたに
油を注いで
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王とする』
と言い、
そして
戸をあけて
逃げ去りなさい。
とどまってはならない」。
9:4
そこで
預言者である
その若者は
ラモテ
・
ギレアデ
へ行ったが、
9:5
来て見ると、
軍勢の長たちが
会議中であったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
「将軍よ、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたに
申しあげる事があります」
と言うと、
エヒウ
が答えて、
「われわれ
すべてのうちの、
だれにですか」
と言ったので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
「将軍よ、
あなたにです」
と言った。
9:6
すると
エヒウ
が
立ちあがって
家にはいったので、
若者
は
その頭に油を注いで
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に言った、
「イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の神、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
はこう仰せられます、
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたに
油を注いで、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
民
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王とする。
9:7
あなたは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
アハブ・・・阿葉部
の
家を
撃ち
滅ぼさなければならない。
それによって
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
しもべ
である預言者たちの
血と、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
すべての
しもべたちの
血を
イゼベル
に
報いる。
9:8
アハブ・・・阿葉部
の
全家は
滅びるであろう。
アハブ・・・阿葉部
に属する
男は、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
にいて、
繋(つなが)れた者も、
自由(ジユウ)な者も、
ことごとく(悉・儘・畢)・・・言事句
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
断ち、
9:9
アハブ・・・阿葉部
の
家を
ネバテ・・・音葉出
の
子
ヤラベアム・・・埜等部阿務(編む)
のようにし、
アヒヤ・・・・・阿比埜(哉)
の子
バアシャ・・・・葉亞写
の
家のようにする。
9:10
犬が
イズレル・・・意ズレル(擦)
の地域で
イゼベル・・・意是部留
を食い、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
葬る者はないであろう』」。
そして
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
戸をあけて
逃げ去った。
9:11
やがて
エヒウ・・・重比得
が
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
の
家来たちの所へ出て来ると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
エヒウ
に言った、
「変った事はありませんか。
あの気違いは、
なんのために
あなたの所に
きたのですか」。
エヒウ
は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らに
言った、
「あなたがたは、
あの人を知っています。
また
その言う事も知っています」。
9:12
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは言った、
「それは
違います。
どうぞ
われわれに
話してください」。
そこで
エヒウ
は言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
こうこう、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
告げて言いました、
『主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
はこう仰せられる、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
あなたに
油を注いで、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の
王とする』」。
9:13
すると
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
急いで、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
衣服
をとり、
それを
階段の上の
エヒウ
の下に敷き、
ラッパを
吹いて
「エヒウ
は
王である」
と言った。
9:14
こうして
ニムシ
の子である
ヨシャパテ・・・与写葉出・代者葉弖(氐・弟・頽)
の子
エヒウ
は
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
に
そむいた。
(ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
を
ことごとく
率いて、
ラモテ
・
ギレアデ
で
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の王
ハザエル
を防いだが、
9:15
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
王
は
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
の
王
ハザエル
と戦った時に、
スリヤ・・・掏り屋・刷り屋・擦り・磨り・摩り・擂り
びと
に
負わされた
傷を
いやすため、
エズレル
に
帰っていた。)
エヒウ
は言った、
「もし
これが
あなたがたの
本心であるならば、
ひとりも
この町から
忍び出て、
これを
エズレル
に告げてはならない」。
9:16
そして
エヒウ
は
車に乗って
エズレル
へ行った。
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
が
そこに
伏していたからである。
また
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
王
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
を
見舞うために下っていた。
9:17
さて
エズレル
の
矢倉(やぐら)に、・・・櫓・八倉
夜具等
ひとりの
物見が立っていたが、
エヒウ
の
群衆が来るのを見て、
「群衆が見える」
と言ったので、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は言った、
「ひとりを
馬に
乗せてつかわし、
それに
会わせて
『平安(ヘイアン)ですか』
と言わせなさい」。
9:18
そこで
ひとりが
馬に乗って行き、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に
会って言った、
「王はこう仰せられます、
『平安(ヘイアン)ですか』」。
エヒウ
言った、
「あなたは
平安
と
なんの関係がありますか。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
あとについてきなさい」。
物見は
また
告げて言った、
「使者は彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの所へ行きましたが、
帰ってきません」。
9:19
そこで
再び人を
馬でつかわしたので、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らの所へ行って言った、
「王はこう仰せられます、
『平安ですか』」。
エヒウ
は
答えて言った、
「あなたは
平安と
なんの関係がありますか。
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)の
あとについてきなさい」。
9:20
物見は
また
告げて言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
も、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
の所へ行きましたが
帰ってきません。
あの車の
操縦は
ニムシ
の子
エヒウ
の操縦するのに
似て、
猛烈な
勢いで
操縦して来ます」。
9:21
そこで
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
が
「車を用意せよ」
と言ったので、
車を用意すると、
イスラエル・・・以色列・伊色列・以斯来
伊斯列児・衣斯辣衣耳
の王
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
と、
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の
王
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は、
斧(おの)・・・小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
斧(おの)
小野・𨨞・尾野・己・小埜・緒之
その
車で出て行った。
すなわち
エヒウ
に会うために出ていって、
エズレル
びと
ナボテ
の
地所で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に会った。
9:22
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は
エヒウ
を見て言った、
「エヒウ
よ、
平安ですか」。
エヒウ
は答えた、
「あなたの
母
イゼベル
の
姦淫
と
魔術
とが、
こんなに多いのに、
どうして
平安
でありえましょうか」。
9:23
その時
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
は
車を
めぐらして逃げ、
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
にむかって、
「アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
よ、
反逆(ハンギャク)です」
と言うと、
9:24
エヒウ
は
手に弓を
ひきしぼって、
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
両肩(りょうかた・リョウケン)
の間を
射たので、
矢は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
心臓
を
貫き、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
車の中に倒れた。
9:25
エヒウ
は
その
副官(フクカン)
ビデカル・・・備出化留
尾
美
媚
靡
娓
毘
に言った、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
取りあげて、
エズレル・・・重事例留
びと
ナボテ・・・・名模出
の
畑(はたけ)・・・葉多懸
に・・・・・・・・似・邇・爾・尼
投げ
捨てなさい。
かつて、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)と
あなたと、
ふたり共に乗って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の
父(ちち・フ)
アハブ・・・阿葉部
に従ったとき、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
について、
この預言をされたことを
記憶(キオク)しなさい。
9:26
すなわち
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は言われた、
『まことに、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
きのう
ナボテ
の
血(ち・ケツ)
と、
その子らの
血を見た』。
また
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
は
言われた、
『私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)は
この
地所(ジショ)で
あなたに
報復(ホウフク)する』と。
それゆえ
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を取りあげて、
その地所に
投げすて、
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
の
言葉のようにしなさい」。
9:27
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
これを見て
ベテハガン・・・部出葉換
の方へ逃げたが、
エヒウ
はそのあとを追い、
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
をも
撃て」
と言ったので、
イブレアム・・・意部例阿務
の
ほとりの
グル・・・繰・愚留・具留・虞留
の
坂(さか・ハン)で
車(くるま・シャ)の中の
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を撃った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は
メギド・・・目技努・女技度
まで
逃げていって、
そこで死んだ。
9:28
その家来たちは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
を
車に載せて
エルサレム
に運び、
ダビデ
の町で
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
の墓に
その先祖たちと共に葬った。
9:29
アハブ・・・阿葉部
の子
ヨラム・・・与等務・與(譽・豫・輿・余・夜・世・代)等務
の
第
十一(ジュウイチ)・・・拾壱・足ハジメ
年
に
アハジヤ・・・阿葉字埜・吾恥(土師・把持)也
は
ユダ・・・委拿・諭拿・喩妥・由妥
の王となったのである。
9:30
エヒウ
が
エズレル
にきた時、
イゼベル
はそれを聞いて、
その
目を塗り、
髪を飾って
窓から
望み見たが、
9:31
エヒウ
が
門にはいってきたので、
「主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
君(クン・きみ)・・・訓・釧・組む・汲む
を殺した
ジムリ・・・事無理・字無理
よ、
無事ですか」
と言った。
9:32
すると
エヒウ
は
顔をあげて
窓にむかい、
「だれか、
私(わたし・わたくし・ヨコシマ・シ・ム)に
味方する者があるか。
だれかあるか」
と言うと、
二、
三人
の
宦官(カンガン)・・・
が
エヒウ
を
望み見たので、
9:33
エヒウは
「彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女を
投げ落せ」
と言った。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
らは
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
投げ落したので、
その血が
壁
と
馬
とに
はねかかった。
そして
馬は
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
踏みつけた。
9:34
エヒウ
は内にはいって
食い飲みし、
そして言った、
「あの
のろわれた
女を見、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
葬りなさい。
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
は
王の娘
なのだ」。
9:35
しかし
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
ら
が
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
女
を
葬ろうとして
行って見ると、
頭蓋骨(ずがいこつ・ヅガイコツ)
と、
足
と、
掌(たなごころ)・・・多名語拠賂
の
ほか
何もなかったので、
9:36
帰って、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
に告げると、
彼(かれ・ヒ)・・・仮例・比
は言った、
「これは
主(あるじ・ぬし・シュ)・・・有字・塗師・取・諏・首・種
が、
その
しもべ、
テシベ・・・出詞俳・弖(氐)詞部・弟子部
・・・出詞部・弖詞部・氐詞部・弟子部
びと
エリヤ・・・重理埜・得裏哉・選理也
によって
お告げになった
言葉である。
すなわち
『エズレル
の地で
犬が
イゼベル
の
肉(にく・ジク)・・・似句・字句
を
食うであろう。
9:37
イゼベル
の
死体は
エズレル
の地で、
糞土のように
野
の
おもてに
捨てられて、
だれも、
これは
イゼベル
だ、
と言うことが
できないであろう』」。
ーーーーー
・・・鬢(ビン)=鬢髪・・・ひげ=鬚・髭・髯・鬍・須・・・卑下・日下・・・比解・・・「カイザル(カエサル)ひげ」を好んだ日本人・・・