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桐生トランピング情報

群馬県、特に桐生市周辺の山歩き情報をお届します。

北茨城

2017-03-29 10:21:30 | ブラ歩き情報
2017年3月26日、大子町や高萩市などの北茨城地域に
行ってきました。


最初に訪れたのは、国道461号線を大子町に入って、
道路沿いに位置した旧上岡小学校。明治・昭和時代に
建てられた木造校舎3棟が残っています。登録文化財
です。


1棟目に並列した2棟目。


1棟目の後にあって、渡り廊下で上った3棟目。いずれも
木造の暖かみと、懐かしさを感じさせてくれました。NHK
の朝ドラ「花子とアン」の舞台になったみたいです。


続いて118号線にそれて、月待ちの滝に行きました。


これが月待ちの滝。ちょっと水量が少なかったみたいです。


岩壁がえぐられていて裏から滝を見ることができました。


次に大子町といえばすぐ思い浮かぶ袋田の滝に行きま
した。写真は川沿いを入口に向かって歩いている所の
景色です。


入口から展望台までトンネルを歩いて行く途中にあった
「恋人の聖地」と題したモニュメント。町の鳥オシドリ
のつがいをイメージしているそうです。


トンネルを行き着いた所を右に曲がると第一展望台。そこ
から眼前に袋田の滝を超ド迫力で観ることができました。


流れ落ちた滝の下流方向を撮りました。対岸へ架かる
吊り橋が見えています。


エレベーターで上にあがった第二展望台からは、滝の
最上部、流れ落ちる始めの所までを撮れました。


こちらは、トンネルを戻る途中から吊り橋方向へ曲がり、
外へ出た所です。


吊り橋の上から袋田の滝を撮りました。左に見えている
のが第一展望台です。


橋の下流側には大きな丸い岩が!その大きさは驚愕もの
でした。


こんなにもゴロゴロと転がっていました。自然の力は
すごいものですねー!!


戻りの道は対岸を行くことにし、トンネル側を撮りました。
右に滝、中央上は第二展望台、左下はモニュメントの所
です。


袋田の滝からは、猪の鼻峠を越えて国道349号線に出て、
常陸太田市の泉福寺へ行きました。シダレザクラで有名な
お寺です。


変わっているのは、山門に釣鐘が下がっていて鐘楼を
兼ねていることでした。その鐘の脇を通って本堂前の
境内に出ました。


本堂向拝部の梁(海老虹梁)がユニークな形をしていました。
その先には象鼻が、これも面白い形で…


本堂横手の薬師堂前では石燈籠が崩れたままになって
いました。東日本大震災によって崩れてしまったので
しょうか?


戻る途中でスミレを見付けました。まだ気温(この日は7~8
℃)が低いのによくぞ咲いてくれました。今年になって初めて
見たスミレですねー!


最後に、横の方からシダレザクラを撮りました。まだ花は
付けていないものの、咲いたときの凄さ、立派さが想像
できますね!


泉福寺の後は、もう一度461号線に出て高萩市へ向かい、
途中の花貫渓谷で汐見滝吊り橋に見ていくことにしました。


橋のたもとには「はぎまろ」君が待っててくれました。
高萩市のユルキャラですね。


汐見滝です。吊り橋の上から撮りました。


こちらは下流側。まだまったくの冬景色で、味気ないもの
でしたが、新緑、それと特に秋の紅葉の頃には人気スポット
になりそうでした。


さらに花貫渓谷を高萩市中心へ向かって行った所の花貫ダム
近くにあっためがね橋。堰堤から海が見える花貫ダムは休日
のため閉まっていました。残念!


高萩市の市街地に入り、穂積家住宅を見に行きました。
写真は駐車場から長屋門へ向かう所です。なお、見学料
は無料でした。


こちらがその長屋門。立派ですねー!穂積家は江戸時代の
豪農です。


長屋門を潜って、前面に見えたのは安永2年(1773)築の
主屋。見学順路は右後ろ回りなので長屋門沿いに行きま
した。


これは前蔵。入り母屋風に造られていました。


主屋を裏側から見ました。窓格子がユニークですね。


主屋裏に竹林がありました。


さらに回って行くと主屋続きの衣装蔵がありました。


一回り回って前庭へきました。真ん中に見えているのが
前蔵。


主屋の中に入りました。見上げた天井には太い梁が組み
合わされていました。


この板の間の広さ、すごいですねー!


板の間から上がり、座敷を見てまわりました。欄間、ふすま
皆凝っていました。


こちらは、衣装蔵の二階で、蔵とは思えないほど立派な座敷
でした。


最後に主屋横手の庭園を撮ってきました。


続いては高戸小浜海岸に行きました。日本の渚・百選に
選ばれている所です。まだシーズンではないので誰も
おらず、静かに観ることができました。


左側へ行きました。


そこから右側を撮りました。


浸食された崖に波が当たる様を撮りました。真ん中辺りに
ウミウが浮かんでいるのが分かりますか?


次に、さくら宇宙公園(高萩市衛星通信記念公園)に行き
ました。サクラはまだ全然咲いていませんでした。


目的はこの巨大なアンテナを観ることでした。


こちらも巨大でした。


最後に話しの種に、日本一の国民宿舎「国民宿舎・鵜の岬」
を見て行くことにしました。海が見えて、豪華さが漂う
佇まいに、日本一の理由が少し理解できたような気がします。


こんな広い池も備えていました。

天気はいまいちでしたが、いろんなものを見学できた
北茨城。筑波や水戸とはまったく違う雰囲気で、その
地勢的な広さを感じました。それにしても、ブランド
ランキングがもう少し上がってもよさそうでしたが…


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坂東市

2017-03-17 10:51:22 | ブラ歩き情報
2017年3月14日、坂東市へ平将門関連の史跡巡りに
行ってきました。史跡巡りの後、近くの一言主神社(常総市)
にも寄ってきました。


国道354号線から少し入った所の國王神社がスタート
地点でした。國王神社は将門を祭神とする神社です。


参道を拝殿前まできました。静かな佇まいをみせていました。


社殿の裏から本殿を撮りました。拝殿から本殿まで茅葺
屋根が続き、どっしりと落ち着いた感じでした。


社殿前には天然記念物のアラカシの木がありました。


國王神社の次は、県道20号線を反対側に渡って、島広山
に行きました。将門がここに石井営所を築いて軍事拠点に
した所です。山といっても緩やかな丘程度で、個人の家の
庭みたいな場所でした。


続いて延命寺に行きました。石井営所の鬼門除けとして
建立されたお寺みたいです。


延命寺山門。1445年築造です。


山門の象鼻彫刻。なかなか迫力がありました。


門を潜って見渡した境内。赤い色のお堂は薬師堂、
その後が本堂みたいでした。


次に行ったのは石井の井戸。将門が老翁に水をもらった
という伝説が残っています。石井はどうやら「いわい」
と読むらしく、坂東市前身が岩井市なのはそれ故かも?


続いては一言主神社で、老翁を祀った一言明神社です。


社殿はそんなに古いものではなさそうでした。


続いて行ったのが九重の桜で、将門が京の紫宸殿前から
分株したと伝えられています。


横から見た方が枝振りが良かったです。花が咲けば
見事でしょうね!


最後は、県道20号線を渡り返して少し離れた所の富士見
の馬場。将門が馬の訓練をして、軍馬や伝馬の市を開いた
といわれている所です。
この後、スタート地点の國王神社へ戻り、隣接する常総市の
一言主神社へ行きました。車で10~15分位でした。


一言主神社へ着きました。


参道脇に中が空洞になった古木があって、おみくじが
いっぱい結わえられていました。


参道を進むと、社殿がはっきり見えてきました。


向拝部に彫られた龍の彫刻。立派でした。


象鼻も。獅子ともども、何か怒れるような表情をしていました。


拝殿は権現造りというのでしょうか、屋根の形が立派でした。


社殿の前横にあった三岐の竹霊所殿。三岐の竹は
一言主の化身といわれていて、この神社が創建
された所以となっているものです。


社殿後に回って、本殿を撮りました。


鷹と牡丹のあっさりとした彫刻が付いていました。


社殿の後にあった御神水と杉の御神木。


敷地内には、近くの古墳から出た小口積石棺も備えられて
いました。


最後に、境内全景を撮ってきました。

坂東市、初めて訪れましたが館林から国道354号線を
ずうっと行けば着くことができました。平将門関連の
遺産は初めてで、興味深く見てまわりました。一言主神社
も訪れてみたいと思っていたのが、今回思いかけず実現
できてよかったと思っています。
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太田市文化財

2017-03-16 10:40:01 | ブラ歩き情報
2017年3月11日、太田市の冠稲荷の彫刻を見に行って
きました。ついでに、本町付近の文化財も見てきました。


太田市細谷町の冠稲荷の駐車場に着いて歩き始めると、
横の方にカワズザクラが咲いていました。


鳥居のあったここから神社内へ入りました。こちらは
南参道でした。


参道を抜けると大きな木瓜がありました。


木瓜の所から繋がるこちらが本道みたいでした。


社殿の前まできました。


拝殿向拝の彫刻。この後の本殿も含めて、上州花輪の
彫刻師前原藤次郎作みたいです。金色のキツネが分かり
ますか?


壁面には鹿の剥製もありました。珍しいですね!


拝殿斜め前には実咲神社がありました。大木瓜と一緒に
縁結びの神様みたいです。


反対側にあった七福神殿。境内内には、この他にも
たくさんの末社が祀られていました。


拝殿の後ろ側へ回りました。


彫刻が施された本殿です。


中国の故事や、龍、獅子、鳥などいろいろ施されて
います。白いのはヤギ(左)、キツネ(中央)で、特に
ヤギがあるのは珍しいですね!


社殿を一巡りしてから社務所斜め前の聖天宮に行きました。


さっそく、社の格天井や欄間の彫刻を撮らせてもらいま
した。やはり上州花輪の流れをくむ弥勒寺音次郎・音八
親子の作ですね。


表の戸脇の彫刻。


こちらは反対側。瀧の流れ落ちる様が見事だと思いました。


こちらは彩色していない透かし彫り。


その裏側です。


こんな可愛らしい小鳥もありました。


最後、大鳥居を撮ってきました。


冠稲荷の後、本町の旧金谷図書館を見に行きました。
太田市の実業家によって、大正11年(1922)に開設
された私設図書館です。


正面から撮りました。


この後、高山神社へ行こうとして隣接する太田小学校沿い
を歩いていると木造校舎が目についたので、塀越しに撮ら
せてもらいました。


小学校塀が終わり、道路を挟んで突き当ったと所の正面に
新田パンがありました。創業大正6年(1917)の給食用など
のパン屋さんですね。


正面側が見えないかと思って回り込んだのですが、人家が
密集していて行けませんでした。しかたないので、人家越し
に煙突を撮ってきました。


ふたたび道路に出て、小学校木造校舎を横から撮りました。


小学校を過ぎてその裏手にある高山公園にきました。


公園内にある幕末の尊皇家高山彦九郎を祀った高山神社
は、2014年に放火でその社殿が失われてしまい、基壇部
を残すのみとなっていました。残念ですね。

こんなに近くにあったのに今まで気が付かなかった冠神社の
彫刻、今回テレビでの紹介をちらっと見て、行ってみました。
特に弥勒寺音八の彫刻があったのは感激ものでした。いやー、
群馬とその周辺にはすばらしい彫刻が残っているのですね。
まだまだ、いろんなものが見られるのではないかと期待して
います。
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佐野・栃木

2017-02-24 11:37:05 | ブラ歩き情報
2017年2月20日、栃木県の佐野市、栃木市に行って
きました。目的は、いろいろでした。


最初に訪れたのは、佐野市堀米町の天應寺です。この
お寺は彦根藩井伊家の菩提寺です。井伊家が江戸時代
を通じて、佐野を領有していたことからこの地にある
のですね。今年の大河ドラマに登場するのでしょうか?


境内です。


境内山門寄りにあったシダレウメ。立派でした。


本堂です。


本堂裏が墓地になっていて、その一番奥の高台に井伊家
三代の墓があり、墓前の門の隙間から撮りました(全体像
撮影はうっかり忘れてきてしまいました)。右から二代、
三代藩主で左端が井伊直弼の墓です。


天應寺の後、富士町の梅林公園に行きました。かなり
山あいで、唐沢山の横手に位置します。


入口近くのハクバイです。


公園内を歩き始めました。まだこの辺は余り咲いて
いませんでした。


写真を撮っている人の姿が多く見られました。皆ウメでは
なく、鳥を撮りにきていたのでした。


公園真ん中には整備された川がありました。この後、橋を
渡って反対側を奥に向かって歩いて行きました。


奥へ道が続いています。左側が唐沢山方面です。


少しまとまって咲いているウメを撮りました。


こちらもです。この後ずうっと奥まで歩き、砂防ダムに
突き当たって公園が終わり、また戻ってきました。
梅林公園を見え終ってまだ時間があったので、栃木市・
星野のセツブンソウを見に行くことにしました。


県道75号線を栃木市星野町に向かって走っていると、
岩舟町小野寺という所に大慈寺と村檜神社という観光
スポットがあったので寄っていくことにしました。写真
はその大慈寺の山門です。


山門から入った所の境内。左端に慈覚大師(円仁)の像が
立っていました。このお寺は今から1千数十年前に行基
によって創建され、慈覚大師が修行されたお寺みたいです。


ちょっと山側に入った所に日本六処宝塔の一つである
相輪橖(とう)が立っていました。法華経を納めた搭みたいで
す。後は開山堂。


境内に戻ってきて、こちらは慈覚大師堂。右後に見えている
のは薬師堂です。


薬師堂を少し行った所にあったライシャワー大使参拝の碑。
1964年に訪れたのを記念して設けられたみたいです。


こちらは境内を戻ってきて反対端側にあった慈覚大師が
剃髪した井戸とのこと。


駐車場から見た本堂です。境内はその右に広がってい
ます。先ほどの井戸も右端に見えています。


大慈寺境内を通り過ぎて、隣接する村檜神社にきました。
何やら古そうな鳥居を潜って参道を歩いて行きました。
村檜神社は、大慈寺より100年位前に創建された神社
で、下野國三之宮に列せられています。


これまた古そうな階段状の参道を上って行きました。周囲
を1000年を超えそうな杉の大木が囲っていました。


神門の真ん中を潜り抜けて社殿前に出ました。


社殿は、室町後期の建物で、三間社春日造屋根は檜皮葦に
して国の重要文指定を受けています。


社殿前から振り返って見た長屋門みたいな神門。真ん中を
上ってきました。


その両側は、広い座敷みたいになっていました。珍しいと
思いました。


その神門並びの延長線上にあった西宮神社。その途中に
は大きな杉の神木が立っていました。


こちらは村檜神社を出て県道反対側の畑の中にあった
小野小町の墓。伝説によると小野小町がこの地に住んで
いたとのことです。


大慈寺前の県道脇には大黒石という大きな石が史跡として
ありました。藤原氏郷が腰かけた石みたいです。


75号線から32号線へと繋ぎ、星野町の四季の森にきま
した。日本最大といわれているセツブンソウの群生地です。
まだ開花には早いかと思いながらの訪問でした。


ロウバイが真っ盛りと咲いていました。大きな木ですね!!


セツブンソウが、咲いていました!!感動ものです!?


近くによって撮りました。


こちらはどうですか。まだまだ寒い中、よくぞ咲いてくれ
ました。


こちらは群生状のものを選んで撮りました。


ミツマタも咲き始めていました。


マンサクも大きく咲いていました。


コウバイを近くに寄って、パチリ!


最後にもう一枚セツブンソウを…

今回は、欲張っていろんなもの混合して撮ってしまいました。
思わぬ所での史跡や、時期尚早かなと思ったセツブンソウなど
を見られて、十分満足した一日でした。
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岩舟町高勝寺・栃木市太平山神社

2017-01-28 15:34:41 | ブラ歩き情報
2017年1月24日、岩舟町の高勝寺、栃木市太平山神社
へ行ってきました。


県道11号線をJR岩舟駅方面に入り、踏切を渡った後
右へ大きく回り込み、岩船山頂上へ向かいました。山道
を上って行くと、写真のような荒々しい風景が出てきま
した。


その先は切り立った断崖になっていました。


こちらは左端の断崖。岩船山は山肌が切り取られて、
遠くから見ると船の形をしているみたいです。


山の頂上部に高勝寺があって、車でも行けますし、岩舟駅
から歩いても登ってこられるみたいです。まずは仁王門から
境内に入りました。なお、高勝寺は今から1240年前に創建
された天台宗のお寺ですね。子供の霊を供養するお寺でも
あります。


仁王門の内側に置かれていた花瓦。


本殿へ上る階段脇にあった金仏。江戸中期のもの。


階段途中から見えた鐘楼。最近修復したように見えました。


本堂です。


本堂裏には、たくさんのお地蔵様や卒塔婆、燈籠が立って
いました。賽の河原と呼ばれているみたいです。


本堂横手の護摩堂。


その脇を奥へ行った所の奥の院。お地蔵様が二体立って
いるだけでした。その先は断崖になっているみたいで、
立ち入り禁止のロープがまわされていました。


本堂近くまで戻ってきた所で、ルリビタキがお地蔵さまの
上にとまっていました。この後、まるで本堂裏側の斜面に
誘うに飛んでいきました。


その斜面途中の孫太郎尊。侵攻してきた上杉軍との戦いで
功績のあった人みたいです。


斜面を上り切った所の台地の孫太郎本殿みたいです。この
先は、やはり断崖なのでしょうね。


上ってきた道へは曲がらず真直ぐ下りた所(仁王門横手)の
三重塔。江戸中期に建てられたものみたいです。


脇間には立体彫刻が施されていました。中国の故事を
彫ったものですね。


三重塔から南の方へ歩いていくと展望台に出て、そこから
見た景観を撮りました。遠くに東京の高層ビル群、すぐ下に
はJR両毛線と岩舟駅が見えました。


少し右へ目を移すと(画面中央遠くに)富士山が見えま
した。結構大きく見えましたよ!!


展望台から戻る途中で咲いていたツバキ。


仁王門反対側には西院の河原堂がありました。この階段
手前には水子地蔵がたくさん奉納された一角がありました。


西院の河原堂。


向拝には龍の彫刻が…


梁部の象鼻彫刻。長い牙が特徴的ですね!!
この後、太平山神社へ向かいました。


やはり山道を車で登って、頂上部の太平山神社に着き
ました。


境内には稲荷社などたくさんの社が並んでいました。
また、10年後には鎮座1200年を迎える、との説明板
もありました。


こちらが大平山神社の本殿です。


その本殿隣の社務所の屋根裏には奉納された銭鳥居額
が掲げられていて、中には銭太平山額もありました。


本殿前から前方に見えた景観です。遠くに筑波山が見えて
いました。

岩舩山高勝寺、仁王門も三重塔も備え長い歴史を感じまし
た。特に、三重塔は日光を除けば、この近辺では余り見ら
れないのではないでしょうか。また、この日ルリビタキの
外にもジョウビタキを見たりして、野鳥が豊富なことも実感
しました。
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