2014年9月4日、日光植物園に花を見に行ってきました。
足尾から清滝を経て東照宮へ向かう道をしばらく行くと、右側
に目的の日光植物園が出てきます。田母沢御用邸の隣になり
ます。
入口で入場料400円を払い、すぐ先右側の駐車場に車を
止め、戻ってきた所から歩いて行きます。鬱蒼とした樹木
に覆われていました。
すぐ目に着いたのは、このミズヒキでした。いっぱい出て
きました。
これは、ヤマトリカブト。ズームが少しブレてしまいました。
ヤナギタンポポ。ハナニガナに似ていますね。
シロヨメナ。これも、いまが一番みたいで、至る所で咲いて
いました。
ヒヨドリバナ。山で多く見かけるのは、ヨツバヒヨドリですね。
これはアシタカジャコウソウといいます。
ユウガギク。この手の花は特定が難しいですね。
キレンゲショウマ。入口で尋ねたら、この花が一番の見頃と
教えてくれました。群生地を網で囲っていました。
さらに奥へ進んだ所で、ヤマジノホトトギスを見つけました。
変わった花で、初めて見ました。
園内には、こうした川も流れていました。
これはイヌショウマといいます。これからもっと花が開いて
くるのでしょう。
葉が独特の形をしたミゾソバ。これまで、小田代原でよく
見かけたミヤマタニソバに比べて、葉も花も大きく、背丈
もありました。
池が出てきて、コウホネが群生していました。でも花は
もう終わっていたようでした。
これは、ワスレナグサですね。草の間に隠れるように咲い
ていました。
これは、イヌトウバナと思います。
アイズヒメアザミ。ノアザミより花の色が少し淡いよう
です。
園のかなり奥まった所まで行くと、趣のある橋が架かって
いました。
橋の下を流れる川。田母沢川みたいです。川底まで石が
敷き並べられていて、凄いスピードの流れでした。
橋を渡り直し、左に大きく回り込んだ先が池地になって
いて、周りに花がいっぱい咲いていました。写真は、
ミヤギハギです。
池の中にワスレナグサが群生していました。
これは、サワゼリです。背が高かったです。
私の好きな花の一つ、サワギキョウがきれいに咲いてい
ました。
池というより、湿原みたいに見えますね。
こちらは、ニシキハギといいます。
アサマフウロも咲いていました。ハクサンフウロと同種で
しょうか。
これは、よく見るとツリフネソウでした。余りにも葉も花も
大きいので、びっくりしてしまいました。
また池が出てきて、傍にオタカラコウが咲いていました。
尾瀬沼でよく見かけますね。
すぐそばには、フシグロセンノウが咲いていました。何色
というのか、変わった色をしています。
これは、シシウドですね。高山でよく見ます。
入口の反対側は園に沿って川が流れていて(先ほどの
田母沢川は、この川に注ぎ込んでいる)、清流が滝状に
激しく流れる景勝スポツトとして「含満ケ淵」の表示が
されていました。
対岸には、赤い頭巾を被ったお地蔵様が並んでいるのが
見えました。
また、園の内側へ戻って行くと芝生の広場があり、その先
に洋風の木造建物が見えました。園の研究室みたいです。
芝生の中にコバギボウシが一株だけ咲いていました。
傍の池では、ミソハギが丁度見頃に咲いていました。
白花のホタルブクロ。駐車場に戻ってきたとき、見つけま
した。
日光植物園、自然を生かした山の花が多かったように思い
ました。ここに掲載した他にもまだまだいっぱいあります。
時季的には、6、7月頃が一番みたいな気がします。ぜひ
その頃に再度訪れてみたいですね!!
足尾から清滝を経て東照宮へ向かう道をしばらく行くと、右側
に目的の日光植物園が出てきます。田母沢御用邸の隣になり
ます。
入口で入場料400円を払い、すぐ先右側の駐車場に車を
止め、戻ってきた所から歩いて行きます。鬱蒼とした樹木
に覆われていました。
すぐ目に着いたのは、このミズヒキでした。いっぱい出て
きました。
これは、ヤマトリカブト。ズームが少しブレてしまいました。
ヤナギタンポポ。ハナニガナに似ていますね。
シロヨメナ。これも、いまが一番みたいで、至る所で咲いて
いました。
ヒヨドリバナ。山で多く見かけるのは、ヨツバヒヨドリですね。
これはアシタカジャコウソウといいます。
ユウガギク。この手の花は特定が難しいですね。
キレンゲショウマ。入口で尋ねたら、この花が一番の見頃と
教えてくれました。群生地を網で囲っていました。
さらに奥へ進んだ所で、ヤマジノホトトギスを見つけました。
変わった花で、初めて見ました。
園内には、こうした川も流れていました。
これはイヌショウマといいます。これからもっと花が開いて
くるのでしょう。
葉が独特の形をしたミゾソバ。これまで、小田代原でよく
見かけたミヤマタニソバに比べて、葉も花も大きく、背丈
もありました。
池が出てきて、コウホネが群生していました。でも花は
もう終わっていたようでした。
これは、ワスレナグサですね。草の間に隠れるように咲い
ていました。
これは、イヌトウバナと思います。
アイズヒメアザミ。ノアザミより花の色が少し淡いよう
です。
園のかなり奥まった所まで行くと、趣のある橋が架かって
いました。
橋の下を流れる川。田母沢川みたいです。川底まで石が
敷き並べられていて、凄いスピードの流れでした。
橋を渡り直し、左に大きく回り込んだ先が池地になって
いて、周りに花がいっぱい咲いていました。写真は、
ミヤギハギです。
池の中にワスレナグサが群生していました。
これは、サワゼリです。背が高かったです。
私の好きな花の一つ、サワギキョウがきれいに咲いてい
ました。
池というより、湿原みたいに見えますね。
こちらは、ニシキハギといいます。
アサマフウロも咲いていました。ハクサンフウロと同種で
しょうか。
これは、よく見るとツリフネソウでした。余りにも葉も花も
大きいので、びっくりしてしまいました。
また池が出てきて、傍にオタカラコウが咲いていました。
尾瀬沼でよく見かけますね。
すぐそばには、フシグロセンノウが咲いていました。何色
というのか、変わった色をしています。
これは、シシウドですね。高山でよく見ます。
入口の反対側は園に沿って川が流れていて(先ほどの
田母沢川は、この川に注ぎ込んでいる)、清流が滝状に
激しく流れる景勝スポツトとして「含満ケ淵」の表示が
されていました。
対岸には、赤い頭巾を被ったお地蔵様が並んでいるのが
見えました。
また、園の内側へ戻って行くと芝生の広場があり、その先
に洋風の木造建物が見えました。園の研究室みたいです。
芝生の中にコバギボウシが一株だけ咲いていました。
傍の池では、ミソハギが丁度見頃に咲いていました。
白花のホタルブクロ。駐車場に戻ってきたとき、見つけま
した。
日光植物園、自然を生かした山の花が多かったように思い
ました。ここに掲載した他にもまだまだいっぱいあります。
時季的には、6、7月頃が一番みたいな気がします。ぜひ
その頃に再度訪れてみたいですね!!