2017年1月10日、今年初めての山歩きで吾妻山へ
行ってきました。桐生が岡公園を越え、吾妻公園を抜けて
吾妻山へ登り、戻りは水道山へ回って帰ってきました。
所要時間は約3hでした。
北小を過ぎ、桐生が岡公園に入った所の西宮神社で新年
のお参りをしていきました。左隣の社は金毘羅神社で、
この日何かの行事を予定していたみたいです。
桐生が岡公園動物園前の広場の隅に据えられている
飛行機とヘリコプターを撮っていきました。懐かしい
でしょう!
同じ広場の動物園側では、平和の像周辺に昨年市内の
自動車部品会社のミツバが植樹し、そのことを著す
記念碑が設けられていました。
桐生が岡公園を下りて、吾妻公園に向かう途中で見かけた
尾関家も撮っていくことにしました。和洋折衷住宅で、国の
登録文化財ですね。
吾妻公園では、もうロウバイが咲いていました。
吾妻山への登山道に入り、最初の急坂男坂途中から
トンビ岩を撮りました。
そのトンビ岩へ着いて観た、桐生の市街地です。
ずうっと上ってきて、この岩場を上り切ると頂上の
尾根道となります。頂上へは、この尾根道を右に行く
ことになります。
ふと、左を見ると巻道がありました。以前からあったと
思うのですが、初めて気が付きました。この道を行く
ことにしました。
尾根道から枝越しに赤城山が見えました。
吾妻山(男吾妻)頂上へ着きました。
頂上から観た景観。
少し左に目を移して撮りました。遠くに足利の石尊山から
深高山へ連なる山々が見えました。
戻る途中では、もう一度トンビ岩からの景観を撮って
いきました。
吾妻公園からは下りずに、水道山へ向かいました。
その途中から前仙人岳、仙人ケ岳がよく見えました。
また、水道山頂上北部の展望広場から、先ほど登って
きた吾妻山がよく見えました。中央が男吾妻、その右
が女吾妻山です。
水道山頂上忠霊塔前に据えられた展望台からの景観です。
桐生の原風景になるのでしょうか…
その展望台から一段下の所に、昨年渡辺崋山の顕彰碑が
設置されました。
その顕彰碑から右に広がる景色。
こちらは左に広がる景色です。
水道山中腹にある水道記念館です。こちらも登録文化財
ですね。
さらに下りて行くと何やら変わった建物が…。あとで
分かったのですが、高区量水室といった水道関係の設備
みたいでした。
坂の途中に、まだたくさん実を残したカキの木がありました。
背がとても高い木で、ちょっとビックリ。
麓の小曾根幼稚園の所まで下りてきたら、そこにも先ほど
と同じ建物がありました。こちらは低区量水室と表示されて
いました。
吾妻山、桐生を代表する山と思い、新年始めに登るのはこの
山と決め行ってきました。頂上で大先輩のF氏に会い、懐かし
く、いろいろ山の話をしながら下りてきました。
行ってきました。桐生が岡公園を越え、吾妻公園を抜けて
吾妻山へ登り、戻りは水道山へ回って帰ってきました。
所要時間は約3hでした。
北小を過ぎ、桐生が岡公園に入った所の西宮神社で新年
のお参りをしていきました。左隣の社は金毘羅神社で、
この日何かの行事を予定していたみたいです。
桐生が岡公園動物園前の広場の隅に据えられている
飛行機とヘリコプターを撮っていきました。懐かしい
でしょう!
同じ広場の動物園側では、平和の像周辺に昨年市内の
自動車部品会社のミツバが植樹し、そのことを著す
記念碑が設けられていました。
桐生が岡公園を下りて、吾妻公園に向かう途中で見かけた
尾関家も撮っていくことにしました。和洋折衷住宅で、国の
登録文化財ですね。
吾妻公園では、もうロウバイが咲いていました。
吾妻山への登山道に入り、最初の急坂男坂途中から
トンビ岩を撮りました。
そのトンビ岩へ着いて観た、桐生の市街地です。
ずうっと上ってきて、この岩場を上り切ると頂上の
尾根道となります。頂上へは、この尾根道を右に行く
ことになります。
ふと、左を見ると巻道がありました。以前からあったと
思うのですが、初めて気が付きました。この道を行く
ことにしました。
尾根道から枝越しに赤城山が見えました。
吾妻山(男吾妻)頂上へ着きました。
頂上から観た景観。
少し左に目を移して撮りました。遠くに足利の石尊山から
深高山へ連なる山々が見えました。
戻る途中では、もう一度トンビ岩からの景観を撮って
いきました。
吾妻公園からは下りずに、水道山へ向かいました。
その途中から前仙人岳、仙人ケ岳がよく見えました。
また、水道山頂上北部の展望広場から、先ほど登って
きた吾妻山がよく見えました。中央が男吾妻、その右
が女吾妻山です。
水道山頂上忠霊塔前に据えられた展望台からの景観です。
桐生の原風景になるのでしょうか…
その展望台から一段下の所に、昨年渡辺崋山の顕彰碑が
設置されました。
その顕彰碑から右に広がる景色。
こちらは左に広がる景色です。
水道山中腹にある水道記念館です。こちらも登録文化財
ですね。
さらに下りて行くと何やら変わった建物が…。あとで
分かったのですが、高区量水室といった水道関係の設備
みたいでした。
坂の途中に、まだたくさん実を残したカキの木がありました。
背がとても高い木で、ちょっとビックリ。
麓の小曾根幼稚園の所まで下りてきたら、そこにも先ほど
と同じ建物がありました。こちらは低区量水室と表示されて
いました。
吾妻山、桐生を代表する山と思い、新年始めに登るのはこの
山と決め行ってきました。頂上で大先輩のF氏に会い、懐かし
く、いろいろ山の話をしながら下りてきました。