2021年8月11日、榛名山の沼ノ原湿原に行って
きました。県営松の沢グランド駐車場から、湿原中央
のゆうすげの道を半周歩き、外輪山ふれあいの道に出て
相馬山まで足を延ばし、戻ってきました。所要時間は
約4.0hでした。夏の沼ノ原湿原は花がいっぱいでした。
湿原入口です。中央を走る木道がユウスゲの道
です。
まずは入口周辺の花を見て歩きました。
写真はこの時季多いコウゾリナ。
こちらはミヤマシシウド。いっぱい咲いて
いました。
木道を歩き出すと、ちょっと離れた所に
クサレダマが咲いていました。
足元近くにはタカネナデシコ。
マツムシソウはユウスゲと並んで
沼ノ原湿原を象徴していますね。
オオバギボウシ。この花も多く見られたのですが、
見栄えのするものが少なかったです。
テリハノイバラが木道に張り出して咲いて
いました。
すぐは分からなかったのですがカワラハハコ
みたいです。
オオマツヨイグサです。この花も多かった
のですが、花が萎れているものが多く、
きれいに撮ることが中々できませんでした。
こちらのホタルブクロも同様で、元気ある
ものが少なかったです。
シラヤマギクです。きれいに咲いていました。
ハクサンタイゲキ。周りの緑に溶け込んで形が
はっきり見分けられないかもしれません。それに
しても、本当はもっと大きくなっていてもいい
はずが、皆咲き出したばかりみたいでした。
木道に大きくはみ出したノリウツギの花を
間近に撮りました。
シモツケです。色がいまいちでした。
ヒヨドリバナ。この花も多かったです。
ネジバナが咲いていました。この日はこれ一本
だけ。
コウリンカ。もう少し固まって咲いてても
よさそうでしたが。
名残りのノハナショウブ。おそらく最後の
一株でしょう。
ノギラン。いまが旬みたくいっぱい咲いて
いたので少し驚きました。
風になびいてキキョウがきれいに咲いていま
した。この花が撮れて、この日はもう満足した
ような気分になりました。
ユウスゲ。後ろの山は相馬山。夕方には
花を開かせるのでしょうね。
中央の道が行き着いて右に回り込んだ所の
分岐点。左が外輪山ふれあいの道へ、右は
元へ戻る道です。
左へ踏み込んだ所で大きく咲いていたイタドリ。
その上ではリョウブの花が。
少し歩いた所の分岐点。左右に延びる道が
外輪山ふれあいの道。右はスルス岩、左が
ヤセオネ峠方面。左へ進みました。
左に曲がってすぐに、ママコナがいっぱい咲いて
いました。
こちらはキンミズヒキ。
少し歩くと東屋が出てきて、その傍で咲いて
いたタムラソウ。アザミと似ていますね。
こちらは迷いましたがヒロハヤマトウバナで
しょう。
こちらは咲き始めた処のオカトラノオ。この後
花が虎の尾の形になってきます。
緑色の花、オヤマボクチ。まだ小さいですね。
目指していたレンゲショウマが咲いてました。
まだ蕾の状態が多く、これから暫く楽しめそう
でした。
下向きに花開くので正面を撮るのが難しいの
ですが、こちらはよく撮れたほうだと思います。
傍にはミヤマカラマツが咲いていました。
また、タマガワホトトギスも。
ここまでで、元へ戻ることにしたのですが…
最後にもう一枚、レンケショウマを撮って
しまいました。
道を折り返してすぐに咲いていたゴマナ。ここまで
やってきたときには気が付きませんでした。
キオン。まだ咲き始めた処で小さいですね。
こちらはコアカソといいます。ちょっと変わった
花ですね(8月22日追記)。
道をずうっと戻ってきて、前方にスルス岩が
見えてきました。手前には東屋の屋根も。
最初の分岐点の所まで戻ってきました。前方には
榛名富士が。この後、左へ折れ湿原を戻りました。
マツムシソウを大きく撮りました。
こちらはクルマバナ。
コオニユリは、今いっぱい咲いていました。
ここまでも何枚か撮っていたのですが、これが
一番だと思います。
アキノウナギツカミが咲いていました。変な
名前ですね。
これも少し迷いましたがイブキボウフウだと
思います。見るのはしばらく遠ざかっていました。
ツリガネニンジンも多かったです。
オミナエシ。きれいに固まって咲いていました。
こちらはちょっとはっきりしないのですが
ユウガオギクだと思います。
チダケサシ。この日まともに咲いていたのは、
この一株だけでした。
こちらはボタンヅルといいます。いっぱい花を
付けていました。
入口近くに戻ってきた所で見付けたイケマ。
花の形が少しいびつですが。
ヒメジオン。道路脇でいっぱい咲いていました。
榛名沼ノ原湿原、この時季たくさんの花を見られて
本当にいい所だと思います。ただ、今回歩いていて
感じたのは、今年は雨が多いせいか、花が遅れている
ような気がします。もっと、もっといろんな種類の花
が咲いている筈なのに…
きました。県営松の沢グランド駐車場から、湿原中央
のゆうすげの道を半周歩き、外輪山ふれあいの道に出て
相馬山まで足を延ばし、戻ってきました。所要時間は
約4.0hでした。夏の沼ノ原湿原は花がいっぱいでした。
湿原入口です。中央を走る木道がユウスゲの道
です。
まずは入口周辺の花を見て歩きました。
写真はこの時季多いコウゾリナ。
こちらはミヤマシシウド。いっぱい咲いて
いました。
木道を歩き出すと、ちょっと離れた所に
クサレダマが咲いていました。
足元近くにはタカネナデシコ。
マツムシソウはユウスゲと並んで
沼ノ原湿原を象徴していますね。
オオバギボウシ。この花も多く見られたのですが、
見栄えのするものが少なかったです。
テリハノイバラが木道に張り出して咲いて
いました。
すぐは分からなかったのですがカワラハハコ
みたいです。
オオマツヨイグサです。この花も多かった
のですが、花が萎れているものが多く、
きれいに撮ることが中々できませんでした。
こちらのホタルブクロも同様で、元気ある
ものが少なかったです。
シラヤマギクです。きれいに咲いていました。
ハクサンタイゲキ。周りの緑に溶け込んで形が
はっきり見分けられないかもしれません。それに
しても、本当はもっと大きくなっていてもいい
はずが、皆咲き出したばかりみたいでした。
木道に大きくはみ出したノリウツギの花を
間近に撮りました。
シモツケです。色がいまいちでした。
ヒヨドリバナ。この花も多かったです。
ネジバナが咲いていました。この日はこれ一本
だけ。
コウリンカ。もう少し固まって咲いてても
よさそうでしたが。
名残りのノハナショウブ。おそらく最後の
一株でしょう。
ノギラン。いまが旬みたくいっぱい咲いて
いたので少し驚きました。
風になびいてキキョウがきれいに咲いていま
した。この花が撮れて、この日はもう満足した
ような気分になりました。
ユウスゲ。後ろの山は相馬山。夕方には
花を開かせるのでしょうね。
中央の道が行き着いて右に回り込んだ所の
分岐点。左が外輪山ふれあいの道へ、右は
元へ戻る道です。
左へ踏み込んだ所で大きく咲いていたイタドリ。
その上ではリョウブの花が。
少し歩いた所の分岐点。左右に延びる道が
外輪山ふれあいの道。右はスルス岩、左が
ヤセオネ峠方面。左へ進みました。
左に曲がってすぐに、ママコナがいっぱい咲いて
いました。
こちらはキンミズヒキ。
少し歩くと東屋が出てきて、その傍で咲いて
いたタムラソウ。アザミと似ていますね。
こちらは迷いましたがヒロハヤマトウバナで
しょう。
こちらは咲き始めた処のオカトラノオ。この後
花が虎の尾の形になってきます。
緑色の花、オヤマボクチ。まだ小さいですね。
目指していたレンゲショウマが咲いてました。
まだ蕾の状態が多く、これから暫く楽しめそう
でした。
下向きに花開くので正面を撮るのが難しいの
ですが、こちらはよく撮れたほうだと思います。
傍にはミヤマカラマツが咲いていました。
また、タマガワホトトギスも。
ここまでで、元へ戻ることにしたのですが…
最後にもう一枚、レンケショウマを撮って
しまいました。
道を折り返してすぐに咲いていたゴマナ。ここまで
やってきたときには気が付きませんでした。
キオン。まだ咲き始めた処で小さいですね。
こちらはコアカソといいます。ちょっと変わった
花ですね(8月22日追記)。
道をずうっと戻ってきて、前方にスルス岩が
見えてきました。手前には東屋の屋根も。
最初の分岐点の所まで戻ってきました。前方には
榛名富士が。この後、左へ折れ湿原を戻りました。
マツムシソウを大きく撮りました。
こちらはクルマバナ。
コオニユリは、今いっぱい咲いていました。
ここまでも何枚か撮っていたのですが、これが
一番だと思います。
アキノウナギツカミが咲いていました。変な
名前ですね。
これも少し迷いましたがイブキボウフウだと
思います。見るのはしばらく遠ざかっていました。
ツリガネニンジンも多かったです。
オミナエシ。きれいに固まって咲いていました。
こちらはちょっとはっきりしないのですが
ユウガオギクだと思います。
チダケサシ。この日まともに咲いていたのは、
この一株だけでした。
こちらはボタンヅルといいます。いっぱい花を
付けていました。
入口近くに戻ってきた所で見付けたイケマ。
花の形が少しいびつですが。
ヒメジオン。道路脇でいっぱい咲いていました。
榛名沼ノ原湿原、この時季たくさんの花を見られて
本当にいい所だと思います。ただ、今回歩いていて
感じたのは、今年は雨が多いせいか、花が遅れている
ような気がします。もっと、もっといろんな種類の花
が咲いている筈なのに…