8日、に竹木場育友会主催の「学校統廃合問題」について教育委員会から説明会が竹木場公民館であった。
竹木場は育友会会員は地域の人全員が会員です。「地域みんなで学校を支えよう」と毎月会費を払っています。
この問題は、関心が高く子どももつ親だけでなく子育てを終えたかたも参加し、会場一杯ので100名を超え資料が足り状況でした。
あいさつや経緯の報告が1時間。質疑が1時間。
ある保護者は、「もっと質問したかったなのに説明が長すぎて時間がきてしまった」と私に会が終わって寄ってこられました。
吸収しようとする学校では「学級崩壊」「いじめ・不登校」などがあるが、そこへ子どもを通わせるのは「不安だ」
「少ないから下の学校へ行けと聞こえる」
「1中や長松小から竹木場へのぼってくる方法もあるのでは」
「(1中などに)アンケートをとっては」
「受け入れる側の意見も聞いてみたい」
など不安や提案が保護者から多く出されました。
教育部長は、アンケートとについては「厳しい」との答弁に終始、その後「検討してみたい」としたものの、保護者の共感を得るにはほど遠い説明会でした。
教育委員会からは、答申にない、「竹木場・大良・切木地区との話し合いがつくなら新たな選択肢も可能」とする提案もあり、これには参加者から賛同の意見も出されました。
ただ、実施までの時間が、「地元の話し合いに1年」とのハードルを示したことで、関係者との話し合いが期日までにできるかが課題となりそうです。
このような話し合いは、何回となくおこなわれなければなりません。一部感情的な発言も保護者から出されたが、それだけ「学校を残したい」「残せないならどうすればいいのか」と真剣に考えている証しでもあります。
教育委員会には、保護者や地域の人々の心に寄り添う気持ちを期待します。
竹木場は育友会会員は地域の人全員が会員です。「地域みんなで学校を支えよう」と毎月会費を払っています。
この問題は、関心が高く子どももつ親だけでなく子育てを終えたかたも参加し、会場一杯ので100名を超え資料が足り状況でした。
あいさつや経緯の報告が1時間。質疑が1時間。
ある保護者は、「もっと質問したかったなのに説明が長すぎて時間がきてしまった」と私に会が終わって寄ってこられました。
吸収しようとする学校では「学級崩壊」「いじめ・不登校」などがあるが、そこへ子どもを通わせるのは「不安だ」
「少ないから下の学校へ行けと聞こえる」
「1中や長松小から竹木場へのぼってくる方法もあるのでは」
「(1中などに)アンケートをとっては」
「受け入れる側の意見も聞いてみたい」
など不安や提案が保護者から多く出されました。
教育部長は、アンケートとについては「厳しい」との答弁に終始、その後「検討してみたい」としたものの、保護者の共感を得るにはほど遠い説明会でした。
教育委員会からは、答申にない、「竹木場・大良・切木地区との話し合いがつくなら新たな選択肢も可能」とする提案もあり、これには参加者から賛同の意見も出されました。
ただ、実施までの時間が、「地元の話し合いに1年」とのハードルを示したことで、関係者との話し合いが期日までにできるかが課題となりそうです。
このような話し合いは、何回となくおこなわれなければなりません。一部感情的な発言も保護者から出されたが、それだけ「学校を残したい」「残せないならどうすればいいのか」と真剣に考えている証しでもあります。
教育委員会には、保護者や地域の人々の心に寄り添う気持ちを期待します。