こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

後発医薬品が医療費抑制に効果

2008年02月14日 07時33分58秒 | Weblog
 今日の佐賀新聞に後発医薬品は医療費抑制に効果があると載っていました。

 660円の薬代が後発医薬品に変えると380円に大幅に下がることを伝えています。

 私も、病院(薬局)でもらう医薬品は、「後発医薬品でお願いします」といっています。たしかに半額程度になります。

 みなさんも「薬は後発医薬品でお願いします」といって医療費抑制に協力しましょう。

 後発医薬品は、特許が切れた薬です。しかも長年使われていますから新薬より安全です。

 「後発医薬薬品でお願いします」
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お母さんの「つぶやき」

2008年02月14日 07時26分48秒 | Weblog
 私は来月近所の青年が結婚するので披露宴に呼ばれています。

 その家のお母さんが、「浦田さん。学校は残さにゃいかんよね」と私の手を握って熱く竹木場学校の存続を訴えられました。

 その家のお母さんは「孫ができたときに、通う学校が亡ければ不便になる」ということでした。

 その後、近所の人に話を聞いたら、その若い夫婦は「唐津に住む」ということでした。理由は、「二人で暮らしたい」ということのようですが、その他の理由として「子どもの教育」ということもあるようです。

 廃校になると分かっている学校より「町の学校へ」との思いなのでしょうか。

 このお母さんの心中を察するとこみ上げるものがあります。
せっかく自分の家庭に孫ができて、その成長とともに暮らしができると期待していたのに、それが叶わなくなろうとしているのですから。

 このような事例は、周辺部ではありふれたことなのかもしれません。
人口がへれば、地域の活性化は確実に衰えます。それを支えるのが行政なのに、行政が過疎化に拍車をかける施策を推進するひとつが統廃合です。

 だれもが、子どもが減っておる現場をみれば、学校をこのままでいいとは思っていません。
 しかし、時間をかけた話し合いが必要です。それを「1年間待ちましょう。そこで話し合いができなければ答申とおりすすめますよ」と廃校を迫る教育委員会のやり方には納得できません。

 この問題は、廃校を通告された地域のみなさんとも連携し、「子どもの教育環境をどうすればいいのか」を話し合いたとおもっています。

 ご連絡をお待ちしています。
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平七会

2008年02月14日 06時58分54秒 | Weblog
 「平七会」の集まりが「アルピノ」であった。

「平七会」とは、平成七年に唐津市議に当選した集まりで、そのとき当選した福島善三郎唐津市長も会員で総勢11名である。

 アルピノでの懇親会には福島元市長を含め10人が集まった。

 現役をやめた人もいれば県議になった峰県議もいます。市議として残っているのは熊本議長をはじめ5人です。

 その5人は今年「市政功労賞」をいただきました。

 普段は、それぞれの立場で議論していますが「同期の仲間」ということでこの日ばかりはざっくばらんな話しで盛り上がった。話しは「どうやったら住みやすい唐津ができるか」ということです。

 私は、妻が体調を壊しているので一次会で帰宅しました。

 
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