こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

またも米兵による少女暴行事件

2008年02月12日 09時46分41秒 | Weblog
 またも米兵による少女暴行事件が発生しました。

 「米国が日本を守ってくれている」なんてウソです。占領軍が日本を植民地にしてのし歩いているのが実態です。
 
 知事や市長は、遺憾と抗議を表明し、米軍は「二度とこのようなことがないようにする」と表明する型どおりのやりとりでお茶を濁すやり方がこれまでも何回となくやってきましたが解決されていません。

 日本は「思いやり予算」を2300億円もだして米軍基地内に住宅・学校・スーパー・ゴルフ場・室内プール・体育館など多くのお金と人・物を提供しています。

 日本のようにしている国は世界にはありません。それなのになぜ悲惨な事件を起こすのでしょうか。それは米国による植民地思想が米国側にあるからです。

 犯人の引き渡しすら「米国の善意に期待する」としか言えない日本政府にも米国による植民地思想があるからではないでしょうか。

 これらの大本である「日米安保条約」をなくして「日米平和条約」に変えることが対等平等の日米関係が築けると思います。

 「米軍基地は要らない」と米国に通告すれば1年以内に条約に基づき米軍は撤退することになっています。

 平和と対等平等の関係を築く社会をはやく築きたいものです。
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