3月議会の一般質問最後のチェックをおこなっています。
一般質問は、市政全般にわたって議員が自由に自らの考えをのべ質問し、執行部がそれに答弁する議員にとって力量が問われる瞬間です。
今回は、3項目を通告しています。
1)「生活保護制度の充実を求める」
質問主旨は、貧困の広がりが唐津でも深刻です。市民のセフティーネットが生活保護保護制度です。
北九州市において連続で発生した飢餓事件は保護の申請を受理しなかったり、実態を見ない自立の強制にありました。
唐津市としてどのような認識で唐津市の保護行政にこの教訓をいかしているのかについて憲法25条及び生活保護法1条の立場から質問します。
2)「元総務部長の汚職害事件」について
質問主旨は、今回の事件で明らかになったのは、税金で賄われている唐津市政があまりにも無責任な公金の使われかたにあります。
昨年12月に発覚した元総務部長の汚職事件はあってはならない事件で市民に大きな驚きと市政への不信の目が向けられました。
事件を許す職場環境を徹底的な検証なしに信頼回復はないと考えます。
これまでの経緯をふまえ質問します。
3)「学校統廃合」の問題について
質問主旨は、小規模校を「教育効果がない」ということと「財政の効率化」を理由に統廃合の推進を教育委員会はおこなっています。
廃校問題は教育問題とともに地域の問題でもあります。新教育長のもとでの今後の方向性を問うことにしています。
17日(月)の11時前後から70分間の予定です。テレビで放映されます。再放送は8時前後からです。
一般質問は、市政全般にわたって議員が自由に自らの考えをのべ質問し、執行部がそれに答弁する議員にとって力量が問われる瞬間です。
今回は、3項目を通告しています。
1)「生活保護制度の充実を求める」
質問主旨は、貧困の広がりが唐津でも深刻です。市民のセフティーネットが生活保護保護制度です。
北九州市において連続で発生した飢餓事件は保護の申請を受理しなかったり、実態を見ない自立の強制にありました。
唐津市としてどのような認識で唐津市の保護行政にこの教訓をいかしているのかについて憲法25条及び生活保護法1条の立場から質問します。
2)「元総務部長の汚職害事件」について
質問主旨は、今回の事件で明らかになったのは、税金で賄われている唐津市政があまりにも無責任な公金の使われかたにあります。
昨年12月に発覚した元総務部長の汚職事件はあってはならない事件で市民に大きな驚きと市政への不信の目が向けられました。
事件を許す職場環境を徹底的な検証なしに信頼回復はないと考えます。
これまでの経緯をふまえ質問します。
3)「学校統廃合」の問題について
質問主旨は、小規模校を「教育効果がない」ということと「財政の効率化」を理由に統廃合の推進を教育委員会はおこなっています。
廃校問題は教育問題とともに地域の問題でもあります。新教育長のもとでの今後の方向性を問うことにしています。
17日(月)の11時前後から70分間の予定です。テレビで放映されます。再放送は8時前後からです。