監査委員は、南城内駐車場の借地料が固定資産評価から比べて高い借地料で借りていることについ「再検討」を求めていることが3月議会最終日に配布された定期監査報告結果書で明かになりました。
南城内駐車場は毎年1000万円の赤字を出しており、その原因は年間1359万円の借地料にあります。
監査委員は、平成19年度の差額は229万円との試算を示し、「市が貸し付ける算定額より高い借地料を払うのは好ましくない」と指摘しました。
議員団は、これまで繰り返し借地料の適正化を求めていたことを監査委員が認めたことになります。
南城内駐車場は毎年1000万円の赤字を出しており、その原因は年間1359万円の借地料にあります。
監査委員は、平成19年度の差額は229万円との試算を示し、「市が貸し付ける算定額より高い借地料を払うのは好ましくない」と指摘しました。
議員団は、これまで繰り返し借地料の適正化を求めていたことを監査委員が認めたことになります。