こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

テレビ中継

2008年03月19日 07時38分30秒 | Weblog
 自分の一般質問を録画放送で見た。何回やっても難しいものです。テレビを見ながら、さらに論戦に磨きをかけなければと反省しています。

 議員が質問するときは、質問席の後に控える議員は、私語はす、席を離れる、ヤジる、居眠りはするなどわがままな議員が多いものです。(その姿がテレビに写し出される)

 しかし、今回の私の一般質問は、「市役所の汚職事件」を中心におこなったこともあり、関心も高く、議員が前をむいて真剣に聞いている姿が見え緊張感が伝わってきました。

 質問をしながら、「何かを隠している」との思いがしました。

 職員が事情聴取されているのに市長には知らせない。損害が発生しても「損害とは一概には言えない」と業者をかばう。
 業務変更を、おこなってはいけない「指示書」でおこない、委託料の支払いでは会計課での発覚を恐れ、意図的に添付しなかった可能性が極めて高い。
 だから、元収入役も会計課長も副総務部長も「わからない」と口裏合わせをやったのでは…。
 
 一部の職員のために悪くいわれるのは心外でしょうが、市民の奉仕者としても職員の良心を求めたい。

 追伸
 最近は、執行部の部長も席を離れる者が増えました。緊張感が足りない証拠では…。

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン