私は、6月1日(日)に田植えをしました。品種は「夢しずく」です。30アールほどで、午前中で終わりました。本当は、あと40アールほど減反しています。
5月31日に、町村官房長官が「コメの生産調整(減反)の見直し」発言をしました。
食糧危機が叫ばれ、年間77万トンの外国米(53%がアメリカ米)を輸入糸ながら国内の農家には「減反の押しつけ」には、農家として納得できません。
コメの増産対策をとることは当然ですが、自らがやってきた減反政策の反省も語らないままの「見直し」では、無責任発言です。農民の票ほしさの下心が見えています。
これまで自民党は、「減反しなければ米価が下がる」と農家を脅してきました。その反省がありません。本当に農家の「減反を止めて価格保障」を実施すべきです。
日本共産党は「農業再生プラン」を発表して農業再生を目指しています。
5月31日に、町村官房長官が「コメの生産調整(減反)の見直し」発言をしました。
食糧危機が叫ばれ、年間77万トンの外国米(53%がアメリカ米)を輸入糸ながら国内の農家には「減反の押しつけ」には、農家として納得できません。
コメの増産対策をとることは当然ですが、自らがやってきた減反政策の反省も語らないままの「見直し」では、無責任発言です。農民の票ほしさの下心が見えています。
これまで自民党は、「減反しなければ米価が下がる」と農家を脅してきました。その反省がありません。本当に農家の「減反を止めて価格保障」を実施すべきです。
日本共産党は「農業再生プラン」を発表して農業再生を目指しています。