昨日23日佐賀裁判所で唐津市役所を舞台にした贈収賄事件で3人の有罪が言い渡されました。いずれも執行猶予つきのものでした。
ある市民は「執行猶予付きは甘いのでは」 と私に話しかけてきました。
判決では、2人が受け取ったとされる680万円を根岸氏と生駒氏が連帯して払うことになりました。
私は、この680万円は唐津市に入るものと思っていましたが、国庫に入るそうで唐津市の恩典は何もありません。
弁護士の説明では、業者からのワイロは、契約価格に上積みされるもので単純計算しても唐津市は680万円を損失したことになるとのことです。
有罪判決が下された以上、唐津市はとりあえずワイロの680万円を2人に請求すべきです。
請求しなければ、「公金の支出に甘い」という坂井市長の体質はいよいよ鮮明になります。
昨日夜唐津市民会館で開いた「市役所汚職事件パートⅡ」には約30人の参加者があり「別ルートの1000万円の行方はどうなったのか」など活発な意見がありました。
今後とも税金の使われ方を正し、公正公平な市政を求めていきます。
時期をみて再度報告集会を開きます。
ある市民は「執行猶予付きは甘いのでは」 と私に話しかけてきました。
判決では、2人が受け取ったとされる680万円を根岸氏と生駒氏が連帯して払うことになりました。
私は、この680万円は唐津市に入るものと思っていましたが、国庫に入るそうで唐津市の恩典は何もありません。
弁護士の説明では、業者からのワイロは、契約価格に上積みされるもので単純計算しても唐津市は680万円を損失したことになるとのことです。
有罪判決が下された以上、唐津市はとりあえずワイロの680万円を2人に請求すべきです。
請求しなければ、「公金の支出に甘い」という坂井市長の体質はいよいよ鮮明になります。
昨日夜唐津市民会館で開いた「市役所汚職事件パートⅡ」には約30人の参加者があり「別ルートの1000万円の行方はどうなったのか」など活発な意見がありました。
今後とも税金の使われ方を正し、公正公平な市政を求めていきます。
時期をみて再度報告集会を開きます。