今日は、長崎に原爆が投下されて65年目です。
長崎へ投下されたのは、「プルトニウム原子力」です。広島は「ウラン原子力」です。
「プルトニウム」はウランから精製さ、破壊力や放射性物質の強い能力を持っています。
米国は、自国の科学力を世界に見せつけるために二種類の原爆を日本で実験(投下)したのです。その影響(被害)状況をつぶさに調査をしています。それ以来、米国とソ連を中心に「核開発」が猛烈な勢いではじまりました。
今でも、被曝をした人や被曝2世3世は、見えない病気の不安をかかえて暮らしています。
「二度と原爆を使用してはならない」といわれながら、世界の指導者達は「核抑止力」「核の傘」の妄想にとりつかれ、核廃絶は進んでいません。
「核保有国の保有は認めるが、新たな核保有国は認めない」という「核保有国のエゴ」では世界を納得させることはできません。まずは、核保有国が率先して、核削減に踏み出す時です。
去年のオバマ米大統領の発言から、僅かな変化がおきています。
今年を前え進む記念すべき年にできればと思います。
いまから、長崎の「原水爆禁止世界大会・長崎大会」へ行ってきます。
私たちにおできるところから行動をする時でもあります。
長崎へ投下されたのは、「プルトニウム原子力」です。広島は「ウラン原子力」です。
「プルトニウム」はウランから精製さ、破壊力や放射性物質の強い能力を持っています。
米国は、自国の科学力を世界に見せつけるために二種類の原爆を日本で実験(投下)したのです。その影響(被害)状況をつぶさに調査をしています。それ以来、米国とソ連を中心に「核開発」が猛烈な勢いではじまりました。
今でも、被曝をした人や被曝2世3世は、見えない病気の不安をかかえて暮らしています。
「二度と原爆を使用してはならない」といわれながら、世界の指導者達は「核抑止力」「核の傘」の妄想にとりつかれ、核廃絶は進んでいません。
「核保有国の保有は認めるが、新たな核保有国は認めない」という「核保有国のエゴ」では世界を納得させることはできません。まずは、核保有国が率先して、核削減に踏み出す時です。
去年のオバマ米大統領の発言から、僅かな変化がおきています。
今年を前え進む記念すべき年にできればと思います。
いまから、長崎の「原水爆禁止世界大会・長崎大会」へ行ってきます。
私たちにおできるところから行動をする時でもあります。