昨日は、唐津の仲間のみなさんと長崎に原水禁世界大会に参加しました。
会場には、全国各地から参加され、続々と入場する参加者のみなさん。
会場では、各国の政府代表や団体の意見表明がなされ、日本からの活動の様子が報告されました。
イギリスの退役軍人の発言は「自分は、核兵器投下訓練を指揮してきたが、『核兵器は抑止力にはならない』と思う」と自分の体験を発言しました。
宮崎県都城市からの発言は、市長が率先して「核拡散防止(NPT)再検討会議」成功に向けて署名をし、人口の過半数以上が集まり、市長からの連隊のメッセージが紹介されました。
佐賀県からは、鳥栖市新婦人の会の「友好姉妹都市へ原爆の写真を送る」運動が紹介されました。
最後は、「高校生1万人署名」に取り組む高校生の発言と歌声で会場が一体となりました。