今回の総選挙は、消費税、原発、TPP、社会保障、オスプレー配備などが大きな争点なります。
早くも、「太陽の党」は解体して「維新の会」へ吸収合併の方向です。
「太陽の党」の寿命は何日だったのでしょうか。歴史上最も短命政党ではなかったでしょうか。
政治理念はどこに行ったのでしょう。あれだけ騒がせておいて国民そっちのけで「ご都合主義」にほかなりません。
私は、今回ほど「政党のあり方」を真剣に判断する選挙だと思います。
約束をして、それを守らない民主党。約束もしないことを実行する民主党。
消費税、原発、TPP,社会保障改悪を進めておきながら、「慎重」という言葉でごまかす自民党。
「福祉の党・平和の党」といいながら、社会保障改悪や消費税増税の中心を担ってきた公明党。
「野合」を繰り返す新党。
いま政党は、15か16あると言われています。(国会議員を持つ政党)
選挙目当てに「甘言」を発する政党を無批判に垂れ流すマスコミにだまされてはいけません。
どの政党が、これまで「国民本位」でがんばってきたのか。
これからも「国民本位」の展望を示すことができる政党はどこなのかをシッカと伝えていきます。