昨日は、相知町の天徳の丘運動公園にある体育館で山下芳生参院議員を迎えて演説会が開かれました。
3ヶ月ほど前から予定していたものです。
唐津市内の会場が取れずに体育館になったものです。それでも県内から550人が集まりました。
山下議員は、民主党と自民党の違いは虫眼鏡で見なくてはわからないと批判し、維新の会は、憲法を変え核武装を目指す危険な政党と述べました。
90年の歴史で、戦前は、戦争反対・主権在民を命をかけて闘ってきた。戦後は、中国やソ連からの攻撃をはねのけ、米国と大企業の横暴に反対してきた党だから閉塞感のある国政を方針を持って導くことができると力強く訴えました。
最後に、自分のお婆ちゃんが小さい頃から「人の役に立つ人間になれ、共産党だけにはなるな」と教えていたことを紹介。
大学時代に戦前の政治を勉強するなかで、アジアへの侵略戦争へ命がけで反対した党があったことに感動して入党したことを話されました。
今では、おばあちゃんの仏壇の前で、「人に役立つ人間になったこととお婆ちゃんが言っていたことを乗り越えていることを報告しているそうです。
私も、例年1月に選挙がある唐津市と白石町の4人を代表して決意表明をしました。