こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

合併特例債の上限撤廃は説明を

2013年12月11日 06時46分10秒 | Weblog


 昨日は、議案質疑をしました。
土地開発公社の手数料が4%6161万円にものぼること。
消費税増税で、市民の社会保障や市の財政は良くならないこと。
国民健康保険税の値上ではなく根本的な問題解決で国保会計を良くすることを質しました。

 議会終了後、全員協議会で、唐津市の財政計画2020年までも方針が説明がありました。
相変わらず、水膨れ財政を維持するために「合併特例債の上限撤廃」で乗り切ろうしています。

 「有利な財源」と言われながらも借金には変わりなく。合併協議では限度額を80%に抑えていました。
合併協議はなんだったのか、もう一度立ち止まり方針変換には説明責任があります。

 「合併特例債をつかって市役所改築」に進もうとすることに市民の理解は得られるでしょうか。

 来年は、「午年」財政も行政も「うま」くいくように「たずな」をシッカリ握るのが議会の役割です。

 今日から4日間一般質問です。私は、金曜日の午後4時ぐらい。
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