1)玄海原発の事故に備えた市政のあり方について
11月30日に玄海原子力防災訓練が実施されました。
その教訓をいかし、市民のより安全で確実な避難計画が策定されなければなりません。
市民の安全が確保できないのであれば再稼働への理解を示すべきではないと考えます。
2)合併後の行政格差是正について
合併前は、地域特性をいかした団体補助金制度があっっていました。
合併協定の方針により「是正」されてきました。しかし、いまだに是正されていないものがあるので是正を求めます。
3,施策の今後について
人権差別は社会問題であり、基本的人権として擁護されなければなりません。
しかし、唐津市が行っている人権施策は、同和事業に特化したもので、市の主体的な方針が見えません。
市に対して、「公平・公正」な人権擁護の施策に転換するよう求めます。
以上の趣旨で3項目を70分で質問します。
今日の質問者は、5人で私は5番目です。
時間は、午後3時半以降になるのではないかと思います。
行政放送「チャンネルからつ」インターネットでは、唐津市役所HPからから市議会へと進んでください。
先日、九州国立博物館で「徳川家の至宝」を見に行った時の写真です。