私は、梅雨の終盤に強く降る雨を「はげ雨」と何気なく使っていました。
それが、「半夏雨」からきていることを昨日知りました。
七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいうそうですが,7月1日か2日 を半夏生というそうです。
私は、大雨で地面が流されて。草木が無くなって「はげ」の状態になる雨のことを「はげ雨」と思っていました。
皆さんは知っていましたか。
今日は午後から、地区の生産組合で「さなぶり旅行」だそうです。
近くの機械利用組合を視察し、うまかもん市場(産直)で買い物。
浜崎の諏訪神社(ここの砂を自宅の庭にまくとまむしに噛まれないそうです)をお参りし、旅館で「なおらい」です。
ここで質問です。
「さなぶり」は、田植えが終わり、「早苗を振って」(水分がしたたらないように)豊作を願い神棚に供えるものだと思っていますが、本当でしょうか。
知っている方は、教えてください。