自公は、今日にも「戦争法案」強行採決を強行採決しようとしています。
それは、憲法59条で定めてある「衆院で可決すれば、参院で60日間採決されなくても、衆院の3分の2の賛成で可決すれば法案となる」考えを念頭に置いたものです。
国民の8割が「十分な説明がなされていない」との世論調査からも、とても「丁寧な説明」がなされたとは思えません。
「100時間を超える審議時間を超えた」としていますが、そもそも11本の法律を1本にまとめた事からすれば、「100時間の審議」は緒に就いた事にしかなりません。
私は昨日、街頭からマイクを握り「戦争法案反対」の訴えを行いました。
ある女性の方は、「頑張ってください。応援しています」と話しかけてこられました。
行き交う車の中から「選挙並み」の反応に、唐津の市民の方もこの戦争法案には反対しておられるのだと肌身で感じることができました。
自公の安倍政権は、多数にものをいわせて「日程ありき」のやり方は、国民から反発を喰らうことでしょう。
写真は、今朝の佐賀新聞電子版です。
下は、わが家の庭の花です。