安倍首相の戦争への暴走が止まりません。
安倍首相は、5月3日の読売新聞と改憲派の集まりにビデオメッセージで「憲法9条に自衛隊を書き込む」ことを表明しました。
しかし、昨日と一昨日の国会審議では、「自民党総裁としての発言」として、その発言にまともに答えない態度に終始しています。
発言の真意を聞かれると「読売新聞をよく読んで」と新聞拡張員ばりの答弁に自民党の委員長からも注意をうける場面もありました。
自民党総裁と内閣総理は一体のものであり、自らの発言に真摯に答えようとしない態度は「不誠実」です。
このような安倍首相の態度に昨夜の報道番組でコメンターが批判していました。
昨日は、九州・沖縄いっせい宣伝行動日でしたので、この安倍自公政権にかわる新しい政府を市民と野党の共同で実現するために全力で頑張ることを井上ゆうすけ県議と訴えました。