70代の男性が私に、「大きな変化が二つある」と話しかけてきました。
一つ目は、米朝会談がおこなわれようとしていること。
二つ目は、安倍政権が崩れかけていることです。
米朝のトップ会談が実現すれば、「史上初」の出来事です。
朝鮮半島の緊張緩和へ進むことを期待します。
安部首相は、昭恵氏の「いい土地ですから前に進めてください」との発言について、「妻に確認したが『そんなことは言っていない』」と弁明しています。
しかし、犯罪捜査では「身内の証言」は認められません。
やましくなければ昭恵氏の招致に応じ、国会の場で説明をするのが「丁寧な説明」のはずです。拒否すればするほど疑いは深まります。
安倍首相は、改ざんを「佐川答弁に合わせて」と答弁していますが、すべての責任を理財局に押し付けようという醜い論理のすり替えにしか見えません。
改ざんの出発点は、昨年2月17日の安倍答弁「私も妻も関わっていない」という発言からです。
「文書書き換え」の目的は、安倍夫妻の関与を隠蔽するもので、ここに真相があるのではないでしょうか。
官僚が「書き換え」という犯罪を承知で犯すことは考えられません。
唐津でも、国会の動きを注目していることがおられることを感じます。
今日も一般質問です。
福島なおみ議員は2番目。11時前後に登壇します。
私は、黙って座っているだけです。