今朝の新聞で、シャープ亀山工場で働く日系日本人が「3000人」人も雇い止めを労組が記者会見をした様子を報じています。
外国人労働者の受け入れ拡大をめざす政府は、「人手不足」を理由にしています。
「3000人もの雇い止め」が明らかになった事で、政府の法案提出の根拠が揺らぐことになりkぁねません。
外国人労働者は、人権侵害や低賃金、長時間労働を強いられ、雇用契約が1~2ヶ月と短期になっていおり、労働者の調整弁として使われているのです。
その事は、日本人労働者への雇用条件の改善にはつながりません。
外国人も日本人も共に人間としての労働環境をつくることが「共生社会」であると思います。
写真は、近所の銀杏の木です。半端ない迫力。