昨日は、学校現場での多忙化解消について一般質問しました。
4月からおこなっているパソコンによる勤務管理で950人の先生が7・8月を除いて45人が月平均80時間以上。100時間が20人もいることを教育長が明らかにしました。
先生の労働時間をどうやって減らすかが課題です。
子どもたちか受ける教育の質を高めるためにも授業の準備に充てられる時間の確保することが大切です。
先生の心がけで解決できるものではありません。
小学校では、英語に続いてプログラミング教育が再来年から必修になります。
地域や保護者からの要請があればむげな対応はできません。
教員採用試験の受験者が近年減少気味になっています。
学校が「ブラック職場」では、若者の教員離れはされに進むでしょう。
しわ寄せを受けるのは、未来を担う子どもたちです。
教育委員会と現場の先生がシッカリと話し合って先生が元気な姿で子どもに向き合う教室を願うものです。子どものために。
写真は、大良地区です。赤い陶器瓦が目だちます。
陶器瓦は高価ですが、寒さに強い事からこの地域に多く使用されています。
今日は、午後5時に「いまだ真人」知事候補が唐の川公民館広場で訴えます。
都合のつく方はご参加ください。お願いします。