
平和・民主・革新をめざす唐津市民の会の第15回総会が1日、唐津市「リフレ」会館で開かれました。
総会の前に「身近な暮らしと平和を考える」シンポジュームが開かれ、平林正勝県革新懇代表世話人が、今回の参院選挙は「日本の将来を左右する選挙になる」と安倍政権が進める「憲法改悪」と「消費税増税」を阻止するためには「市民と野党の共闘」が必要で、それを唐津市では「市長選挙」などで「唐津市民の会」を中心に経験を積んでいます。
このことを参院選でも発揮できれば「野党候補者が勝利する見通しはある」と基調報告しました。
パネラーからは「介護の現場から」「消費者と業者の目線で消費税問題」「教育の現場での課題」などが発表され50人が聞き入りました。
総会には、社民党の伊藤一之市議と私が連帯の挨拶と、メッセージが唐松地区労と唐津民主商工会から寄せられました。
