毎月11日におこなっている「11行動」
原発から自然エネルギーへの転換を求めています。
福島原発事故から8年も過ぎても、崩壊した核燃料に近づくことができません。
周辺住民は帰宅することは叶わない状況です。
政府が「帰還しても大丈夫」といっても放射能の影響が心配で戻る住民は、高齢者を中心にわずかです。
電力会社は、「原子力発電は安い」と云っていますが果たしてそうでしょうか。
東芝は、米国の原子力会社を買収して、本社の経営を揺るがす大赤字を被りました。
日立は、英国での原発の建設を断念すると株価が上昇しました。
原子力が安くて儲かるなら大企業が撤退するはずがありません。
今後の発電方法は、安全で安心な自然発電に転換することは歴史が証明することでしょう。