こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

雑感三題

2020年03月14日 06時34分36秒 | Weblog


  昨晩、連れ合いから「明日、散歩に行きましょう」と誘われたので、
「いいよ」答えていました。
しかし、「外は雨」です。
滅多にしないことをしようとすればこの結果です。
連れ合いは、まだ「就寝中」です。

 昨日は、「尿酸」を下げる薬をもらいに病院へ。
病院のスタッフさんは、全員マスク着用なのに、先生だけマスクをされていません。
「先生マスクしなくていいのですか」と聞くと「至って健康だから」との返事でした。

 病院での支払いは「610円」。薬局での支払いは「1730円」。
薬の値段高い。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原発はすぐには事故を起こさない

2020年03月14日 06時07分19秒 | Weblog


 一昨日の私の質問は、「原子力防災」について質問しました。
放射能被爆から、「甲状腺がん」の低減に有効とされる「安定ヨウ素剤」の事前配布について、「県や薬剤師会との協議はどうなっているのか」と聞きましたが、進展があっていません。
 すでに「薬剤師会の協力を得て実施しているところもある」と指摘しても、「県からの連絡がないから」。
これでは、市民をどうやって守るのでしょうか。
 安定ヨウ素剤の配布率が低い事について聞いたら「市民の認識が低いから」
と、責任を市民へ転嫁するものです。

 玄海原発の重大事故での「避難所運営」については、運営主体は唐津市にあるとしながら「一週間は避難自治体にお願いする」というものですが、その話し合いは「年一回」のペースでおこなわれています。
「年一回」でどうやって、市民の安全安心を守ろうとしているのでしょうか。

 少ない人数で、担当している職員は大変です。
だからこそ、原発を動かすことで利益をあげている「電力業者」の企業責任として人も物も借りて安全対策に臨むべきなのに、市は及び腰です。
 「原発はすぐには事故を起こさない」との安全神話を彷彿(ほうふつ)させるやりとりでした。残念。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学校再開見送りへ

2020年03月14日 05時38分24秒 | Weblog


 16日から県内の学校が再開されることを楽しみにしていた方も多かったでしょうが、それが急きょ「見送り」になることがほぼ確実になりました。
 それは、県内で初の感染者が確認されたからです。
新聞報道では、佐賀市内に住む20歳代の佐賀大学生で、韓国経由でフランスに渡航し4日に帰国、9日から発熱の症状があり、13日の検査で「陽性」反応になり指定医療機関に入院したとのことです。

 学校再開が目前だったのに「残念」の声が聞こえてきそうです。
国会では、「新型コロナ特措法」が僅か3日間の審議で成立しました。
首相に「緊急事態宣言」の権限が委ねら、2年間の時限立法とはいえ、国民の権利が大きく制限されます。
そうならないように、早期の終息を願うばかりです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン