昨日は、日本がアジア諸国を侵略し、アジアの人々と日本国民に多くの犠牲を負わせた大戦が敗戦という形で終結した75回目の日でした。
猛烈な太陽が照るもとで、井上ゆうすけ県議と私、黒木はじめ党唐津市委員会青年部長がマイクを握りました。
前語りと締めを吉原まゆみ前唐津市議が務めてくれました。
私は、先の大戦で犠牲になられた多くの方々への哀悼を述べるとともに
①唯一被爆国でありながら、「核兵器禁止条約条約」締結に背を向ける日本政府について。②軍事費を増強す一方で、コロナ禍で苦しんでいる国民の願いには冷たい日本政府について。
の二点を話をし、今年の秋にも予想される総選挙で、今の政府に変わる「国民の願いを叶える希望の政府」を、市民の皆さんと野党が力を合わせて頑張ることをお話しました。
行き交う車の中からの手ふりなど、思った以上の反応がありました。
あるところでは、「○○さんからお世話になっています」と、車を止めて駆け寄って来られる方や「のどが乾いたでしょう」と飲料水の差し入れもありました。
黒木はじめ青年部長も、初めてのマイクデビューは堂々とした迫力でした。