昨日は、朝の挨拶を産業道路でしました。
そこから見える旧唐津火力発電所の煙突解体作業中に死亡事故が事故がありました。
私は、煙突に向かって、亡くなられた方のご冥福を祈り手を合わせました。
事故は7月31日に、九電の男性社員が旧唐津火力発電所の煙突の解体中に起きたものです。
事故から20日になろうとしていますが原因が明らかにあされてません。
新聞報道などによると、男性は解体作業中だった3号機の煙突に上がる階段を1人で上っていたところで転落。地上から6、7メートルの高さにある配管ラックに引っ掛かっているところを発見され、墜落時の目撃者はいないとのことです。
男性は腰に巻く「安全帯」の金具が、何らかの理由で外れたとみられます。
原因は何だったのでしょうか。
工期は、来年の3月で終わる予定でしたが大幅に遅れています。
工事は、今止まっているようです。
写真は、7月はじめごろの写真です。