昨日の東京都内の新たな、新型コロナウイル観戦者は2848人が確認され、過去最多となりました。
感染症専門家が「3000人越えもある」と警鐘を鳴らしていましたが、現実味を帯びてきました。菅首相は、「人流は減っている」として五輪中止を否定しています。
しかし、政府分科会のメンバーで東邦大学の舘田一博教授は「人の流れが減っていないことを考えると、感染者数はさらに増える可能性がある」といっているのです。
菅首相は何を根拠に「人流は減っている」といったのでしょうか?説明はありません。
根拠のない発言は、信ぴょう性がなく、国民に不信感が広がるばかりです。
写真は、昨日の昼食を「凡の風」でちゃんぽんを頂きました。