不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

地域消防団は頼もしい!

2008年05月07日 07時07分55秒 | Weblog
 先日農作業で、田んぼのあぜ草を焼いていたら隣接の自分の山林に失火してしまった。消防団の出動をお願いすることとなった。

 携帯電話から「119番」へ。竹木場消防団長へも応援をお願いした。幸い団長さんが連絡をしてくれて常備消防がくる前に鎮火をさせてもらった。

 竹木場消防団の的確な連携と操作で大事には至らなかった。これほど頼もしいと思ったことはない。

 思ったことは、どんな小さな火でも現場を離れたらいけない、ということです。
それと、いざというときに動いてくれる消防団や常備消防がいてくれることは本当に心強いことです。大良消防団からも応援にきていただいたそうです。

 遅くなりましたが、関係のみなさんあご迷惑をおかけしました。有り難うございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

59歳になりました

2008年05月06日 06時51分50秒 | Weblog
 5月6日は私の59歳の誕生日です。
50代最後の年となりました。今年1年をどう過ごすかが60代の生き方に現れることでしょう。

 来年も議員をしているかはわかりません。できればもう少し「頑張らなくては」と思っていますが来年の1月は選挙です。
 有権者の選択は厳しいものがあります。それに応えるべき働くことだと思っています。

 唐津市も多くの課題があります。合併した後のギクシャクした行政と借金財政への危険があります。プルサーマル問題での対応も必至です。
 地方自治体の本来の本来の仕事である「福祉の増進」が心配です。

 地域では、学校の統廃合の問題や農協支所跡地活用、バス路線の運営、地域福祉、農業の担い手問題など地域の発展課題が山積です。

 これらは、小泉流の「構造改革=新自由主義」路線からくる苦難であり、これらの苦難の防波堤となる「まっとうな市政」を求めて意見を続けたいと思っています。

 みなさんには、これからも率直な意見をお待ちしています。
 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐津城の藤の花

2008年05月06日 06時30分12秒 | Weblog
 長く伸びた藤の花のカーテンは圧巻です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐津城

2008年05月06日 06時28分00秒 | Weblog
 二人の孫を連れて唐津城に藤の花を見にいきました。

 久しぶりの唐津城の藤の花を見ました。
唐津城にも登りました。景色がとてもよく。観光客のみなさんは、宝当神社のある高島を写真に写していました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植えの準備

2008年05月05日 07時33分09秒 | Weblog
 二人の孫が田植え用の苗箱を広げてくれました。

 来月の初めに田植えです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慰霊祭と春祭り

2008年05月04日 06時52分53秒 | Weblog
 昨日は、重河内区での慰霊祭と春祭りに呼ばれた。

 区主催の慰霊祭は、戦後ずっつと続いているもので、私はあいさつで「憲法を暮らしにいかすことが今求められている」と話しました。
 特に、学校統廃合の問題では、人数が少ないだけで学校がなくなることは、地域の衰退に拍車がかかる。どこに住んでいても教育を受ける権利があることを強調しました。

 このは20世帯ほどの集落ですが、小学生が10人ほどで、農地・水・環境事業の一環で「蛍の住みやすい環境づくり」について写真を交えての発表もありました。
 子どもたちによる楽器演奏や歌あり、じゃんけんゲームやビンゴなど地域住民との楽しいふれあいのひとときでした。
 
 懇談では、地域にとって学校の存在感を強調する話しがたくさんだされました。
6月議会では、「学校と地域の関係」について質問する必要を感じました。

 今日は、孫の玲奈(小6)朱理(小2)が泊まりに来ています。稲の苗箱を70箱広げるのを手伝わせようと思っています。

 午前中は田植えの準備で農作業。午後は2時から葬式。4時から近所の初節句に呼ばれています。

 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田植えの準備に追われています

2008年05月03日 06時46分18秒 | Weblog
 コシヒカリの田植えの準備(田んぼのあぜ草刈り、整地、水入れ、代掻きなど)の合間を縫って、昨日は医師会(事務方)と懇談しました。

 後期高齢者医療制度がどのように現場に現れているのか、聴きたかったのですが残念ながら会長さんとはあえなくて、事務局長の常吉徳太郎さんと部長の佐伯良雄さんが対応していただきました。

 懇談では、県医師会が「包括診療を選択しないよう」会員に通達していることが話題になりました。
 「包括診療」では、十分な診療ができないとの見解です。

 後期高齢者医療制度では、「共産党さんはよく勉強されていますね」と事務局長さん。

 市民の命を預かる医療がシッカリ機能しなければなりません。そのために医療機関と行政と議会の連携が必要です。

 今後も懇談会をしたいと思っています。

 今日は、1時から重河内の春祭りに呼ばれています。それまで田植えの準備で汗を流します。
 夕方は、前原の孫たちの食事をすることになっています。
 連休は、バスケも休みなので唐津でしばらく過ごすことになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

唐津市の無駄づかい

2008年05月02日 07時14分56秒 | Weblog
 「最小の予算で最大の効果」を揚げるようにするのが行政の役割です。(企業もそうでしょうが)

 税金の使われ方について市民の目線は厳しくなっています。しかし、それに疎くなっているのが唐津市行政であり市議会です。
 
 KYという言葉がありますが、あまりにも市民の空気を読めずに暴走しています。

 3月議会では、日本共産党が反対するなか、厳木町スポーツ広場を工業団地にするために条例まで廃止して潰すことを決めました。
 その結果、7400万円の補助金返還しなければならなくなりました。

 坂井市長は「代替え施設をつくる」といいながら代替え地を決めていません。代替え施設をつくった後に潰せば7400万円の補助金返還は必要ないのに…。

 7400万円を返還してもそれ以上の効果があるとの説明はありません。

 「7400万円あれば、東唐津駅にエレベーター建設」が可能と5月4日付けの唐津民報では報じています。

 旧鎮西町の波戸岬を公園にするといって買った土地も未活用です。土地開発公社に買わせて30年以上も塩付けになっている土地もあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市役所汚職事件で提訴

2008年05月01日 07時04分54秒 | Weblog
 唐津市の入札をめぐる元総務部長の汚職事件に絡み、住民監査請求をおこなっていた共産党の山口勝弘氏は、請求を却下されたことを不服として30日、坂井俊之市長を相手取って「汚職事件によって生まれた損害を賠償するよう」求め、佐賀地裁に提訴しました。

 山口氏は、市が発注した航空写真撮影事業でJIS九州とのデジタル契約がアナログ撮影に変更になったことから、「業務の目的を果たすことができないものへの支出」として市長に1018万円を賠償するよう求めて監査請求をおこないました。

 ワイロを受けた指示も有効?

 監査委員(山崎省吾・大津保規)は4月2日に監査結果によると「撮影方法の変更は逮捕された元総務部長の指示によるもので、市の決定のもとにおこなわれ、成果品ができ、活用されているので損害を受けたとは一概には言えない」と請求を棄却しました。
このことは、市の財務規則は否定され、ワイロを受け取って出した元部長の指示書でも唐津市は有効とするものです。
 山口氏は、「契約内容の変更は部長の指示書でおこなうことはできず、明らかに市の財務規則違反」として、部長に不正があったのだから市長は、管理監督責任者として契約を解除して損害賠償するよう求めたものです。

 訴状の提出には私も同行しましたが、民事の受付で簡単な書類審査だけで短時間に終わりました。

 公判の期日などは追って連絡があるそうです。みなさんのご支援をお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガソリン税暫定税率復活は遺憾

2008年05月01日 06時56分05秒 | Weblog
 今朝は産業道路の管工事組合の前で「朝のあいさつ」をした。
反対側のセルフガソリンスタンドには、道路に並ぶほどの給油待ちの車の行列が消防署前当たりまで並んでいた。

 一方、セルフでないガソリンスタンドは目立った動きはなかった。少しでも安いガソリンを給油しておこうとする庶民のささやかな抵抗にも見えた。

 1㍑30円値上げになれば160円のガソリン代になり、車を必需品とする田舎暮らしの私たちにとっては我慢の限界です。

 しかも、暫定といいながらこれまでは5年区切りの暫定期間が10年間にする内容になっています。
 福田首相は、ガソリン税の「一般財源化」を述べていますが、59兆円にのぼる道路建設計画は取り下げていません。一般財源化しても一般財源に回せるお金がなくなる仕組みになっていて、国民をだます手法です。

 このような問題については、マスコミはあまり報道していませんが、論点のポイントです。

 小泉元首相がテレビで「参院でたまたま過半数をとったからといって権力をもてあそぶのはよろしくない」と述べていましたが。
 直近の山口補選や参院選の結果が国民の民意ではないでしょうか。
自公政権こそ、たまたま衆院で大勝した権力を国民の反対の意志を無視して再議決したものです。

 自公政権は、総選挙で勝ち目がないことを承知して政権にしがみついている用にしか見えません。内閣支持率は末期的症状を呈しています。 

 衆院選で決着をつけるときです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ランキング

blogram投票ボタン