昨年のカーネーションが咲き出しました

　昨年もらったカーネーションの花が咲き出しました。
外に放置していたのですが、たくさんの蕾がついています。
満開になるのが楽しみです。

すっきり2話

　日曜は、唐津民主商工会の定期総会が午前中に終えたので、中山間地の草払い作業を3時間ほど、汗を流しました。
　3時間も草払い機での作業は重労働でした。
それでもスッキリなりました。





　昨日は、高齢の方から庭木の剪定を頼まれ、午後から3時間剪定ばさみでの作業。
高所の作業と蒸し暑さでバテそうでした。
それでも、二人の助っ人の方がおられたのでスッキリになりました。



　二日続きの労働で3時には目が覚めパソコンの前に座り、明日の東京出張の準備をしています。
うまく、電車の乗り継ぎができるか心配です。

唐津民主商工会創立40周年

　唐津民主商工会が創立４０周年を迎えました。
昨日は、その節目の総会に来賓として挨拶をしました。

　私も1973年から1976年までの2年間、事務局長として唐津民主商工会創立にかかわっています。
当時は、会員数が60名ぜんごでしたが、今では300名を超える会員を擁するまでに成長しています。（一時は会員数500人を越えていました）

　個人事業主を中心に、業者の営業と権利を守り、今日まできました。
消費税増税で業者の方は悲鳴が上がっています。
平和でなければ商売は成り立ちません。
原発の事故が一旦あれば営業は成り立ちません。

　40周年を節目に更なる発展を願っています。

　ワールドカップはドイツの優勝。
優勝戦らしいきびきびとした試合でどちらともいえない試合でした。

人種差別では

　介護現場に、東南アジアから安い女性労働者を働かせていた実態が今日の佐賀新聞で報道されています。
甘い言葉で日本にやってきた女性は、条件と違う過酷な介護現場で働かせられ、帰国したくても「渡航の借金」で帰られず我慢して働いているといいます。

　そこには、人間としての尊厳や権利さえも奪われ、人種差別とも相まっています。
雇う施設の方は、安い賃金で不平をいわせないやり方で労働さている告発です。

　この実態は、「氷山の一角」ではないでしょうか。
政府は、介護現場や建設現場で働く安い労働者を東南アジアから受け入れようとしています。
そうすれば、益々日本人の働く職場が減って、「低賃金労働者」を増やすことになり、全体として労働者の賃下げが行われる事になります。
これでは、国民がものを買う力が低下し、景気がさらに落ち込むことは明らかです。
悪魔のサイクルになります。

　もう一つの不安は、「治安」の問題です。
仕事が、回っている時はいいでしょうが、仕事からあふれた人たちの行き場が心配です。
フランスなどでは、移民との対立や暴動さえ起きています。
外国人による殺人事件も起きています。

　日本の雇用を守るためにも、治安を守ることからも「外国人受け入れ」は慎重にすべきです。
　

時計の針を逆回転させるもの

　原子力規制委員会に9月から委員となる田中知（さとる）東京大学大学院教授は、今年6月まで原子力関連の企業から報酬を受け取っていたことが明らかになりました。

　規制委員会の中立性を確保するために「就任3年間に原子力事業者から一定の報酬をもらうこと」などは「欠格要件」となっています。
しかし、安倍政権は「前政権が決めたこと」と、この欠格要件を「反故」にしようとしています。

　規制委員会は、「中立性の高い委員会」として、政権や電力業界との関係を断ち切ることからスタートしました。
それは、これまでの「原子力委員会」が政府と電力会社となれ合いとなり、「安全を軽視し、原発を推進してきた反省」に基づくものです。

　ここでも時計の針を逆回転させるようなやり方です。
このような人事は撤回すべきです。

玄海原発ストップ

　全国的には３・１１以降、「原発ストップ」のアクションが毎週行われています。
唐津では、今年の3月から「11日」を行動日に決め、アピールしています。

　昨日は、大手口で15人が集まりました。
車からの声援もあり、元気の出るアピール行動でした。

アクセス40万件

　何気なくアクセスを開いたら40万件を超していました。
閲覧件数は、150万件になりました。

　最近はフェースブック、ツイッターと連動して情報発信をしていますので、アクセス件数が減っています。
それでも、平均150件から200件を超えるときもあります。

　2006年10月13日からはじめたブログも7年9ヶ月がたちました。
これまでの皆さんのご支援に感謝するとともに、これからも日々精進したいと思います。

　私の思い出の写真を3枚紹介します。

一枚目は、九州玄海訴訟団で「風船プロジェクト」風の流れを調べます。
二枚目は、肥前町駄竹（だじく）地区の棚田の夕日です。
三枚目は、2009年の市議選挙の街頭からの訴えです。

　紹介できないくらい、多くの写真に思い出があります。

サッカーは格闘技

　猛烈な台風8号の九州上陸は、鹿児島方面になりましたので、私が住んでいる唐津地区は影響はありませんでした。
台風が上陸または、接近している地区の皆さんはご心配のことと思います。

　夏台風は、強烈で迷走する特徴がありますから警戒が必要です。
「台風一過」にはなりそうにありません。
しばらくはぐずついた天気のいなるようです。

　サッカーは、アルゼンチンがＰＫでオランダを下しました。
試合開始から見ていましたが、サッカーは「格闘技」ですね。
ボールの奪い合いに、体と体のぶつかり合いがかなりあります。
当たり負けしない強靱な体力と敏捷性が求められる選球には求められるのを感じました。

　ドイツとアルゼンチンの決勝戦が楽しみです。

信じていいの「徴兵制はない」

私のブログに、集団的自衛権の容認を閣議決定したことについて、内閣府は、２２の質問と答えをホームページで紹介していることがコメント添付されました。

　どれを、ウソとごまかしに夜ものばかりですが、一つだけ紹介します。

【問１０】　徴兵制が採用され、若者が戦地へと送られるのではないか？

【答】　全くの誤解です。例えば、憲法第１８条で「何人も（中略）その意に反する苦役に服させられない」と定められているなど、徴兵制は憲法上認められません。

　と回答していますが、果たして信じていいのでしょうか。

　自民党の石破幹事長は「徴兵制が奴隷的苦役との議論には賛成しかねる」と明言しています。憲法９条さえ勝手な解釈変更をする勢力が、１８条の解釈変更をしないと信じていいのでしょうか？

台風前の静けさ

　最大級の台風が九州を直撃しそうです。
恵みの雨は大事ですが、台風はゴメンです。まして、最大級の警報が発令ています。
そんなことが起きるとは思えない静けさです。

　今日は、午後から佐賀市で会議があります。
それまでに、少しでも6月議会報告を作成しておきたいと思っています。
この間、所要が多く進んでいないのが気になります。
12日までに印刷屋さんに届けなくてはなりません。