こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

北波多の花火大会

2017年07月22日 10時42分27秒 | Weblog


 昨夜は、親戚のお庭を借りて花火見物=BBでした。
親戚が集まって、年に一度の花火見物でした。





 
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梅雨明け

2017年07月21日 06時17分14秒 | Weblog


 北部九州も梅雨明けしたそうですが、その前から真夏のような天気にへたっています。

 マスコミ報道では、稲田朋美防衛相が2月に行われた防衛省最高幹部による緊急会議で、保管の事実を非公表とするとの方針を幹部から伝えられ、了承していたことを伝えています。これでは、防衛省・自衛隊の組織的隠蔽を容認したことになります。
 稲田大臣は国会で、一連の経緯の報告を受けていないとし「改めるべき隠蔽体質があれば私の責任で改善していきたい」と答弁していました。このことは、国会で虚偽の説明をしたことになり、防衛相辞任すべきです。安倍晋三首相も任命責任を問われるのではないでしょうか。

 写真は、先日視察先の「芦原温泉駅」です。
 アレンジされた花が乗降客の心を和ませてくれます。



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視察報告

2017年07月20日 06時24分06秒 | Weblog


  昨夜9時頃、視察から自宅に帰ってきました。
前日は、午前6時市役所発で、滋賀県長浜市の地域資源を活用した「黒壁」のまちづくりを視察して、昨日は、福井県坂井市にある「ボートレース三国」の運営について産業経済委員会と職員の11人で視察して参りました。

 「黒壁のまちづくり」では、北国街道沿いに続く古い町並みの一角にある「黒壁銀行」と称されていた古い銀行を改装して「黒壁ガラス館」を中心に、古い町並みを残しながらも新しいお店も出店され、平日でありながら賑わっていました。
また、「長浜浪漫パスポート」と称して、長浜にある観光スポットを1000円で、15施設から5施設を選んで入館できるパスポートを発行して最大で2000円もお得になる「お得感」と提携のお店での割引きや特典が受けられる魅力も兼ね備えたパスポートを発行してリピーターを呼び込む取り組みもされていました。

 「ボートレース三国」では、坂井市と越前市が共同で「越前三国競艇企業団」が運営しているものです。
 ここでの特徴は、施設所有者は、京福電鉄系列の民間会社でメンテナンスもおこなっているものです。企業団は、いわゆる「施設使用料を払って運営」しているものです。
 唐津市の場合は、施設も運営も「自前」ですのでそこが違うところです。
 ボートレース三国では、唐津と同じで「本場への来場者が少なくなって電話投票が増えている」との事でした。

 視察で留守していた分、仕事が溜まっています。今から事務所に出ます。





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佐賀のことは佐賀で決める

2017年07月18日 04時54分21秒 | Weblog


 昨日は、南川副小学校体育館で「オスプレイ配備反対のシンポジュウム」に行ってきました。
少し(15分ほど)遅く会場に着くと駐車場には入れず、会場での資料は貰えないほどの参加者であふれていました。

 このまま自民党の横暴(県議会でのオスプレイ受け入れ決議強行採決)は、都議選での自民党大敗を受けた後だっただけに、「自民党へこのままついて行くと大変なことになる」との思いが参加者から感じました。
いよいよ、安倍政権打倒へ市民と野党の共闘が広がっている実感をしました。
漁協の支所には「オスプレイ配備反対」の幟が何本も立っていました。
 米軍が前提の誘致であることは、明白です。
「佐賀のことは佐賀で決める」と言って当選した山口知事に有言実行を迫る必要があります。

 今日から明日まで産業経済委員会で滋賀県長浜市へ視察に出かけます。
明日は、ブログはお休みさせて頂きます。



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国民の心を忖度

2017年07月17日 06時41分23秒 | Weblog


昨日は、午前中裏山の草払い作業でした。
約2時間汗を流しました。最近は農作業が少なくなって体力が落ちています。(年のせいもあるのかも)
 急傾斜での作業だったので足がこわっています。

 午後から「党創立記念集会」でした。
猛暑のなかではありましたが、予定より沢山きて頂きました。
仁比そうへい参議院議員が、国会情勢と日本共産党の役割をお話しして頂きました。
もう少しお話を聞きたかったのですが、仁比議員は夕方、福岡で街頭演説会。今日は、南川副小学校で「オスプレイの集会」に参加されます。

 写真は、今朝の佐賀新聞です。
九州花火大会(唐津市)の模様を一面で伝えています。
 丁度、クルーズ船「ぱしふぃっくびーなす号」が入港していいました。

 同じ一面に、安倍内閣の支持率が最低の35%に下落する一方で、不支持が53%に上昇していることを伝えています。
 どこのマスコミでも同じ傾向が現れています。
 安倍首相の「丁寧に説明する」と言いながら、自らの言葉で語らない事が国民の不信を増幅させていると思われます。
 「加計学園」問題で、「納得いかない」が77.8%に達しています。稲田防衛大臣が東京都議選での応援で問題発言をしたにも係わらず、続投させることに「適切ではない」は、73.1%で、「安倍首相が信頼できない」は9.7%増の51.6%にも達していることを伝えています。
 
 こんな安倍政権が、憲法に「自衛隊を明記する」ことなどとんでもありません。
第一、「憲法を変える」といって選挙を一度もしてしていないのです。
選挙で公約もしないものを、数の力で押し通そうとするところに、国民は不安を感じてるのです。
 安倍首相は、今こそ国民の心を「忖度」時です。





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新聞は情報の窓口

2017年07月16日 06時17分48秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞は、来年から国民健康保険が佐賀県一本化しなります。
それまでに、各市町が抱えている赤字を解消するよう求められていますが、その赤字解消が困難な市が2市あることを伝えています。
私が、6月議会で取り上げた内容と全く同じものです。

 新聞は、情報の窓口です。
テレビやラジオのように逃げません。紙面としてシッカリと伝えていることがいいですね。
新聞離れがいわれますが、私には欠かせない情報媒体です。







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党創立記念集会

2017年07月16日 06時02分51秒 | Weblog


 今日は、佐賀県北部地区委員会主催の「第95回党創立記念集会」を開きます。
あと5年で1世紀を迎える日本共産党です。1世紀近く続いている政党は日本にはありません。
最近の「都民ファースト」に見られるように新しい政党が次から次に生まれていますが、いずれも長続きせず消滅しているなかで日本共産党の存在は貴重です。
 最近、その存在感が増しています。
自公政権の受け皿として野党第一党の民進党の腰が据わらないなかで、「市民と野党共闘」を呼びかけている共産党に期待が広がっているのは、都議選で19議席を占めた共産党ですが、民進党は5議席に留まっています。

 午後2時から唐津市水産会館で開きます。
仁比そうへい参院議員と大森ひとし衆院佐賀2区予定候補もお話しします。
どなたでも参加できます。
暑い中ですが、よろしかったらお出かけください。お待ちしています。



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日本共産党創立95周年

2017年07月15日 06時08分17秒 | Weblog


 今日15日は、日本共産党党が創立されて95周年の日となります。
毎年、唐津でも記念集会を開いていますが曜日の都合で明日午後2時から唐津市水産会館で開きます。
党の歴史と役割に思いを馳せる集会となります。
 仁比そうへい参議院議員を迎えて今の国会情勢をお話して頂きます。

 私は、主催者として挨拶をします。
今年は、2月26日に80才でお亡くなりになった江頭佳伸さんの話をしようと思っています。
 江頭さんは、高校を卒業して唐津市役所に就職すると、すぐに「首切り」にあい、「首切り撤回の闘争」のなかで、 共産党とであわれたそうです。その後、「赤旗」分局長として自転車で2時間以上もかけて60部の赤旗新聞を毎日配達されていたそうです。

 (今から50年前)1967年の県議選挙に唐津選挙区から30才の若さで立候補されました。
お父さんが「もう4年待って下さい。こんな若僧出すには忍びない」と申しでられたそうですが、党の幹部だった岡本寿さんは「いやそんなことはありません。立派な青年政治家です」と押し切られたそうです。  その時の得票は、1345票で4年後にも立候補されました。
 その48年後の2015年に6906票で井上ゆうすけ県議を誕生させることができました。
 私たちの先輩はこのような苦難を乗り越えてきた誇りある歴史があります
私は、この歴史を学ぶとき、日本共産党は「社会変革をめざ」決して諦めない政党であることを改めて確信にするものであります。
 5年後は100周年を迎えます。
どんな日本共産党になっているのか。どんな社会になっているのか。
安倍さんだけはいて欲しくない思いです。

  集会には、どなたでも参加できます。参加費は無料です。冷たいお茶を用意しています。




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佐賀県のことは知事が決める?

2017年07月14日 05時59分44秒 | Weblog


 今朝の佐賀新聞の一面に、山口祥義知事が佐賀空港に自衛隊のオスプレイ基地として使うことを容認し、自ら漁協との話し合いにも出かけていくという事を記者会見で述べたことを報じています。
 山口知事は選挙で「佐賀県のことは佐賀で決める」といって当選しました。
今回の定例記者会見では、「漁業者が反対しても自衛隊誘致に努力する」と述べたのです。
「佐賀県のことは佐賀が決める」というのであれば、漁民の声に沿った対応をすべきです。
前言を簡単に翻すから「政治家は信用ならない」といわれるのです。

 有明漁民は、そもそも「空港はいらない」空港ができると漁業に影響がある。宝の海を守りたい。
そんな思いがあっても、「平和利用の空港は認めるが軍事利用はダメ」と「安全協定」を結んだのです。
協定を結んだ当事者の佐賀県が、いとも簡単に反故にするとは、行政の長として情けない。
 県議会が、「受け入れ決議は重い」という言い方も、玄海原発3・4号機再稼働同意の手法と全く一緒です。
 漁業者に後継者が少ないことを良いことに、「札束」攻勢で事を進めようとするのはお門違いです。
「お金は一時、被害は一生」ということわざを肝に銘じたいものです。

 
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宗像・沖ノ島が世界遺産に

2017年07月10日 06時36分43秒 | Weblog


 ポーランドで開かれているユネスコ世界遺産委員会は9日、福岡県の古代遺跡「宗像・沖の島と関連遺産群」を世界遺産に登録することを決めたそうです。
 当初の勧告では、構成遺産の半数を除外していましたのでどうなるか心配していました。
 昨年は、唐津曳山などが世界遺産に認定され、日本の文化や自然が世界に認められるようになったことはうれしいことです。
 世界遺産に認定されたことで、「観光」に利用され、本来の自然遺産が壊されないことを願います。

 安倍首相はドイツでのG20が終わって5日から12日まで、ベルギー、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク及びエストニアを訪問します。
 九州豪雨の犠牲者が21人となり行方不明者の懸命の捜索活動や復旧作業がおこなわれているなかで呑気なものです。
 稲田防衛大臣が防衛省を留守にしていた問題で、国民の批判を受けているのに、総理である安倍首相は「呑気に外遊」では国民は納得しないのでは。
 それとも、国会に出たくないので「日本に帰りたくないのでは」とおもってしまいます。



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