昨日は、65才以上のワクチン接種へ「さんて」(旧日赤跡)へ行ってきました。
広い駐車場に沢山の車が並んでしました。
スタッフの方が、接種時間を聞かれ問診表を確認されて、順番に椅子に座って待ちました。
会場では、それぞれのスタッフの方がテキパキとされていて、入場から約35分で会場を後にすることが出来ました。
痛くもなく、コリも張りも感じませんでした。
2回目は7月です。
昨日は、65才以上のワクチン接種へ「さんて」(旧日赤跡)へ行ってきました。
広い駐車場に沢山の車が並んでしました。
スタッフの方が、接種時間を聞かれ問診表を確認されて、順番に椅子に座って待ちました。
会場では、それぞれのスタッフの方がテキパキとされていて、入場から約35分で会場を後にすることが出来ました。
痛くもなく、コリも張りも感じませんでした。
2回目は7月です。
東京オリンピック大会組織委員会などは、開会式のみの入場者を2万人を上限に検討していることを日本テレビが報じています。
その他の会場での入場者は、収容人数の50%以下であれば1万人まで認めることで検討しているとも伝えています。
いま問われているのは「五輪と命とどちらが大切か」ではないでしょうか。
尾身氏などの専門家は、五輪開催で感染リスクが高まり、どんな対策を講じても「追加リスク・ゼロ」にならないことを強調しています。
「五輪開催で亡くなる方が増えたとしてもやむを得ない」と言えるでしょうか。
今朝の新聞は、「河井元法相に懲役3年」と大きく報じています。
2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公職選挙法違反に問われた元法相で元衆院議員、河井克行被告の判決公判が18日、東京地裁でありました。
判決では、100人に買収を認定したもので、民主主義の根幹である「選挙」を「お金」で汚すことは民主主義の根幹を害するものです。
実刑判決により河井元法相は勾留されます。
しかし、その1・5億円の「選挙資金」=大半は政党助成金で税金=を提供した自民党の説明責任が果たされていません。
「トカゲのシッポ切り」みたいに古い体質の自民党の姿を感じます。
日本共産党の「議員控え室」から見える新庁舎の工事風景です。
免震工事が済んで一階部分のコンクリート打ちがおこなわれています。
昨日は、経済産業常任会で「現地視察」でした。
移住促進のために「家族用のシェアハウス」をつくるための計画を見にいきました。
古民家を借りて「単身のシェアハウス」を実施しているNPO団体が、家族用の要望に応えて計画されているものです。
築100年以上の古民家には、昭和25年に鏡山から見た「虹の松原と唐津湾」の写真が飾ってありました。
ここでは、電動自動車が2台貸してくれるそうです。
この電動自動車は、時速60キロも出る2人乗りでした。
もう一カ所は、「農業用排水ポンプ場」です。
菅首相は「五輪観客上限1万人を基本で実施する」と今朝の新聞が報じています。
G7の席上で「東京五輪は実施する」とも表明していました。
国民向けには「私には開催を中止する権限はない」と発言していました。
菅首相は、いつの間に「主催者」になったのでしょうか。
今日は、産業経済常任会の一日目で議案の「まとめ」と「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。
写真は、見帰りの滝のあじさいです。
所用で厳木まで行ったので立ち寄りました。
厚労省専門家組織会合で、国立感染症研究所や京都大などは16日、東京五輪の期間中、感染力が強いインド株の影響が小さかったとしても、緊急事態宣言が再度必要になる可能性があるとの試算結果を明らかにした事が報じられています。
政府の専門家がここまで試算を明らかになっているのに、五輪開催を強行するということは、「国民の命をギャンブルにかける」ことになります。
たまたま賭けに「勝て」ばいいが、「負けた」ら、一体、誰が責任をとるのか?
国会は、昨日で終わりました。
深夜の国会で強行採決したのは「土地利用規制法」です。
戦前の軍事基地などを守ることを名目に「国民監視」と同じものです。
まさに「ドサクサ紛れの国民監視法案」を与党で成立させました。
国民は、不要不急の法案よりも「コロナ対策」を望んでいます。
今日の議会は「現地調査」が予定されています。
昨日、16日は年金支給日でした。
銀行のATMの前には行列が出来ていました。
お昼休みに全日本年金社組合唐津支部の皆さんによる「年金引き下げ反対」のアピール行動に参加しました。
年金は、現役時代に「将来の蓄え」として40年以上も払い続けてきたものです。
支給開始日は、60才から65才に延ばされ、「70才」に政府は企んでいます。
さらに、年金は年々引き下げをされる一方で、介護保険料や医療費は引き上げです。
憲法25条には、国民の暮らしを「文化的で最低限の保障」を定めています。
政治は、憲法を暮らしに反映させるものではなければならないと思います。
私も、マイクを握り思いをお話をさせて頂きました。
緊急事態宣言が20日に解除の方向です。
政府は、イベント会場の観客入場を最大1万人まで認める方針であることが報じられています。
国民には、「自粛と我慢」を求めながら五輪だけは「規制緩和」とは冗談ではありません。
五輪観客に小中学生を動員する計画もあります。
こんな支離滅裂な政治が許されていい道理はありません。
今日の議会は、常任会による「議案審議」です。
私は、経済産業常任委員会に所属しています。
委員長が入院で不在ですので、副委員長の私が進行します。
国会の会期末を16日に控え、野党側が求める3か月の会期延長には応じない方針を決め、野党側に伝えました。
これを受けて、立憲民主党など野党4党は、政府・与党が国会の会期延長に応じないのは無責任だなどとして、菅内閣に対する不信任決議案を15日、国会に提出することを決めたことが今朝の新聞の一面に載っています。
立憲民主党など野党4党は、新型コロナウイルスの影響が続いていることから、補正予算案の編成が必要だなどとして、与党側に3か月の会期延長を求めていました。
五輪パラの感染対策も決まっていません。
国民に何も説明をしないままG7で「賛同を得た」と突き走るのでしょうか。
国会の会期延長を拒否するということは、政治の責任放棄です。
菅政、専門家から感染リスクが高まると指摘されている五輪パラの開催を強行しようとする姿勢などは、不信任に値する」します。
総選挙へ向けて「政治とは何か」を広げて、市民と野党の共同で「政権交代」へ歩み出すチャンスがきました。
今日まで一般質問です。