フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

2014夏の深夜アニメ

2014年07月13日 | オタクな日々
 この頃のアニメは1クールで終わってしまうものが多いせいか、3か月ごとに新番組が始まって忙しいな・・・。
 独断と偏見と趣味により、見るのはまず、「アルドノア・ゼロ」。設定が「おっ、おもしろそう」と思ったら、テロップでウ○ブチ氏の名前が・・・。くそう、どうして私のツボを押さえてるんだ?そういや、サイコパスも2期開始に先駆けて、1期の再編集版の放送が始まった。再編集版のブルーレイBOX発売だと?!わたしゃDVD全巻持ってるんだ!買えるかっつーの・・・と録画して見るワタクシであった・・・。
「残響のテロル」また暗い設定。「太陽のような笑顔」と「氷のような瞳」の少年テロリストたち。これも好みだ・・・。
「月刊少女野崎くん」少女マンガ・・・?ガンガンonlineだからちょっとずれているような。少女漫画家(ペンネームが夢野咲子・・・)の男子高校生の「野崎君」を見て、つい私は新井理恵の「×―ペケ―」の来夢らいと先生を思い出してしまったよ

日曜のゴールデンタイム

2014年06月22日 | オタクな日々
 日曜の夕方っていうのは、「ああ、また月曜がやってくる・・・」と憂鬱なものなんだが、17時から18時の間だけ、ワタクシは胸がドキドキ、脇汗流しながら(コーフンし過ぎ・・・)テレビに釘付け。なぜなら、
「『ハイキュー!』、オモシロ過ぎる・・・!」
 もちろんその後のベイビーステップも面白くて、「これははまると30何巻買う羽目になるから、ハマッちゃだめだ」と自分に言い聞かせて自制している。
 最初「う~ん、主人公カップル(ここで「カップルじゃねえだろ!」という突っ込みは、腐女子には無駄・・・)はまだまだお子ちゃまだからな~」と割と普通に見ていたのだが、エースとリベロとセッター(影山じゃなくて先輩の方ね)の三角関係(「だから三角関係じゃねえだろ!!」という突っ込みは・・・)に「おおっ?!」となり、「でも、俺がいれば最強だ(ばい影山)」にズキューーーーン!ときてしまったワタクシ。やべえ。「お前には俺が必要だろ!(そして俺にはお前が必要だ)」という告白にしか聞こえんかった・・・
 ああ、でもマンガもブルーレイも買っちゃだめだ!熱しやすく冷めやすい自分の萌えには簡単に金を使っちゃダメだと決めたじゃないか!(先日の引越しでマンガ、DVD、同人誌を売りまくって、「あれ?意外となくなっても後悔ないなー」と気づいたのだ。うーん、断捨離できるかも・・・といいつつ、まだマンガ喫茶できそうなくらいは残ってるけどな・・・)
 などとウダウダ見続けていて、ふと気がついた。待てよ?このパターンは記憶があるぞ。1つだけ取り得があるけど、それを生かせずダメダメで、自分に自信がないままだった。でも、それを生かして自分をダメでなくしてくれる相手と出会った。相手もまた、自分に応えてくれる才能の持ち主を探していた。二人は反発しつつも惹かれあい(・・・もう突っ込み不要・・・)、ともに目標に向かっていく・・・って、あら、「おお振り」の阿部と三橋みたーい。私って、このパターン弱いのねー・・・
 ううむ、これ以上ハマらないようにしなくては。しかし、『黒子』がこの頃黒子と火神のコンビ、二人だからこそ力が発揮できるとか、二人だからこそできる戦いとかがどーでもよい感じになってきて、私の萌えは鎮火寸前。この心の隙間を埋めるものを探してしまっている自分の弱さに負けて、ブルーレイやコミックスを買ってしまわないように耐えなくては。どりあえず、ベイビーステップのコミックスをレンタルするか。そしたら当分それに集中するだろ。なんてたって31巻も(今、講談社HPで調べた)あるからな!(笑)

ゴールデン・腐ウィーーーク!

2014年05月06日 | オタクな日々
 本日、GW最後の日となりました。ああ、会社行きたくない・・・と20ウン年、言い続けているダメ社会人です。
 スーパーへ買出しに行く以外の唯一の外出は、毎年のことだがスパコミ。(あら、どっちもスーパーだね・・・)4日のマンガ日しか行かなかったので、そもそも西ホールの進撃スペースメインだったんだけど、東のおおふりとか青エクとかコナンとか黒子とか回ったのに、新刊なかったり好みのがなかったりで、結局1冊も買わず、進撃本ばかり買いまくってきました・・・。おかげで宅配便のお世話にならず、持ち帰ってきたさ、48冊!(笑)おかげでアンディとフランクが筋肉痛だよ!(弱虫ペダルを知らん人にはわからんギャグだ・・・今週のアニメの巻ちゃんと尽八の熱すぎる友情に胸キュンだよ!
 ところでやっぱ、いちばん人気はエレリなのだな・・・。エルリは死ぬほど並ばなくてありがたい・・・。それは、エルヴィンが中年だから(笑)若い女子には受けが悪いということか?確かに、私が購入した本には、もう10年以上前から活動されているサークルさんのものがちらほら・・・。心の中で、また同じカップリングでお会いしましたね(爆)と呟いてしまったですよ!
 で、昨日は1日中薄い本を読んでいたわけで。
 それ以外のGWの過ごし方は、溜まりに溜まった録画を見る、でした。さすがに朝8時から夜7時まで見続けたら、口から魂が抜けそうになりました。「もう・・・何も見たくない・・・」と眼が働くのを拒否。でもまだ見きれていない、と今日もGAROとシドニアとブレイクブレイドを3週間分見たのであった・・・。
 そういえば!今回のガイム、ブラックミッチにー!!のワタクシでした!にーちゃん×ミッチ(でも最初のとき以外、精神的にはミッチ攻め&誘い受けだな)のワタクシとしては、いくらにーちゃんの変心に憎さ百倍!のミッチでも、そりゃあないだろう!という展開・・・。くそう、ウロ○チめ、あくまで腐女子の思い通りには進行しないつもりだな・・・?サイコパスのときも思ったさー!あそこまでおいしそうなエサ(コウとギノ)を撒いておきながら、絶対に「そりゃないでしょー!(腐女子の血を吐くような叫び)」な方向へと向かい、希望を打ち砕く・・・。おおお・・・
 まあ、たぶん貴虎にーちゃんは生きているだろ・・・。(そして最終回間近に再登場して、コウタたちに助力するのさ。ミッチ、完全に敵役だな・・・)とはいえ、ミッチの行動をどうフォローしたらいいの・・・。ミッチはミッチで、コウタの理想なんて実現不可能な夢物語だと思い(そりゃー今のオーバーロードたちの態度見てたら、それが普通だろ)、かといって凌馬やシドとは、コウタの排除という目的のために表面上手を組んではいるものの、最終的な目的は相容れない。(ミッチは人類救済、凌馬とシドはヘルヘイムの森、オーバーロードを利用して絶対的な力を得ること)兄貴は兄貴でコウタに共感したり、オーバーロードに希望を見出すとか、オーバーロードを直に知らないからそんな甘いことを考えるんだ、と苛立ちMAX。なんかもう、私怨と劣等感(コウタや兄貴やカイトに対して)と義務感が混沌として、自分でも何がしたいのかわからなくなっている状態・・・

 オーバーロードを探すという貴虎の命令で、貴虎とシド、光実と湊に分かれてヘルヘイムの森に入ったところで、湊は光実に言った。「シドは貴虎をオーバーロードのいる場所から離れた方へ誘導しているはず。私はそれを確認してくるから、あなたは隠れて待っていて。タイミングを見計らって合流するから」「・・・ああ、わかった」
 ヘルヘイムには昼も夜もない。光実はしばらくインベスたちと出会わないよう森の茂みに隠れていたが、時計を見て眉をひそめた。湊と別れてから1時間近く経っている。確認するだけならとっくに戻ってきてもいいのではないか?そっと通信機でコールしてみたが、応答がない。
(おかしい・・・)
 光実は、茂みを出た。嫌な予感がする。「オーバーロードのいる場所から離れた方」と言ったが、逆に彼はオーバーロードたちがねぐらとしているらしいあの岩穴を目指した。息を切らしてたどり着いたが、そこには誰もいなかった。・・・が、そこには人工物の燃えた臭いが漂い、地面には乱れた足跡や何かを引きずった痕がまだ新しい。
(まさか!?)
 彼はそこを飛び出した。もし彼らが貴虎を排除することを決め、自分を一旦遠ざけたのなら・・・貴虎の死体がすぐには見つからない場所に処分使用と考えるだろう。時間もないから、そう遠くではないはず。だったらそれは・・・あの崖。兄が自分に見せてくれた、滅びた遺跡を一望できるあの場所がいちばん可能性が高い。
 「・・・!!」「・・・・」
 激しく争う声、枯れた草を踏み乱す足音、鈍い打撃音。木々の間から、4人の人影が見えた。すなわち凌馬、シド、湊と・・・貴虎。貴虎は変身が解けた状態だ。戦極ドライバーを解除されたに違いない。自分が加わっても3対2。しかも自分があの3人の誰にもかなわないことはわかりきっている。勝ち目はない。このまま助けに行っても、2人とも始末されるだけだ。そうなれば、この3人は野放しになる。
 カイトは自分より強いオーバーロードとの対決に固執しているだけで、3人に興味はない。コウタもだめだ。彼は争いを好まない。人殺しなんてできない。この今でさえ、オーバーロードとの和解だの、彼らが滅びを止める術を知っているなどという希望とも呼べない思い込みで動いている。彼さえ・・・本当は彼さえ、そんな思い込みにすがらず、本当の敵を相手に共に戦ってくれるなら、自分はこんな・・・こんな選択をせずに済むのに・・・!!
(あなたは・・・自分のたった一度の過ちに怯えて、手を汚すことを自分ではせずに、僕に・・・僕にやらせるんですね・・・!!)
「光実!」
 シドの腕に必死に抗いながら、貴虎の目が彼を捕らえた。
「逃げろ、光実!」
 光実はあえぎながら、兄を見詰めた。息ができない。口の中が干上がってしまっている。自分はもう、選んでしまった。どれほど彼を助けたくても、たった一人の兄であり、初めてその心を乞い、愛した男を失うことになっても、自分にはすべきことがある。それを教えたのは、他ならぬこの人なのだ。
 耐えられない。兄さん、僕は・・・!
「いいか・・・!葛葉紘汰とともに、お前が人類を救うんだ・・・!」 
 なのに・・・
 光実は、絶望に目を伏せた。
(・・・兄さん・・・なぜ今、その名前を呼ぶの・・・。兄さんの目的を果たすのは、兄さんにとっての希望は、僕ではなくて、紘汰さんなんですね・・・?)
「頼んだぞ、光実・・・!」
 涙なんて出ない。兄には伝わるだろうか?もう自分の視線には、彼への愛ではなく決別の思いしかないことが。
 貴虎の胸がシドの刃に切り裂かれ、大きくのけぞった彼の体は背中から宙へと舞い、そして深く落ちていった。
「・・・まさか本当に兄貴を見捨てるなんてよ!最低だな?」
 誰かが何かを言っているようだが、耳鳴りがひどくて何も聞こえない。兄が消えた崖も・・・見えているのにひどく遠い。
 ふと、足元に落ちていたドライバーとロックシードが目に入る。その途端、世界がはっきりと彼の元に戻ってきた。
 彼はひざまずき、それらを手にした。
(・・・僕に兄を殺させ、兄の希望をも奪っていったあなたを・・・)
 奥歯を噛み締め、爆発しそうな憎悪を押し殺す。
(決して許さない・・・!お前の中の兄さんは、返してもらう・・・!)
 彼の手の中で、斬月が苦しげにガチャリと鳴った───

 どうすか。フォローになってませんかね。トホホ・・・

仮面ラ○ダーでシャワーシーン・・・

2014年04月27日 | オタクな日々
 日曜の朝から度肝を抜かれちゃったよ。
 仮面ライダーでシャワーシーンがあるとはな・・・。誰に対するサービスなのか。子どもと一緒に見ているお母さん向け?だったら貴虎よりも戒斗の方がいいよなー。しかもその後の凌馬の貴虎への屈折した愛憎(爆)エピソード挿入!からして、やっぱ腐向けか(笑)(だいたい戦極ドライバーの実験でも、上半身を脱ぐ必要があるのか?なに、凌馬の趣味?「正確なデータがとれないからなるべく衣服はない方がいいんだ」とかなんとか、脱がせたに違いない!倒れた貴虎を抱き上げて「貴虎ー!」とか悲鳴を上げるシーンには「おいおいおい」とニヤついてしまったことだよ・・・)
 ミッチは舞へのほのかな恋心と兄の計画に協力して人類を救うという使命感とがごっちゃになって、紘汰のことが可愛さ余って憎さ百倍状態になってるっつーのに、肝心の貴虎にーちゃんは紘汰と和解しちゃってるし!気の毒すぎる・・・ミッチ、最後が悲惨なことにならなきゃいいけど・・・(こーゆー愛憎劇は大好物ですけど!
 えーと、深夜アニメ追加。「M3~その黒き鋼~」・・・設定、ストーリーはまあまあ面白そうなんだけど、時間がない・・・。「それでも世界は美しい」・・・花ゆめのマンガ。ん~、興味ない。
 今週は以上!仕事が忙しすぎて胃の調子が悪い・・・。ストレスで穴が開いても労災適用してくれないだろうなー。先日、2時間電話を切らせてくれなかった苦情相手、本社の保険相談担当者がその後対応した記録を見たら、「・・・支離滅裂な話を繰り返す」「こちらから電話を切る」となっていた。話の途中で電話をぶっちぎったようだ・・・。なんだ、私も切ってやればよかったのか。高齢化社会を迎えて、話の通じない、理解できない人が増えてるんだよね・・・。契約した当初はちゃんと理解していたのに、高齢になって忘れるし理解できなくなるし人の話を聞かないし家庭の不満話が延々続いたりするし。(それは家族に言ってください・・・)企業はそういうことにも対応を考えないとだめだよな~。
 
 

恒例(笑)・2014春の深夜アニメ新番組

2014年04月17日 | オタクな日々
 こんなに新番組が始まっては、引きこもりのニートくらいしか全部見続けられないっつーの!
 というわけで、不景気にも関わらずなのか、不景気だからなのか(ベアアップ?そんなん年俸制にはカンケーないね!)、深夜アニメは盛況ですな・・・。しかしほぼ100%原作(ゲーム)付ってことは、やっぱ不景気なのか。マルチメディア展開で1粒で2度3度儲けようっていう・・・。
 はー、もうオープニング全部見るだけで大変だったので(1回目を録画し損なうと二度と見る気しないし・・・)、見る見ないだけ羅列で勘弁。

 えーと、メカクシティアクターズは録画し忘れけど、興味ないからいいや。ジョジョとソウルイーターノットとラブライブ!(2期)は最初から見る気なし。
「ハイキュー!」なんのかんの言いつつ、少年ジャンプのスポ根ものには弱いワタクシ・・・。見ますよ!
「ベイビーステップ」少年マガジン。ハイキュー見たらチャンネルはNHKへ!そんな流れで見てしまう・・・。
「彼女がフラグを折られたら」ラノベ。パス。
「シドニアの騎士」アフタヌーンのマンガ。とりあえず見る。
「ぼくらはみんな河合荘」マンガ。意外とおもしろかった・・・。どMのシロさんにときめいたのはナゼ?でも見る余裕なし!
「龍ケ嬢七々々の埋蔵金」ラノベ。興味なし。
「エスカとロジーのアトリエ」ファンタジーRPG。いろいろシリーズがあるのかな?興味ないなー。
「ブレイド&ソウル」オンラインRPG。うーん、まあまあだけど見るほどでは・・・。
「ご注文はうさぎですか?」マンガタイムきらら。興味わかないなあ。
「星刻の騎士」ラノベ。好みじゃない。
「ブラックブレット」ラノベ。まあまあ。でも見るほどではない。
「極黒のブリュンヒルデ」ヤングジャンプ。うーん、イマイチ。
「神々の悪戯」乙ゲー。登場人物(男子美形キャラ)がそれぞれの花しょって登場するのに脱力・・・。うーん、カズキヨネのキャラはあんま好みじゃないような気が・・・と前から思っていたが、やっぱ確定。
「魔法科高校の劣等生」ラノベ。パス。
「キャプテンアース」始まりは良かったんだけど、あの巨大ロボットが3段階(だっけな)かけて合体するのは時間と労力の無駄では?つーか分解しておく意味がわからん!つーわけで、パス。
「棺姫のチャイカ」ラノベ。棺を持ったキャラっつーと、ついD-グレイマンのクロスを思い出すなあ。おもしろそうなんだけど・・・とりあえず録画(見ない可能性大だけど)
「魔法少女対戦」ゲーム。なんだかよくわからん・・・。パス。
「ノーゲーム ノーライフ」ラノベ。結構おもしろい・・・が、基本ゲーム全般興味ないので、残念ながらパス。
「一週間フレンズ」少女マンガかな?せーしゅんにはもう興味ないのよ、おばさんは・・・。
「史上最強の弟子ケンイチ」サンデー。あーうー、今でもこういうマンガが、生き残ってることに驚いた。さようなら・・・。
「健全ロボ ダイミダラー」マンガ?健全なのか、みだらなのかどっちだ!パス。
「Selector infected WIXOSS」カードゲームかなあ?興味ない。
「悪魔のリドル」マンガ。高河ゆん原作って・・・殺伐とした話だなあ。つーかマンガ家がマンガ描かず原作って、どゆこと?なんだかなあ。パス。
「ブレイクブレイド」Webコミック。ロボットものなのかファンタジーなのか・・・と思いつつ見始める。まあ、科学も原理がわかんなけりゃ魔法と変わらんからな。CG使ってるのに、全体的にぎこちないっつーか、古臭いっつーか、今どきの滑らかなCG見慣れた目にはそう見えちゃうんだけど、わざと?それとも若手が製作していてまだ技術が未熟なだけ?全体的に今どきとか流行とかから程遠いんだけど私は好みです。キャラも割りと好み。特に主人公たちの敵にまわったかつての友人ゼス。(こういう設定がまた好きなんだろう、お前は!と自分ツッコミ)EDなんか人物全く出てこないよ!延々ロボットばーっか。見よう。
「GARO~魔戒の花~」アニメじゃなくて特撮。言うまでもなく見るとも!なのに・・・ギャー!第1回、見そこなった!放送始まったのに気がついたのはすでに2回目の夜。タイムシフトマシンからもすでに消えていた・・・。ショック・・・(涙)

 以上、2014年前半はこんな感じですな。

萌える!仮面ラ○ダー鎧武っ!(○の意味ない・・・)

2014年02月10日 | オタクな日々
 先週、いよいよミッチがアーマードライダーだとお兄ちゃんにばれ(いや、バレてなかったところがすでにダメだろう、ユグドラシルさんよう・・・)、お兄ちゃんが「ヘルヘイムの森」の秘密をミッチに教えてくれた回だったわけで、そこで萌えに萌えていたワタクシだったが、残念ながら風邪でくたばっていたため、その日にUPできず、本日、萌えを発散させていただきますっ!
 「お前は守られる側の人間だと思っていた・・・だがそれは、俺のエゴが目を曇らせていたようだ・・・云々」(あ、例によって聞き取り間違っていたらすみません耳にも腐女子フィルターが)って、要するに守ってきた、守りたかったのはおにーちゃんなわけで!(笑)えーい、この弟LOVEのブラコン兄め!ユグドラシルに敵対行動をとっていた弟に怒ることもなく、「すべての真相を教えてやる」なーんて!甘い!大甘!!このあと、ヘルヘイムの森へ行って森の「正体」とやらをミッチは見せられるわけですが・・・(私たちには見せてくれないのね)
 ここの演出に不満があるぞ、私は!ミッチがショックを受けて座り込んだあと、「ユグドラシルに加われ。お前が戦うべき本当の戦場へ導いてやる」とおにーちゃんが右手を差し出すんだけど、これは単に立たせるためじゃなく、兄と目的を一にするという意味を持たせた行為なので、もっとこう、ミッチのためらい、兄の強い望み、自由な立場から組織の一員になるという、こどもから大人になる、境界を越える感じを表現してほしかったなー。ほんとは絵コンテで見せるとわかりやすいんだけど・・・今うちにはスキャナーもないし、ペンタブもソフトもないし、なので、幸田腐目線脚本で場面を再現してみよう!

(目を見開き、眼下の光景に見入る光実。浅く早い息の音)
 「光実・・・ユグドラシルに加われ。お前が戦うべき、本当の戦場へと導いてやる」
 兄の言葉が、想像もできなかった現実に足元が崩れていく恐怖で震えていた彼に、ただ一筋の救いのように響いた。ユグドラシルの創立者であった父の後を受け継ぎ、ユグドラシルの指揮者となって以来、厳しく、かつ彼から距離を置いて接するようになった兄に、自分も兄から自立しようと思い、大切な友人たちもでき、GAIMの活動も楽しんでいた。ただそれは、兄から突き放された寂しさを完全に消してくれたわけではなかった。ユグドラシルの目的、活動について何一つ教えてくれない兄への不満はやがて反発となり、ロックシード、インベス、ヘルヘイムの森がユグドラシルと関係があると気づいてからは、兄が悪事に加担しているのではないか、間違っているのではないかという疑惑となった。だからこそ、兄とユグドラシルに反抗した。
 だが、そうではなかった。もちろん、すべてが正しいとは思わない。だが兄は、常に自分を厳しく律して兄として、父亡き後呉島家の家長としてユグドラシルのトップとして生きてきた兄は、決して悪事に手を染めていたわけではなかった。もしかしたら「必要悪」とは言われるものかもしれないが、敢えてその汚名を着ることを決めたのだ。
(まだ立ち上がれない光実を、貴虎は一瞬痛ましそうな目で見下ろす。が、それを振り切るようにぐっと歯をかみ締めると、光実の方へ体を向けて、右手をきっぱりと差し出す)
 彼の視界に、兄から差し出された右手が入った。骨張った、彼よりも大きな手。自分とともに来いと、この戦場へ――醜く残酷な現実という名の戦場へ、自分とともに戦うことを望む手。それは、兄が自分を必要としてくれている、自分の手を取り、二度と離さないと約束する証だった。だがその手を取ることは、この町を、人々を、友人たちを守るためではあったが、裏切ることをも意味した。自分がユグドラシルの一員となり、兄たちに協力することが知られたら、紘汰たちは傷つき、自分から離れて行ってしまうだろう。それでも自分はこの手を取ることを選べるのか・・・?
 彼は、辛抱強く待っている兄を見上げた。隠し事をしていたのは自分もだった。子供じみた反抗心もあった。それを許した兄。ここでこの手を取らなくても、きっと彼は許すだろう。だがそうしたら彼はこのままたった一人で、今までのようにこの世界と自分を守るために黙って戦い続けるのだろう。それが「知っている」ものの責任だからと。何も兄は変わっていない。以前と同じ、彼が知っている強くて優しい兄のままだった。
 唯一違うのは、もう兄は彼をただ守らなければならないだけの存在とは見なしていないことだ。もちろん、守ろうとする意思に変わりはないだろうが、彼がともに戦えるくらい成長したことも認めている。
 けれど・・・
 彼は、兄の手へと自分の手を伸ばした。紘汰の、舞の、仲間たちの顔が脳裏をよぎる。
(みんなを・・・守らなくちゃいけない・・・。例えわかってもらえなくても・・・)
「兄さん・・・」
 震える手を、きつく握られる。
(そして・・・兄さんを守る・・・そのために、僕は・・・戦うんだ・・・)
 よろめき立とうとした彼を、兄の腕がぐいと引き上げた。そのまま胸の中に引き寄せられ、兄の胸にぶつかった。掴んだ右手は離さずに、兄はもう一方の手で彼の肩を抱き寄せた。
 彼らは固く身を寄せ合いながら、彼らの運命を変えた「それ」を、見つめていた―――

2014新春アニメ新番組~

2014年01月22日 | オタクな日々

 何ですかね、どうしてこんなにアニメ番組が多いんですかね。東海地方はそれでも東京に比べれば放送される本数は少ないんだろうけど、とても見きれるもんじゃない。もっとも、見たい番組自体はそんなに多くないけどね・・・。
 というわけで、引き続き『黒子』と『弱虫ペダル』を見て、新番組で見るのは、『ノラガミ』・・・絵が好みだ・・・。OP・EDの歌も良い!『ノブナガン』・・・原作はもっと描線がアメコミ風なのかな?正直絵は好みじゃないけど、アイデア、キャラ造形が独創的でおもしろい。『バディ・コンプレックス』・・・機械音声で「ナイス・カップリング」とか冷静に言われちゃうと、ぶはぁ!と笑っちゃうんですけどキャラデザがちょいと古めかしいので、最初見るの迷ったけど、サンライズの王道ロボットもんだしな・・・。ど素人の主人公が戦闘に巻き込まれて否応なくロボットを操縦することに・・・って、初代ガンダムみたいだわ~。シャア的立ち位置の美形(?)敵キャラもいることだし。タイムトラベル的要素が新しいか?主人公が、敵軍にいるヒロインとどういう経緯で知り合うのかより、味方?のディオといかに仲良くなっていくかの方が(ナイスカップリングになるのか!)気になるよ!『鬼灯の冷徹』・・・前からマンガは話題だったけど、読んだことなかったな~。ギャグマンガだとは全然思わなかったよ・・・。OPの歌が頭から離れん!じごじごじごくだよ~、の4本。
 あとの新番組は最初の5分見て、却下。あ、『ノブナガ・ザ・フール』だけは1話ちゃんと見たけど、う~ん、ごめん、世界観がよくわかんないわ~(わかんなさ過ぎて最後まで見てしまった・・・)つか、支離滅裂だなあ。
 ところで、『弱虫ペダル』の主人公坂道くんを見ていると、なんとなく『はじめの一歩』の一歩を思い出す・・・。かわいい女の子も気になるくせに、ライバルの男の子(たち・・・おいおい、気が多いな!一歩は宮田一筋だぞ!)に対していつも頬を赤らめたり、ドキドキとかしてるんだよな・・・。見ているこっちが恥ずかしいっちゅーの!(ニヤリ

 深夜アニメを見ている暇がない!とか言いつつ、タイムシフトマシンを導入してしまった。おお・・・ただでさえテレビ漬けのだらだら生活なのに、なんという恐ろしい機械なのだ、これは・・・!今まで「くうっ!3番組重なっちゃったから、W録してもう1本はリアルで見て、風呂はそのあとだな・・・」だったのに、地上波だけなら録画予約などせずそのまま風呂に入っちゃってもあとから3番組全部見られるぞ!おかげで暇つぶしに、録画するほどでもないと思った過去番組をだらだら見ちゃってるぞ!・・・この機械は人間を(つーか私を)ますますだめにする・・・ 
 


だから疲れてるんだってばさー

2013年11月04日 | オタクな日々

 ある日の午後、オフィスは昼休みということで、私と同僚S子ちゃんだけとなった。
 「Aさん・・・今深夜アニメ何見てる?」
 「今期は不作ですよね~。『ヴァルヴレイヴ』と、『境界の彼方』と(ゲッ、私が好きじゃないヤツじゃん)、『ぎんぎつね』と、『キルラキル』と(あれ、レトロっぽくないかい?)、夜桜なんとかくらいですね」
 「結構見てるじゃん・・・。私は『ヴァルヴレイヴ』と『弱虫ペダル』と『黒子』と『マギカ』でいっぱいいっぱいだなあ・・・。でも実は私、今、テレビ見るたび萌えてるのがあってさ・・・」
 「なんですか?」
 「うふふ・・・(恥)後輩×一条先輩・・・
 「一条先輩?」
 「ほら、ミニ○ニのCMでさー、目の周り逆パンダにしていたマヌケなサラリーマン」
 「ああ!あれ、一条先輩って名前なんですか!知りませんでした。あのCMいいですよね!!でも誰にも言えなくて悶々としていたんですよ~」
 「やっぱり?!私もずっと誰かと語りたくってさー!!だってなんでお前ら、休日まで一緒にいるんだよ!って、しかも後輩君の下宿でふたりで茶なんか飲んじゃってさー!」
 「そうそう!わざわざハワイから国際電話しちゃったりするんですよ?!いったいどういう関係かと思いましたよ!やっぱ先輩受けですよね!」
 「だよね!後輩攻め×一条先輩受けだよね!可愛い顔して攻めなところがいいんだよね!でも、どうしよう後輩君、転勤なんだよ~
 「大丈夫です!転勤先に行くと「やあ、遅かったな」とか先輩がちゃっかり隣の席にいたりするんですよ」
 「ええっ!?追いかけてきたの?じゃあ、後輩が引越しの搬入中、ちょうどお隣の部屋も引越しの最中。挨拶でも・・・とふと見ると、先輩が。「奇遇だな。お前もこのマンションなのか?」なんちゃってー!」
 「きゃーっ!ストーカーですか?!どうやって後輩君のマンションをかぎつけたんですか?!」
 「ふふ・・・それはね、人事部に同期の悪友がいたりして、そいつにこっそり聞き出したってわけよ」
 「ステキです、お隣同士で実は半同棲生活の始まりですね?!」
 ・・・ふと気がつくと、オフィスの端の席、お昼から戻った新人君(♂)が自分の席に座っていた・・・。おまえら、仕事しろ・・・


2013秋のアニメ新番組 

2013年10月14日 | オタクな日々

 ・・・たった今、ブログの下書きが全部ぶっ飛んだ・・・ううう。原因はわかってるんだ。私はPCはマウスで操作しているんだけど、触れてカーソル動かせる部分(なんて言うのか知らん)もあって、何に反応してるのかよくわかんないけど(温度?)、それが時々勝手に反応して、わけのわからないところにカーソルが飛んでったり、クリックしたことになったりするんだよね。それがまたもや(前にも途中書きのブログが消えた・・・)起こってしまったのだ。
 もうほとんだ書き終わっていたので、書き直す気力なし。簡略化しまして、見ないやつ→×。見たいかも、あるいはおもしろいかも、でも見る時間なし(時間は限られているのだ)→△、見よう→○ということで。

 △夜桜四重奏~ハナノウタ~・・・マンガ。
 ×ゴールデンタイム・・・ラノベ。
 ×WHITE ALBUM2・・・男性向け恋愛ゲーム。絵はゴールデンタイムの方が好みだ・・・。
 △ぎんぎつね・・・銀太郎様のふさふさしっぽを枕に昼寝がしたい・・・
 ×リトルバスターズRefrain・・・男性向け恋愛ゲーム。
 ×ラブライブ!・・・アイドルマスターみたいな感じ?
 ×東京レイブンズ・・・学園陰陽バトルだそうで。
 ×機巧少女は傷つかない・・・春にもこういう美少女戦闘人形ものなかったっけ?
 ×のんのんびより・・・女子小学生のゆる~い田園(いなか)学校生活。
 ×フリージング ヴァイブレーション・・・フリージングの続編。戦闘服がミニスカ、クラッシックなロンスカ、ハミチチなことの合理的説明を求めたい。
 ×ストライク・ザ・ブラッド・・・ラノベ。
 ×ワルキューレロマンツェ・・・男性向け恋愛ゲーム。ミニスカで馬に乗るなよなー。
 ○弱虫ペダル・・・スポコンだあー。交通費を節約するため、アキバまで40キロ以上を自転車で往復するオタクな主人公。スポ根は大好きさ。
 △ガリレイドンナ・・・オリジナル。「ガリレオの遺産」をめぐる陰謀に巻き込まれた3姉妹。
 ×BLAZ BLUE ALTER MEMORY・・・ゲーム。
 ○サムライフラメンコ・・・オリジナル。ヒーローにあこがれたまま大人になった青年と、彼とうっかり知り合った派出所勤務のおまわりさん。ダサさ加減がいい・・・。ところで本編と何の関連性もないエンディングが気になるんですが。代えてくれ・・・。
 ×コッペリオン・・・マンガ。
 ×インフニットストラトス2・・・ラノベ。
 ×アウトブレイクカンパニー・・・ラノベ。
 △蒼き鋼のアルペジオ・・・潜水艦やら巡洋艦やらの擬似(?)人格がみんな少女なのはなぜだ・・・。
 ○黒子のバスケ・・・地味にBSで始まりました、2期(つーか続き)。オープニングで最後に黒子が火神に押し倒される(おい・・・)ところをリプレイしてしまう私だ・・・。
 ○革命機ヴァルヴレイヴ・・・2期。無論、見る。ところで1期でハルトが発作が起きたときに、なんでその場にいたのがエルエルフじゃなかったんだ・・・。13話でハルトの「噛み付きたくなっても血を吸うのはエルエルフだけにする」宣言で萌え死にそうになりつつ、「だったら襲うのはサキじゃなくてエルエルフでよかったじゃねーか!」と叫んでしまったワタクシです。まあ、その場合ハルトは返り討ちに遭ってただろうけど。(しかしあれは血を吸うんじゃなくて逆にナニをちゅーにゅーだったと思うが、そういう発作(?)のときも是非エルエルフに!よろしく
 この他に再放送のマギカも見たいし、時間がねえ~~~


2013秋のアニメ新番組

2013年10月12日 | オタクな日々

 とりあえず観たやつからサクサク行きますよー。

 「境界の彼方」・・・妖夢を倒す「異界士」である少女と、半妖であるために不死身の少年を主人公にしたファンタジー。絵もいいし、設定もおもしろいんだけど・・・主人公の1人の女の子が好きになれなくてねー・・・。彼女は今まで一度も妖夢を斬ったことがないんだけど、それは妖夢が怖いから。で、その練習台として少年を何度も殺す(つーか死なないんだけど)わけで、なんじゃあそりゃあ!って感じですが。
 そもそも少年と少女の出会いは、少女が屋上から飛び降りようとしていると勘違いした少年が、何とか説得しようとメガネっ娘の少女に「自分はメガネが大好きだ!」と、とんちんかんなことを必死で話しまくったら、メガネにコンプレックスでもあるのか少女が「不愉快です」(これ、彼女の口癖。こんな口癖の人こそわたしゃ不愉快で近づきたくないけどねー)つーて、いきなり少年を剣でぶっ刺すというもの。説得の内容はともかく、勘違いして自殺を思いとどまらせようとしてくれている相手を(たとえ妖夢だと感じたとしても)いきなり殺そうとするなんて、しかも「妖夢は怖い」でも「半妖の少年は怖くないから刺せる」、つまりその時点で半妖だとわかっていて刺したってことだよな?半分は人間で、ちゃんと言葉をしゃべって人間を襲うわけでもない相手をさー・・・。しかもそれ以後も「不死身だけど、痛覚は普通にあるんだぜ?」という少年を切り続ける神経。こんな少女をめがねのドジっ娘だからという理由だけで「かわいい」とか言ってる人たちの感覚がわからんわ!たとえこの少女にどんな過去や理屈や事情があろうと、彼女に共感は一切できないし、気分が悪い。
 まあたかがラノベ、たかがアニメのキャラの行動をそんな深く考えることないじゃーん、という考え方もあろうが、私は「ラノベだから、アニメだから」「何をしてもいい」「人が軽く刺されてもいい」とは思わないよ。だって小説もアニメも大好きだからさ!子供にも大人にもオタ以外にも読んで、見てほしいからさ。それらは人生や心を豊かにしてくれるものだし、事実、私の人生や考え方感じ方に大きな影響を与えたものだから。
 というわけで、この先この作品が人気出ようが若者の支持を受けようが、どうでもいい。私は見ないです。
 「凪のあすから」・・・人類が海と陸と両方に住んでいる世界を舞台にした、少年少女たちの甘酸っぱい恋物語。海の中の世界では空中を泳ぐことができるほど、ちゃんと水の抵抗があるのに、なんで走ったりできるのかねー?そんなことは突っ込んじゃいけないってか。うーん、パス・・・。
 「キルラキル」・・・アクションギャグアニメ・・・?パス。
 「メガネブ!」主要人物以外の背景のモブが全部、へのへのもへじすら書いてない、ペラッペラの紙人形のようなのはなぜだ?省力化?まあそんなことより、ターゲットのはっきりしないアニメだなー。マーケティングがなってないよ!メガネ男子萌えの女子向けかと思ったら、「服が透けて見えてきれーなお姉さんの裸が見られるメガネを作る!」とか言ってるような男の子たちに、たとえどんなにかわいい、かっこいい男の子であろうと、女子は萌えないよ・・・。なんか腐向けに幼馴染っぽいかわいい男の子といちゃいちゃ(?)シーンがあったりするので、やっぱ完全にオタ女子向けだと思うんだが、なんかずれてる感が・・・。
 メガネ押しっつーことで、鯖江市の風景がエンディングに満載。・・・せめて、高機能(?)メガネ発明の動機があれじゃなかったらねえ・・・。でもどのみち絵が好みでないのでパス。
 「衝撃ゴウライガン!!」特撮ですが。ああ!しまった!特撮だと気づかず、タイトルだけで「コメディタッチの巨大ロボットアニメだろー」とか思って、2回目を録画しなかったら、これ、GAROの監督の雨宮慶太さんじゃん。GAROと違ってコメディ(これは予想と合ってたな)だけど、大人向けサービス(生チチとか・・・)はあり。壇蜜も出るらしい・・・。
 「京騒戯画」今期のアニメは(も)ファンタジーばっかだなー・・・と食傷しておりますが、ファンタジーならこれくらいぶっ飛びつつ王道の匂いがするのがよろしいですな。京都であって京都でない鏡都にやってきた少女コトが主人公・・・説明の難しい世界設定なので、公式サイトでも見てください(おい)。キャラデザがいいですな。袈裟にマフラーという明恵さんが好みです見よう。

 本日はここまで!