フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

ヤマト2199最終回を観てのつぶやき

2013年09月29日 | オタクな日々
 だ、誰か、ユキが生き返ったことについて突っ込んでくれ・・・。
 と呟かずにはいられないワタクシ。感動してる場合じゃないっつーの!まさか「実はただの心肺停止状態で・・・」とか(いや、その時点で治療中止したらだめだろ)、「診断間違えましたー!てへ」とかじゃないだろうな!一応コスモリバースのおかげで、という理屈ついてるけど、それに気がつく前はまずびっくり仰天というのが普通の反応だろ!(そーいや旧作でユキが生き返った理屈、ついてたっけ?なんか感動でごまかされたままの気がするなあ・・・)
 あと、「守兄さん、手が早い・・・」つーか、間もなく死んじゃったような重症患者が、何エッチしてんだよ!「我々はお互いを理解しあえる」って、そーゆー意味かいそれとも、スターシャ姉妹以外国民全部死んじゃって男がいねえ!このままじゃイスカンダル人は滅亡・・・(地球にお節介してる場合じゃない)ってんで、スターシャさんったら死にそーな守兄さんの上に乗っかっちゃったのかしら・・・。(下品で済みません
 DVDと違ってTV放送だと結構ダイジェストになっちゃってるから、いろいろわからんままだったけど、なんでイスカンダル人は王族以外滅んじゃったの?ガミラス人はなんでイスカンダル星と王族に特別な感情を持ってるの?(そのせいでデスラー総統はスターシャを力づくで自分の妻にできなかったのかしら・・・)なんでデスラー総統は自国民を見捨てたの?(この辺のストーリー展開がよくわからんかった・・・)だいたい、デスラー砲発射を阻止したのはそのエネルギールーム(?)にいた青年の裏切りだけど、そんな重要な箇所に警護兵が誰も配置されていないとは・・・人手不足?(笑)
 それにしても、結城さんのキャラデザはすばらしくて、なんてったって、デスラー総統がおっさんじゃなくて美形になっていて、放送が始まったときは「もしや、妄想OK?」などと胸をときめかせたものだが、期待に反し、萌えなかった・・・。
 原因は①スターシャへの純愛設定②攻めキャラ不在、ですな・・・。あの壮大な宇宙征服が女1人のためとは・・・(まあ自分が小説書くとしたら、そーゆー設定しそうだけどさー)、ホ○妄想するには萎えるわー・・・。やっぱ「宇宙を統一して平和をもたらす」という野望には、好きな女の望みだからなどという設定は不要!野望は野望、女を手に入れるのはその途中の単なる余禄にしか過ぎない、敵や裏切りをかいくぐりながら、自らの理想と野心を胸に戦い続けるのが男のロマンってものさあ!もちろん、その傍らでは常に、もっとも信頼する部下であり同志である男が年下の(ここ重要。って、私の趣味)上司を熱いまなざしで見守っているのであった・・・
 というふうであってほしかったのに、あんま腹心の部下っぽい存在がいなかったもんなあ・・・。ドメルとは結構親しそうだったけど、ドメルは愛妻家設定だからなー。ないわー・・・腐女子といえど、火のないところに煙を立たせても、そもそも燃えるネタがなけりゃどうしようもないわけで。まー、まだ十代の頃、まだ総統になる前、士官学校(?)でドメルと青春のあやまちくらいあってもいいんじゃねー?くらいは思うけどさ!(結局煙をくすぶらせている・・・

2013夏○ミとともに夏は終わ・・・らねえ!

2013年08月18日 | オタクな日々

 今年もゆる~く、開場してしばらく経ったころに到着するよう、新幹線で東京に向かった。なぜか指定席、自由席ともほぼ満席。なぜだ?土曜朝の上りなのにさ~・・・。まあお盆時期だからな。遊びに行く人が多いんだろう。実際、隣に座った母娘は、「新橋からゆりかもめ」に乗り換えるらしい・・・。今なんかイベントあったっけ?(コ○ケに行くのでないことだけはわかるけど。あとからフ○テレビのお台○合衆国っつーのがやっていたことを知った。たぶんこれだったのかなー)
 10:20頃、東ホール入場向け一般列の最後尾に着く。TRWの駅からここまでが遠いんだよなー。途中で暑さで死にそうになったぞ。歩きながらフード付きタオルを取り出してかぶり、凍らせたお手拭きで首や額を拭き拭き。あー、生き返るー。・・・まあ、この時点でファンデは汗で流れ落ちたよ。 
 凍らせたペットボトルで首や脇を冷やしつつ、待機列で待つ。うーむ、扇子を持ってくるのを忘れた・・・。それさえあれば私の暑さ対策は完璧だったのだが!保冷パックにはこれまた凍らせた紙パックジュース。濡れたお手拭をここに戻しておくと、お手拭がまたまた凍るくらい冷えるのだ。汗拭くのにホント重宝したとも。
 11:00頃入場。冬に参加できなかった黒バススペースは進むのが困難なほどの混雑だった。今回の目的は黒バス、サイコパス、タイバニ、青エクがメイン。東ホールを回り終わったところで私の肩に限界が・・・。クロネコのところへ行くと・・・なにィ?!まだ受付開始してないだと!?あと10分くらいで1時じゃないか。えーい、待ってられん!と西ホールへ移動し、即座にゆうぱっくへ。同じような人々が荷造りしまくっている・・・。箱を購入し、炎天下のアスファルトの上にしゃがみこんで狩りまくった獲物を詰める。・・・おお、Mサイズに隙間なくぴったり収まったぜ!完璧だ!と近くに立っていた郵便局のおにーさんにペンを借りて送り状を書く。ボールペン忘れた・・・。
 再び身軽になった私は西ホールで最後の狩り。と言ってもこちらは数サークルしかチェックしてないので、すぐ終わった。よろよろと品川にたどりつき、まずはトイレで汗まみれのタンクトップとシャツを脱ぎ、汗を拭いて替えのシャツに着替えた。あー、人間に戻った気がする・・・。じゃあ今までなんだったんだ?それは、2次元ハンター現実社会に戻った私は、新幹線の時間までをカフェで昼食&ecuteの中で試食・試飲(スパークリングワイン呑んじゃったよ)しまくり、缶チューハイを買って、ようやく指定席におさまった。
 隣は、家族連れのお母さん。3人席にはフランス語を話すお父さんと娘と息子。日本人のお母さんは家族とは仏語、車内販売の方とは(当たり前だが)日本語で話す。うーん、日本は国際結婚多くなったんだなー。能登旅行でもそんな家族と行き会ったもんなー。
 チューハイを飲んで爆睡。といっても豊橋の手前で目が覚め、無事名古屋に着いた。今年はゲリラ豪雨を警戒してレインコートを持参していたが、使わずに済んでよかった。(ホント今年は困ったもんだよ・・・)
 そんなわけで、2日間有給などとって、会社の研修の事前課題を途中で放り出して薄い本を(一部再録本は厚い・・・)を読みまくり、たまった録画を見まくっていたワタクシだが、小説本を残して夏休みは終了した。いつもなら、休みが終わった時点で「ああ、今年の夏も終わったな・・・」と感慨にふけるワタクシだが、今年はそんな感慨はない。なぜか?それは、休みに突入する前に、某契約団体で問題が発生したまま、相手方も夏休みに突入してしまったため、相手より先に休みが終わる私が、出社したらその解決に取り組まなければならないことがわかっていたからだ・・・(課題もやれてないしさー・・・←それは自業自得)それにまだ8月中には、車検と問題の研修(ああ、行きたくねえー!!)もあるし。
 今年の夏は、長い・・・。
 


不作だ!201307の深夜アニメ

2013年07月15日 | オタクな日々
 新作アニメの数だけは多い2013年7月・・・。まあ東京地方よりは少ないだろうけど、それでも毎週全部見るなんて、フツーの人間には無理ですから!
 それに不作・・・つーか、ほとんど私の趣味には合わないので、むしろ良かったと言うべきか。
 第2期とか続編で前作も見なかったものは最初から試し録画もせず。(神のみぞ知る、ミルキーホームズ、シンフォギア、物語シリーズ等々)はー、それでも1話(またはそのまた最初の部分だけ)見るのに時間かかったわー・・・。
 では、さくっと!見る=◎、見たいけど時間が・・・=○、私は見ないけど、いいんじゃない?=△、趣味じゃない。または興味ない=×

「ファンタジスタ・ドール」カードゲーム+セーラー○ーン+カードキャプターさ○ら・・・?タ○シード仮面様っぽいキャラも出てくるよ!△
「ダンガンロンパ」すいません、絵が・・・絵が好みでないのだ!△
「義風堂々!兼続と慶次」北斗の拳ならいいんだけど・・・しつこいようだが絵柄がなー・・・×
「Free!」男子水泳部のお話。男子の上半身ヌードだらけで困っちゃうな!なんかBL風味・・・。主人公のライバルキャラが思ったより好みだったので今のところ◎・・・でも見ている時間なさそうな・・・。
「八犬伝」2期の開始を心待ちにしていたぜ!見るに決まっているのだ。◎
「魔界王子」結構面白い・・・。ヤギの羊・・・じゃない執事の執事っぷり(なんじゃそりゃ)が笑えるっつーか。◎
「サーバント×サービス」お役所が舞台。日ごろ役所相手に仕事上で苦労してるのに、アニメでまで見たくないわ!×
「有頂天家族」京都を舞台にした(化け)狸たちのお話・・・?また聖地巡礼者が出そうだなー・・・。あ、美少女アニメじゃないからその心配はないか!そもそも日本一メジャーな観光地だし(笑)○
「ブラザー・コンフリクト」乙女ゲーか・・・。もはや乙ゲーや逆ハーレムを楽しめる気力はないのだ。それに絵が好みじゃないんだよな・・・。×
「きんいろモザイク」あー、絵もかわいいしほのぼのホームドラマかなあ。見たい感じはするんだけど・・・○。ところでなんで画面が映画サイズ?
「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い」・・・喪女(もじょ)という言葉があるとは知らんかった。じゃ、同じような男子は喪男(もだん)と言うのか?(笑)×
「神さまのいない日曜日」男キャラは好みなのになぜ美少女は好みのキャラにならないのかねえ・・・?そして美少女の頭に触覚(のような髪の毛。悪く言えばゴ○ブリのひげような・・・)があるのが可愛さを表す記号となったのは何が始まりなのかな?やっぱCCさくら?×
「フリージング」この世界には巨乳の女しかいないのか?パンチラどころか丸見えで萎えるわー・・・×
「ローゼンメイデン」絵はきれいですなー。えーと、あれか、典型的ゴスロリ人形。趣味の方にはたまらんであろう。△
「ブラッドラッド」魔界のヤンキー(地域のなわばりを締める不良のボスみたいな・・・)吸血鬼なのに中身はオタクの主人公と、迷い込んだ人間の少女のオカルトラブコメ。結構おもしろいけど・・・時間が!○
「恋愛ラボ」お嬢様学校で恋にあこがれる女子高生たちのコメディ。これ、原作マンガ読みたいなー。○
「ステラ女学院高等科」サバゲーかあ。女子高生に兵器を持たせたり女子高生が兵器だったり女子高生が戦車に乗ったりするのは、男子の萌えポインツなのか?ついフロイト的解釈をしたくなるぞ・・・。まあ好きな方はどうぞ。△
「Fate/プリズマ・イリヤ」魔女っ子もの・・・?いやいや、そう言ってしまうには戦い激しそうだけど。×
「君のいる町」フツーの青春恋愛もの?まあ今更見たいとは思わないなあ・・・×
「銀の匙」・・・ううう、人気あるからおもしろいんだろうけど、なんか食指が動かないのは、健全すぎるから?病んでなー、私・・・
 その他、録画しそこなったりしたのもあるけど、見ないだろーからいいや。
 とはいえ、引き続き「進撃の巨人」と「GARO」を見るし、八犬伝しか毎週ちゃんと追えないような予感。なぜなら今期はめずらしくドラマを見るからだ!見るのはこれ!
「ヴァンパイア・ヘブン」・・・主人公の女の子2人がかわいいなー特に桜子役の大政絢ちゃん。好みだ・・・。小町(本田翼)が桜子にちょいレズっぽい感情を抱いているところも萌えだ。小町も人間の男を好きになっちゃったら悲しいぞ!
「リミット」別冊フレンドのマンガが原作。見ようと思ったのはマイ・スウィート・ハートの窪田正孝君の追っかけのため。でも話自体おもしろい。しかし、見ていると自分の学生時代とのギャップに目まいが・・・そうだよな、うちら昭和に生きてて、この話の登場人物は平成時代しか知らないんだもんなー・・・。
「サマー・ヌード」これも窪田くんの追っかけで。山Pはどうでもいい・・・。むしろ香里奈の方が好みじゃーん(笑)


 

昨日のありがちな休日

2013年06月02日 | オタクな日々
 あ・・・。やっちまった・・・。
 つーか、やってくれたぜ、このノートパソが。
 デスクトップからノーパソに替えて数ヶ月。いまだにこの子の暴挙に泣かされております・・・。入力途中で勝手に違う行へカーソルが飛んで行ったり、さんざ入力したあとにいきなり数行消してくれたり、ひどいときは「WEBの更新が切れました」とかなんとか、開いていた画面ごと消しやがる
 というわけで、「校正済んだから記事アップしよーっと」とちょっとマウスを動かしたとたんに、1時間かけて打ち込んだ記事を全部消され、泣く泣く再入力しております・・・。しくしく

 昨日は文楽を観に行った。とその前に、ア○メイトへ寄った。前日に発売された「Peace Maker 鐡」のanimaxDVDを買うためだ。前にも舞台を観る前にスパコミのカタログを買いに行ってレジで大焦りしたというのに、私はア○メイトの混雑具合を舐め過ぎている・・・。
 その日は誰かのサイン会が行われていたらしく、混雑に拍車がかかっていた。1階のレジの列は店内を一周し、通路には人が溢れてろくに歩くこともできない。「コミケの外周よりはましだけど、人気ジャンルの島通路ぐらいの混み方・・・!」しかも私の行き付けの本屋ならいざ知らず、どこに何が置いてあるのかわからずに2週しても見つけられない。もしかしてCD・DVDフロアなのかと3階へ移動。新譜コーナーで探すがない。そこで予約コーナーのお兄さんに聞いてみた。「昨日発売のピースメーカークロガネのDVD、どこにありますか・・・」「それなら1階のコミックス売り場ですよ」マジか!どうやって探せと?しかも開演まで時間がなくなってきたぞと青ざめかけたら、お兄さんは「聞いてみますね」と電話をかけ、「ありました。持ってきますのでお待ちください」と取りに行ってくれたのだ。なんて親切な・・・!おかげで比較的空いていた3階のレジで会計を済ませ、なんとか開演に間に合った。
 文楽を観るのは初めてだ。そもそも人形浄瑠璃だろ?なんで文楽っていうんだ?というのが長年の疑問もあった。上演前に解説があり、大阪で人形浄瑠璃が発展したとき、人気のある舞台小屋の名前が文楽だったので、人形浄瑠璃のことを「文楽」というようになったのだそうだ。へー。
 演目は「伊達娘恋緋鹿子~火の見櫓の段~」と「曽根崎心中」で、どちらも有名な作品だから初心者には最適かも。「伊達娘」は八百屋お七を題材にし、「曽根崎」は言わずと知れた近松門左衛門作品。
 同じ古典芸能の歌舞伎より、文楽は台詞が聞き取りやすい。(舞台の上に表示も出るけど)地の文に掛詞とか韻を踏んだりとか、和歌のようなテクニックも盛り込まれていたりして、文章としてもきれいな気がする。特に近松作品。さすが文学史に残るだけあるなー。
 舞台を見ながら、「悪魔の花嫁」(原作池田悦子、作画あしべゆうほ)で人形浄瑠璃が題材だった回を思い出していた。私の学校の授業以外からの人形浄瑠璃の知識は、この作品のみと言っても過言ではない・・・。その話で、女の人形には、泣いたり悔しさの表現で袖を噛む仕草を作るため、口に針がついているということが描かれていたのだ。「曽根崎」で丁度そういうシーンがあり、おお、これか、と嬉しくなる。マンガでは人形に籠もった女の怨念を感じさせるシーンとして、「悪魔の花嫁」の主人公美奈子が、その針で手を傷つけられる演出があったんだよなー。ううむ、なんか読みたくなっちゃったぞ。結構美奈子のキャラ好きだったんだよなー。しかしあの話、デイモスが美奈子と契約するのをあきらめてヴィーナスと永遠に地獄(?)で苦しむ以外の結末以外は難しそうなんだよな・・・。だから当時決着つかないまま連載終わっちゃったし。(今再連載してるの?)デイモスが美奈子を好きになったのが敗因よね。(そもそも本人の同意がないと契約できないという仕組みが不利じゃーん)
 帰宅して食事風呂を済ませあとは寝るだけ、という状態にして早速DVDを見る。コミックスでも一番萌えた「左之介が先陣を切って隊士を連れて屯所へ逃げる、新八はしんがりとして追っ手を引き付けることを決めたあと、左之介が新八を抱きしめる」場面・・・。マンガで読んだときは「ひーっ左之×新八かよー?!」とキュン死したものだが、こうして大画面で見ると・・・「ひーっ恥ずかしい!周りの隊士たち、みんな見て見ぬ振りだろうけど、赤面必至だろ、これ!だってどう見たって恋人同士の別れのしっとり情熱的抱擁じゃん!」と悶死。たまらん。やっぱ左之×新八はええのお~
 その夜、ワタクシの見た夢・・・。私が新八で(ずーずーしい・・・)、平助、左之介と一緒に町へ遊びに繰り出した。夜、新八と平助は散歩に出かけたが、新八は「腹が減ったので先に帰る」と平助と別れて歩き始める。ところが宿がわからなくなり(よーするに迷子・・・)、あてもなく町を歩きながらも、新八は、「ま、そのうち左之が探しに来てくれるだろ」と思ってる・・・。な、なにこの「俺は左之に愛されてるし」的な自信は!・・・って、お前が見た夢だろうが!、と起きてから自分で突っ込む・・・。
 ああ、やっぱり左之×新八はいい・・・今夜も寝る前の妄想タイムは、左之×新八の萌えストーリーで決まりだな!

C○peta最終巻~感想という名の妄想~

2013年05月19日 | オタクな日々

 ナオミに「おまえはオレの分身だ」と言わせ、秦さんに「あたしと付き合って」と告白させておきながら、ノブに向かって「(おまえは)最高のマネージャーだよ!」とちゃーんとフォローを忘れない!カペタ・・・この小悪魔・・・いや、マジ悪魔だな・・・!(世間的な)正妻:秦さん、秘密の心の恋人ナオミ、そして「糟糠の妻」ならぬ糟糠の愛人兼マネージャー:ノブ・・・ううう、ノブが気の毒でならない・・・が、カペタが一番愛してるのはノブだと思うので(はい、突っ込まないで!ここは腐女子のブログですよ!そのためにタイトルが検索で引っかからないように「○」入れてますよ!・・・まあ本文で引っかかっちゃうんだろうけど)、ノブは不満じゃないんだろうなー(そこがまた気の毒というか・・・)。
 でもね、ノブもちょっとは恋のアバンチュール(・・・)を楽しんでもいいと思うの!以下、超妄想です・・・。突っ込み不要!つーか、「またか・・・」とスルーしてやってください・・・。

 大学在学中にマネージメント会社でバイトし始めたノブは、卒業と同時にマネジメント会社を作って独立する。もちろんカペタのユーロF3参戦には間に合っていないので、まずは無名のプロ・スポーツ選手のマネジメントなどから始める。そんな彼を支援してくれたのが、バイト時代に知り合った、若くしてIT会社を設立し、今や世界有数の資産家となったブラドリー(仮名。・・・今、新聞記事から適当に拾った名前)。彼はノブの会社に出資し、選手のスポンサーにもなってくれたり、また顔の広い彼は、ノブの人脈作りにも協力してくれていた。そんな彼とノブはプライベートでも親しくなっていく。やがて会社の経営も軌道に乗り、とうとうF1入りするカペタとマネジメント契約を交わし、すべてが順調に進み始めたある日、ノブは彼に「君と出会った時から私は恋に落ちていた。私の恋人になってくれないか?」と告げられる。自分は経営者として君に投資したのだから、そのことは気にしないでほしい、君の正直な気持ちで答えてほしい、と口説かれ、悩むノブ。なぜなら彼も、努力と才能に溢れ、紳士的でハンサム(ここ、重要ノブは面食いだ・・・)なブラドリーに、少なからず惹かれるものを感じていたのだ。それに、カペタが先日秦さんと婚約したことに、ノブ自身気がついてはいなかったが、気持ちが動揺していた。
 契約を交わした夜、ようやく互いの夢がかなったことに高揚した二人は、初めて口付けを交わした。それは友達同士の延長ともとれるもので、我に返った瞬間、ふたりとも赤面してなんとなくあいまいに誤魔化してしまったのだけれど、ノブは、自分がカペタを好きなのだと気がついてしまった。なのに、カペタにとってやはりあれに意味はなく、自分は「親友」でしかないのだと思うのは、つらかった。
 拒絶する決心がつかないまま、ブラドリーと付き合い始めてしまうノブ。鈍いカペタと違って(笑)それに気づくナオミ。(もなみが日本で女優として多忙のため、ナオミはもっぱらノブを仕事の相談相手にしたり友人付き合いをしていたのだ)「・・・オレは、お前はアイツのことが好きなんやと思うとったわ。だから友人で十分やと納得させとったのに、あとから来た馬の骨にとられるくらいなら、オレだって口説かせてもらうわ」「・・・え?」かーっと頬に血を昇らせるノブ。「な、何言ってるんだ。お前にはもなみが・・・」そう言いながら、ときめきを隠し切れないノブ。(おいおい、ふらふらし過ぎだろ!という突っ込みは、BLでは無用!受けがモテモテなのは基本だ!)
「オレは、もなみにいいところしか見せとうない。けど、迷ったとき、つらいとき、弱音を吐くのはおまえだけだ。わかるだろう?」「ナオミ・・・」押し倒され、拒みきれず(またかい!・・・いかん、自分で突っ込んでしまった)流されてしまうノブ。
 四角関係に陥って追い詰められるノブ。ノブのお初をナオミに奪われた(ブラドリーは紳士なので(笑)まだ手を出していなかったのだ)と知ったカペタはどうするのか?!波乱の予感をはらみつつ、緊迫の次号に続く・・・!・・・わけはないが、ワタクシの脳内妄想ドラマは終わりそうにないのであった・・・

 いやまあ、こんなおふざけは置いといて、曽田さんのおっしゃる通り、カペタがF1行くのはもう、見えているでしょ。カペタが道を切り開く術を、実力を手に入れるまでが物語り~語られるべきことであって、手に入れたからには目標にたどり着くのは自明の理ですもん。もうCapetaが読めないのは寂しいけど、私はとても満足です!全32巻、ほんと~に楽しかった!ありがとう!


スパコミ行ってきました。・・・のくだらない追記

2013年05月08日 | オタクな日々

 今朝、通勤中に読む本はないかと書庫に足を踏み入れた私は、床に詰まれた同人誌の山に愕然とした。
「そ、そうだった・・・!」
 スパコミで宅配便を発送したあとに買った本は当然お持ち帰りなのだが、その夜、置きっぱなしじゃ猫にかじられると思って、とりあえず書庫に突っ込んでおいたことを忘れていた・・・。
 というわけで、購入した本は104冊じゃなくて、119冊でした。・・・これ、ただのアホの上乗せ・・・いや、恥の上塗りでしたか?
 そうだよなー、今回、千円札の束(何枚かは敢えて言うまい・・・)と、「何かあったときのために」と予備の万札を何枚か財布に入れていったのに、帰ったときには万札が1枚と千円札が数枚しか残っていなかったもんね。トホホ・・・


スパコミ行ってきました。

2013年05月07日 | オタクな日々
 金と体力と気力を消費し、疲労ばかりが残る連休明け。夏休み最終日、「明日学校が火事になったら学校行かなくて済むかな・・・」とこどもは思うものだが、大人も全く進歩なし。日曜祝日の夜には「ああもう、仮病で休んでやろうか・・・」と学生時代と同じことを考えるワタクシ。ダメ人間ですみません・・・。
 さて、GW中は、東京へ行った2日間以外は毎日洗濯しておりました。コート以外の冬物はすべて家で洗うので、年中行事なんですな。あとカーテンとこたつ敷き・掛け布団が残っているのに、今週末は雨らしくて無念。
 それはともかく、これまた年中行事の東京行きっつーか、スパコミ。久しぶりの2日間参加ですよ。単に買いたいジャンルの日が分かれたせいなんですけどね・・・うう
 時間と体力を金で買う老体のワタクシは、1日目の朝、新幹線で東京へ。会場へは10:30着。一般入場の列はすでになく、これはシティのスキルが上がったせいなのか、それとも参加者自体が減っているせいなのか?たぶん両方だろうな~、と思いつつ西ホールから入場。目当ての黒子は西配置だったのだ。アニ○イトで事前購入しようとしたカタログが1日目用は売り切れていたので、入り口で購入して会場の壁際でとりあえず火黒サークルと木日サークルの位置だけ確認し、狩りを開始。イベントで黒子本を買うのは初めてなので、お気に入りサークルはまだ固定しておらず、全サークルをチェック。ひと通りまわって今度は東ホールへ移動し、その他のジャンルのいつも買うサークルさんを見てまわり、再び西へ戻る。もう一度カタログで見落としがないか確認し、大手サークルさんに並んだ。この日ありがたかったのは、西は全部黒子だったのだが、参加サークル数が足りなかったのか、休憩スペースとして一般の参加者用に椅子と机が開放されていたこと。おかげで座ってかばんに本を詰め直したり、ちょっと足を休ませられたりして助かったわー。
 購入冊数はそれほど多くなかったのだが、これをホテルまで持ち帰って、明日も持って会場をまわるなんてつらいわー、と会場から宅配便で送ってしまった。Sサイズの箱でもスカスカでもったいないけど、もう肩がもちません・・・。
 ホテル近くのスーパーで翌日の朝食を購入してからチェックイン。その日はもう1つの目的だった美術展へ行ったり(入場に80分待ち!GWを甘く見ていたぜ・・・)、会社の友人とレストランへ食事に行ったりして終了。夜遅くほろ酔いで帰ってきたが、2日目のカタログは事前購入できてチェック済みだったので、そのまま爆睡した。
 2日目。ホテルを10時にチェックアウトして、25分頃に会場着。やはり並ぶことなく入場し、西ホールへ。今回のイベントの1番の目的は、ここに配置されたサイコ・パスサークルである。同人誌本屋でもまだ購入したことがなかったので、買う気マンマンである。その証拠に、並ぶのが大嫌いな私だが、まず外周サークルへ突撃なのだ!
 島のコウギノサークルももちろんすべてチェック。気になったサークルはすべて大人買い。お、重い・・・ひと通りまわって東ホールへ。今度はタイバニとその他ジャンル。こちらはピンポイントで目当てのサークルさんを回る。持参のボストンバッグに本が入りきらなくなり、片手にバッグ、片手に本を抱えて、よろよろと宅配受付へ。ダンボールを購入して全部詰めて発送。今度はSサイズの箱ギチギチに詰めましたよ・・・。ああ、軽くなった・・・と元気を取り戻したワタクシは、再び狩りへ。迷っていたコウギノ小説サークルさんを回り、数サークルさんでやっぱり大人買い・・・。小説本は、ぱっと見て好みの絵かセンスか判断できるマンガと違って、「勘」プラス「読んでみないとわからない」なので、結構賭けなのだが、とにかく今、このカップリングにハマりまくっているので、理性と財布の紐が緩みまくっているのだ。
 もう買うものはないぜ!と満足したワタクシは、肩と腰と股関節の痛み(重いものを持ったまま歩き回ったので、負荷がかかったものと思われる)によろよろしながら、帰路についた。新幹線では新横浜を過ぎたと思ったら、「ただいま三河安城駅を定刻通りに通過しました」のアナウンスが流れた。一瞬にして寝オチしたらしい。まあいつものことだ・・・。
 というわけで、5、6日は届いた本を1日中読んで過ごしました。(もちろん、掃除と洗濯だけはしたぜ!)至福・・・総購入数104冊。・・・アホです間違いなくこの人、おばかさんですね?
 ・・・いいんだ・・・オタノミクスにデフレなし!日本経済に貢献してるってことで!(多分な・・・

2013春のアニメ新番組~書き忘れ。いつものことですが;

2013年04月14日 | オタクな日々
 いかん。書き忘れた。
 意図的に忘れたわけじゃないんだけど、まあどうでもよ・・・あわわ。
 ラノベ原作に入れるべきなのか迷うところだが「RDG(レッド・データ・ガール)」う、うーん、絵はきれいだしかわいい女の子と女の子の騎士となる男の子満載なので、ファンタジー好きな女の子にはオススメ。荻原さんはコアなファンが多いしね・・・でもすまん、私はどーも苦手だ・・・(ファンタジーでも「ベルセルク」だの「進撃の巨人」を薦めるような女だからな・・・)
 それから、ついで(?)に特撮。「GARO」!新シリーズ始まりましたね!ぼっち鋼牙→鋼牙と零とで金銀コンビ→主人公流牙+女好きパツキン騎士&メガネエリート騎士(お互い仲悪い・・・)というわけで、今回は魔戒騎士が3人ですよ!しかもメガネがいるですよ!!ここでも「男2人のときはチャラ男&お堅いメガネ」の法則は健在・・・つーか、やっと我々腐女子にアピールすれば特撮マニア以外にもDVDが売れるぜ!ということに気づいたか?・・・などと下世話な勘繰りはともかく、OPのCGにシビレます・・・主人公もかわいいしね!

 ギノモドキを探せ!に関して、同僚S子ちゃんが情報をくれました・・・。「スーパーの魚コーナーで、なぜかパックにギノ似のメガネ男子のシールが張ってあったんですよ。幸田さんの三陸鉄道の萌えキャラの話を聞いてググったら、そのキャラだったんですね。なんでかと思ったら、その魚、三陸でとれたサンマだったんですよー!」・・・なるほど。三陸サンマはブランドだからな。そう、2009年に東北へ旅行したとき、女川で泊まったホテルでは朝から焼きサンマ食べ放題だったっけ・・・。あのホテルはもう存在しないけどね・・・(しんみり・・・)

2013春のアニメ新番組~オレのオタク生活は間違っている!・・・とは思わないけど。

2013年04月14日 | オタクな日々

 はろー。この2週間に録りためたアニメ番組のせいで眼精疲労が激しすぎる・・・。働くアニオタを殺す気か?!

 というわけで、多すぎるのでタイトルだけ羅列。

 ラノベ&ゲーム&コメディ系・・・「変態王子と笑わない猫。」「フォトカノ」「ハイスクールD×D」「ゆゆ式」「波打際のむろみさん」「WORKING!!」「百花繚乱サムライブライド」きょにゅーだね・・・。「はたらく魔王さま!」人間との戦いに敗れ、人間界に部下のアルシエルとともに逃亡した魔王。しかし魔力をほとんど無くした彼らは、六畳一間のボロアパートで、フリーターとして働くのであった・・・。見始めると面白いので、録画継続。「よんでますよ、アザゼルさん。Z」悪魔探偵芥辺によって召喚される悪魔たちは、人間界では3頭身動物キャラ。めちゃおかしいんですけど。見たいぞ。「絶対防衛レヴィアタン」「刀語」西尾維新原作。ごめん、絵が・・・「断裁分離のクライムエッジ」なんじゃこりゃあ・・・タイトルから想像できない内容だったぞ。女の子の長い髪をはさみで切りたくてたまらん変態・・・いやいや、倒錯的嗜好の少年と、呪いによって髪を切ることができない少女の出会い。好きにしてくれ・・・。「DEVIL SURVIVOR2」2と言いつつ1はアニメ化してないのね?友人の死に顔の動画を見せてくれるというアプリをDLした主人公たちは、その動画の通りに死にかける。そのとき、アプリが生きるか死ぬかの選択を迫り、「生きる」を選択した彼らの携帯に悪魔召喚プログラムがDLされる・・・。絵もきれいだしおもしろそうなので見よう。
 ん?なんか悪魔が出てくるやつばっか「見る」選択してるなー。偶然?
 オリジナルアニメ・・・って言ってもこの頃は同時にゲームやコミカライズもされているのでオリジナルと言っていいのやら。「銀河機攻隊マジェスティックプリンス」シリアスなのかコメディなのか・・・?ガンダムSEEDの平井さんの絵って、崩すとどうしようもないなー。パス。「翠星のガルガンティア」おっと、「サイコパス」の虚淵玄が脚本。生まれたときから宇宙で敵(宇宙生命体)と戦うことしか知らない少年兵レドは、母艦のスイング(ワープみたいなもん)に間に合わず、時空の彼方に飛ばされる。そこは、伝説でしか知らない人類発祥の地、地球だった・・・。絵もいい。見よう。「革命機ヴァルヴレイヴ」キャラ原案星野桂・・・って言ってもあんまり星野さんっぽい感じはなし。でもなかなか良い。好きな少女が目の前で戦闘に巻き込まれ死ぬのを見たハルトは、密かに開発されていた人型兵器「ヴァルブレイブ」に偶然乗ってしまい、ドルシア軍と戦う・・・なんかデジャブ。初代ガンダムかーい!しかしこのヴァルブレイブ、起動させる時に「人間ヤメマスカ?」って訊くんだぜ・・・。その意味は・・・げー、ホントに人間やめるんだー!(見た人にだけわかる!)主題歌はTMRと水樹奈々のコラボ!今期サンライズが一番力を入れている作品と思われます。必見!
 女性向け・・・「カーニヴァル」コミックZERO-SUMのマンガ原作。天然っぽい主人公?が「K」を思い出す・・・。出てくるキャラ多そうだなー。とりあえず録画。見る暇あるかしらん。「うたの☆プリンスさまっマジLOVE2000%」タイトル長いよ・・・恋愛要素とアイドル育成を楽しめるゲームなのかな?ゲームやらないからわからん。好みじゃないのでパス。
 マンガ原作もの・・・「アラタカンガタリ」渡瀬悠宇原作。古代日本ぽい(ぽいだけです)異世界ファンタジー。現代日本の高校生アラタと異世界のアラタが入れ替わって・・・。おもしろそうなので見よう。「ガラスの仮面ですが」「DD北斗の拳」・・・マンガ原作っていうか・・・パロディですが・・・。ううう「ガラかめ」の方だけ見よう・・・。「進撃の巨人」このマンガがすごい!で話題だったマンガ。読みたかったんだー。しかし・・・これは確かに夜中しか放送できないわ・・・。巨人がまじ怖ええ~人類と見た目がほぼ同じなだけによけい生理的恐怖が。これは必見!あと「宇宙戦艦ヤマト2199」デスラー総統、ばんざーい!・・・みな、何もかもなつかしい・・・。見るけど。
 新番組じゃないけど、単発で放送された「この男子、宇宙人と戦えます。」「この男子、人魚ひろいました。」・・・なんだろう。初めて見る不思議な作風で、引き込まれた。ちょっと同人っぽい絵柄だけど(笑)。「人魚」の方はBLっつーか異種恋愛っつーか・・・もう、泣いた。滂沱の涙でした・・・。

 うわ、今期見たいやつ多いなー。どこまで放送についていけるか・・・。ますます土日引きこもりがひどくなりそうだぜ


ウォーリー・・・じゃない、ギノもどきを探せ!

2013年04月01日 | オタクな日々
 今日から世間は新年度。しかしうちは外資系なので4月始まりではない・・・ので先週と気分は変わらず。今日は先週の続きでしかない。とはいえ、4月1日から立て続けに2件、ミスが発覚するとさすがに「新年早々、ついてないぜ・・・」という気分になる。え?これ、私のミスですか・・・?と言いたい内容だったし。トホホ
 さて、まだサイコパス熱が治まらないワタクシ。ついつい体が反応してしまう。何にといえば。
 テレビで「プラ○ナ・データ・・・」とつぶやくニノを見ては「ギノに似てない?イメージとか。ギノとニノって語感も似てるし!(だからなんだ・・・)まあニノのほうが顔が○○だけどね・・・」(ファンに殺されるので自主規制)とニヤニヤし、『相棒』映画版の宣伝では、サイバー犯罪対策課の岩月刑事を見ては「ギノっぽい!似てないか?サイバー犯罪課という設定もナイス!」とコーフンする毎日。
 しまいには今朝のC新聞、1面トップ記事でにやり。そこには『イケメン 三陸鉄道救え』という記事と写真が。『架空の美青年駅員「鉄道ダンシ」プロジェクト』のポスターの写真だったのだが、新入社員(笑)のうち1人がギノ似(笑)、もう1人はちょい悪たらし風。やっぱ2人組イケメンとなると冷静黒髪メガネ美青年とやんちゃ(または軽め)茶髪美青年の組み合わせがデフォルトだよな。それにしても、このキャラクター収入で約1千万稼ぐとは・・・オタクの萌え、恐るべし。あ、オタク川柳で「これほしい オタノミクスにデフレなし」というのがあったな・・・。その通り。オタクは欲しい物には金を惜しまないのだ!
 ま、それよりもワタクシが共感したのは、「密林で 猫や飛脚と 顔なじみ」ですけど!どこへ引っ越そうと、宅配便のにーちゃん、ねーちゃんに覚えられてしまう・・・。そりゃーねえ、多いと週に5回も宅配便が来るような家、そうそうないわな・・・(猫2回、飛脚2回、ゆ○パック1回とか・・・受け取るのが面倒なので、全部同じ日、同じ時間に再指定するけど)でも全部密林ってわけじゃないもんね!(←無駄なあがき)
 というわけで、今日も今日とてギノもどきを見つけてにやりとほくそ笑むワタクシです。さあ、みんなもテレビ、新聞、雑誌、通勤電車の中、と身の回りの「ギノ」を探してみないか?見つけたら是非、ワタクシにご一報を!!