フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

帰ってきました。

2008年03月12日 | 極めて日常茶飯事
 リ・ボーン!復っっ活ー!
 ・・・ネット落ちてたのはこれがやりたかっただけじゃないのか・・・と言われそうですが(爆)、やっと昨日実家から帰ってきたところで、2週間近くネット断ち生活でしたよ。別に不自由はなかったですけど(笑)
 ようやく今日、なんとか平常生活に戻れました。1階におろした荷物を2階に上げたり、出来上がった小屋裏収納という名の猫用部屋に掃除機かけたり(そのためにハンディ掃除機を買った・・・。普通の掃除機なんぞ持って上がれないもん)、その他もろもろで階段とはしごを何度昇り降りしたことか。おかげでふくらはぎが筋肉痛です・・・。
 「猫部屋工事顛末記」はまた週末にでもゆっくりUPします。土日入れて7日間会社休んだんだけど(うちの会社は、年に1回有休を連続5日以上強制的に取らされるのだ・・・)、全然休んだ気がしない・・・。実家にいると母親とけんかっつーか、まあ一方的に母親が不平不満を言うだけですけど(反論するとお互いマジ切れするから)、それで胃が痛いし、結構なんだかんだで業者との打ち合わせで何度も家に戻らなきゃいけなかったし。あーあ、明日会社行きたくねぇなーっ。

 休み中に橘からメールが来て、驚いた・・・。マンガ家の鳥羽笙子さんが亡くなったとのこと。今日ネットで調べたら、実際は2月16日に亡くなられていた。最後のブログが2月1日になっていたから・・・たった2週間後。病気らしいので、心臓か脳血管系かと思うが・・・彼女は多分私と同年代か少し下くらい。結構ショック。
 プロになられてからは『悪魔と踊れ』くらいしか読んでいないのだが・・・トルーパー同人時代(その前は芸能系だったと思うが・・・専門外なのであまり知らない)、当征だった私が唯一買っていた征当サークルが「光輪騎兵団」という2人ユニットで、そのマンガ担当が鳥羽さんだった(以下、敬称略)。小説担当は富樫ゆいかさん(以下敬称略。現・松岡なつき、旧・松ゆたこ)。その頃のトルーパー同人界では1番の大手だった。C翼の健小次でファンだった松ゆたこさんが書いていらしたので買っていたのだが(C翼時代は遅筆で有名だったので、あの早さであのページ数の本をどかどか出す富樫さんが同一人物とは、最初信じられなかった・・・)、鳥羽さんはその華やかな絵柄や、明るい透明感のある色使いが、富樫さんの小説の表紙や挿絵にとても合っていて、好きだった。米米クラブの「浪漫飛行」のコスプレをした征士と当麻のカラー表紙が一番印象に残っている。・・・残念です。それ以外に言葉がありません・・・。